前日の雨の影響は思ったほど少なく、スタートからゴールまで危なげないレースぶりでした。
終わってみれば2着に前走弥生賞で横山武史騎手が鞍上だったタイトルホルダーということで横山武史ワンツー決着でした。
3着ステラベローチェが前走まで横山典弘騎手鞍上なので、横山親子ワンツースリー決着ということでよろしいでしょうか?!
中山競馬場、やや重馬場と、ある程度は前でレースしないと勝ち負けは厳しかったでしょうから各騎手もいろいろ考えながらのレースだったと思います。
ダノンザキッド川田騎手やレッドベルオーブ福永騎手の早めに前につける展開はある程度予想していましたが、
エフフォーリア横山武史騎手はもう少し後ろ目でレースを運ぶと思っていただけに、
やられた!って感じでした。
本命ラーゴム、、見せ場なくレース終了、ごちゃついたらキレる脚が無いだけにもっと前でレースしたかったです。
次のクラシック2戦目は東京ダービー。
広く長い直線は向いていると思われるエフフォーリアが出てくれば、更に人気になるとは思いますが、逆襲を信じて穴馬探しすることにします。