林真理子さんの講演会に行って参りました。
http://hayashi-mariko.at.webry.info/
場所は千代田区の東京商工会議所。
商工会議所女性会よりこの案内のFAXを頂き、
あまりの嬉しさに、すぐに出席のお返事をさせて頂き、
手帳に書き留めました。
果たして、仕事の日程のからみに問題がないのだろうかとも
思ったものの、私にしてみればこれは優先順位一位に匹敵すべきもの。
結果的にこの日は東京に向かう予定が入ってきたので、
素晴らしくタイミングの良い私なのでした。
始めは600名の女性経営者を前にして、
とても緊張されていた様子の林さんでしたが、
その表情にかえって親近感を抱かせ、
ますます林さんの魅力にはまってゆくのでした。
淡々と語る林さんの口調は知人と話す日常の会話のようでもあり
気取らない林さんのお人柄が窺がえました。
才能のない私にも文壇に憧れをもったうら若き頃もあり
出版業界にまつわるお話などは、
とても興味深く拝聴させて頂きました。
ご多忙な林さんも朝はお台所に立ち、お弁当をこさえ
お子さんを送り、それからお仕事。
最後に語られた言葉・・・「女を食べつくして楽しむ・・・」
どうです?林さん独特のフレーズだと思いませんか?
女性としての生き方・人生観が集約された言葉に
思わず頷いてしまった私でした。
家事あり育児あり、仕事あり。
くだらない時間を持て余せないほどの
多忙な生活は女で生まれてきた醍醐味です。
あまりに共感を持たせて頂いたせいなのか、
それとも林さんの作品を拝読させて頂いていたせいなのか、
初めてお見受けした方のように思えず、
どこかでまたお会いできるような気がするのは
勝手な私の妄想なのでしょうか。
今回の講演会は私の転機です。
それは、ひそかに温めていたことを改めて
考え直す機会になりました。
意を決した確固たる目標がふたつあります。
ひとつはまだまだ時間がかかるので、じっくりじっくり
作り上げていこうと考えています。
今はまだお話できませんがいずれブログで語る時がくると思います。
そしてもうひとつ。
これはすぐにではありませんが近い将来、
本を出版したいと考えています。
これも以前から温めていたことですが
モチベーションにもなることなのであえて公表
させて頂くことにしました。
先日、ちょうじょの引っ越しが終わり
新生活がスタートしました。
子供の巣立ちに今までに経験のない寂しさや
心配やら不安やらを感じています。
これが親心というものですね。
そんな感情を抱いている自分が新鮮でもあります。
さてさて私は私の人生に忙しいぞ。。。。
http://hayashi-mariko.at.webry.info/
場所は千代田区の東京商工会議所。
商工会議所女性会よりこの案内のFAXを頂き、
あまりの嬉しさに、すぐに出席のお返事をさせて頂き、
手帳に書き留めました。
果たして、仕事の日程のからみに問題がないのだろうかとも
思ったものの、私にしてみればこれは優先順位一位に匹敵すべきもの。
結果的にこの日は東京に向かう予定が入ってきたので、
素晴らしくタイミングの良い私なのでした。
始めは600名の女性経営者を前にして、
とても緊張されていた様子の林さんでしたが、
その表情にかえって親近感を抱かせ、
ますます林さんの魅力にはまってゆくのでした。
淡々と語る林さんの口調は知人と話す日常の会話のようでもあり
気取らない林さんのお人柄が窺がえました。
才能のない私にも文壇に憧れをもったうら若き頃もあり
出版業界にまつわるお話などは、
とても興味深く拝聴させて頂きました。
ご多忙な林さんも朝はお台所に立ち、お弁当をこさえ
お子さんを送り、それからお仕事。
最後に語られた言葉・・・「女を食べつくして楽しむ・・・」
どうです?林さん独特のフレーズだと思いませんか?
女性としての生き方・人生観が集約された言葉に
思わず頷いてしまった私でした。
家事あり育児あり、仕事あり。
くだらない時間を持て余せないほどの
多忙な生活は女で生まれてきた醍醐味です。
あまりに共感を持たせて頂いたせいなのか、
それとも林さんの作品を拝読させて頂いていたせいなのか、
初めてお見受けした方のように思えず、
どこかでまたお会いできるような気がするのは
勝手な私の妄想なのでしょうか。
今回の講演会は私の転機です。
それは、ひそかに温めていたことを改めて
考え直す機会になりました。
意を決した確固たる目標がふたつあります。
ひとつはまだまだ時間がかかるので、じっくりじっくり
作り上げていこうと考えています。
今はまだお話できませんがいずれブログで語る時がくると思います。
そしてもうひとつ。
これはすぐにではありませんが近い将来、
本を出版したいと考えています。
これも以前から温めていたことですが
モチベーションにもなることなのであえて公表
させて頂くことにしました。
先日、ちょうじょの引っ越しが終わり
新生活がスタートしました。
子供の巣立ちに今までに経験のない寂しさや
心配やら不安やらを感じています。
これが親心というものですね。
そんな感情を抱いている自分が新鮮でもあります。
さてさて私は私の人生に忙しいぞ。。。。