誰かに喜んでもらえる一日

おととい25日は、44回目の誕生日。
誕生日は自身でコーディネートしました。
といっても大層なことではないのですが。。。。
テーマは「誰かに喜んでもらえる一日」

じじょが私の通うジムに行ってみたいと言っていたので
ならば私の誕生日にと早くから予定を入れてセッティング。
学校のお友達も一緒に体験。
マシーンを使ったりエアロビを踊ったり一緒にサウナやお風呂に入ったり・・・
その後はお食事にご招待。
彼女らもお年頃なので、運動した後の食事に
抵抗があったようなのでサラダが美味しいお店へ。

サラダをむしゃむしゃ食べながら話す会話は
学校の話題からはじまりエトセトラ。
普段あまり尋ねることのない学校の話も、
環境が変わるとなんだか彼女らの友達になったようについつい訪ねてしまう。
それを嫌がることなく、乗りよく答えてくれるので、私は自分のを歳を
思わず忘れ、学校の様子であれこれ盛り上がる。

娘等と一緒に運動できて、そのうえこんなに楽しい会話で食事できて
なんとも楽しい楽しい誕生日。

実はその後、献血をする予定でした。
誕生日に献血なんて記念にもなるし光栄です。
「誰かに喜んでもらえる一日」とするならパーフェクトです。
ところが、最近耳のピアスの穴を開けたばかりでした。
それでは1か月間献血できないとのことで残念！

家へ帰ると今度はおっとちゃんの号令で家族で食事に行きました。
（サラダにしておいてよかった！）
いつもと変わらない平凡な食卓ですが
そこには年老いたははちゃんも一緒で、こうして健康で一緒に食卓
を囲めることに感謝感謝・・・・

特に誕生日だからとはしゃいだわけではないのですが、
じじょは私と別れた後、お友達に相談しながら、
私の誕生日のプレゼントを見立ててくれていたのでした。

なんて素敵な誕生日。