「桃山―天下人の100年」
見てきましたー。
入場制限もあり、事前予約制になっているので、いつも以上に展示物をゆったり見ることができました。
国宝や重要文化財になっている、狩野派の襖絵や屏風絵がたくさん。
人も少ないので、どの展示でも、足を止めて見入ってしまいました。
ポスターにある狩野永徳「唐獅子図屏風」も見事でしたが。
同じ狩野永徳の「花鳥図襖」の方が引き込まれました。
梅の木がまるで龍のように描かれている描写がものすごくて、しばらく見てました。
他にも見事な絵が多くて、いちいち足を止めて見入っていたので、ちょっと疲れました(笑)
見に来れて良かったです(*´∇`)
隣にあるのに、いつもはなかなか来れない法隆寺宝物館も堪能。
飛鳥時代からある仏像の数々などが、こんなにあるとは知りませんでした。
本館の展示もゆっくりと。
庭園も久しぶりに眺めることができました。
午前中から出かけると、ゆっくりいろいろ見れますね。
