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最新の話題などについて書き綴っています。

5型液晶フィルムスキャナー

2022年10月04日 | ニュース

ケンコー・トキナーから、5型液晶を搭載したフィルムスキャナー「COMBOフィルムスキャナー KFS-14C5L」が10月7日から発売されます。

写真もフィルムもデジタルデータ化できるのが特徴となっており、5型液晶(854×480ドット)を搭載していて、ネガフィルムもカラーで鮮明に映し出することが可能なのだとか。

写真は、L判またはKGサイズの写真を、底面のホルダーにセットしてスキャンすることができ、アルバムや雑誌の上にスキャナー本体をのせて、スキャンすることもできるのだとか。

フィルムは、付属のホルダーを使用し、35mmのフィルム(カラーネガ、カラーリバーサル、白黒ネガフィルム)をスキャンできるほか、別売のアタッチメントで126フィルム、110フィルムにも対応しています。

また、パソコンを使わず、SDHCメモリーカード(最大32GB)へダイレクトに保存することが可能で、HDMI出力に対応しているので、テレビ画面でも再生することができます。

主な仕様は、撮像素子が1500万画素の1/2.3型CMOS、有効画素数が1240万画素(35mmフィルムスキャン時)、焦点距離がf=5.2mm、露出補正が9段階、スキャン解像度が写真約700dpi/フィルム約3200dpi、画像形式がJPEG。

インターフェイスは、USB 2.0×1、HDMI×1。電源は、USB充電器と充電池の2電源に対応しており、USB充電器やリチウムイオン充電池などが付属する。対応OSは、Windows 8/8.1/10/11、macOS 12.3.1。

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環境に配慮したPET 再生素材のパッカブルトートバッグ発売

2022年04月22日 | ニュース

たっぷり収納ができ、普段使いにも旅にも便利なエコバックが限定アイテムとして登場。

折り畳んでコンパクトに持ち運びができるので、何かと荷物が増える旅先でも頼れるアイテムで、生地の素材には再生ポリエステルを使用、環境にも配慮した仕上がりになっています。

ハンドルは、肩から掛けられる長めと手持ちの短めのグリップが2種類ついていて、荷物の量やシーンに合わせて使い分けができ、バッグの口はファスナーでしっかり閉めれるので、荷物が多くても安心のアイテムです。

バッグの背面にはスーツケースのキャリーバーに装着できるスリーブ付きで、重い荷物の移動も楽になり、荷物の置き忘れや、ズレ落ちも防ぎ、軽量コンパクトに折り畳むことができるので、持ち運びに便利なうえ、生地の素材には再生ポリエステルを使用し、環境にも配慮した仕上がりになっています。

このパッカブルトートバッグ ブラックは、マーケット店舗とオンラインストア、一部カフェ店舗にて販売開始され、お値段は3,850円(税抜¥3,500)となっています。

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log4jの脅威

2021年12月15日 | ニュース

Java向けのログ出力ライブラリー「Apache Log4j」で見つかったゼロデイ脆弱性「CVE-2021-44228」は、共通脆弱性評価システム(CVSS)で10.0という最大レベルのスコアが付与されており、インターネット上で現在最も大きな注目を集めるものになっています。

悪用される前にパッチを適用しようと対応を急いでいるようですが、パッチが適用されていなければ、Java用のロギングライブラリー「Apache Log4j」の脆弱性をサイバー犯罪者が悪用し、コンピューターサーバーを乗っ取る可能性があり、それにより人気のオンラインサービスやコンシューマー向けデバイスなどで問題が発生する恐れがあるのだそうです。

Log4jは、エラー情報などのログを外部に出力するプログラムで、Javaのプログラムの中でも広く使われるものの一つで、iCloudやSteam、Minecraftなどユーザーの多いサービスやアプリケーションでも使われているため、悪用された場合の影響範囲が大きいようで、国内においても脆弱性を悪用した通信が多数観測されているようですね。

CISAは、Log4Jが稼働しており、インターネットに接続されているデバイスを洗い出し、「速やかに」Log4jのバージョン2.15.0以降にアップグレードするか、ベンダー各社が提供している緩和策を適用するよう勧告しているようで、対策方法は、修正バージョンへの更新、Lookup機能をオフにするなど。バージョン2.15.0以降であればLookup機能が標準でオフになっている。この他、Log4jを使っているiCloudなどのサービスやアプリの更新状況をチェックすること、通信ログなどを見て攻撃がないか確認すること、アクセス制限を掛けることなどを推奨しています。

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ホームシアターシステム「HT-A9」

2021年07月21日 | ニュース

ソニーのホームシアターシステム「HT-A9」が8月7日から発売されます。

一瞬スピーカーには見えないデザインですが、新開発の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)」を搭載しているのが特徴になっているようで、まるでかまぼこのような4体のスピーカーで、映画のシーンなどにリビングルームごと入り込んだような没入感と広大な音場による「360立体音響」体験を実現できるのだそうですよ。

なんでも「360 Spatial Sound Mapping」は、複数のスピーカーによって広大な音場と臨場感を創出する独自の立体音響技術のようで、おのおののスピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクと測定波で計測し、スピーカーの置かれている空間を把握し、その位置情報に基づき4体のスピーカーから音波を重ね合わせて、最大12個のファントム(仮想)スピーカーを最適な位置に生成するのだとか!!!

なかなかの未来感満載ですね。

また、このファントムスピーカーで囲まれることによって、視聴者は自分が見ている映画のシーンに入りこんでいるかのような没入感のある音場で「360立体音響」を体験できるらしく、家族や友人など複数人が集うシチュエーションでも、部屋のどこにいても迫力のある上質な音響を共有できるのだそうで、これちょっと体験してみたいですよね。

こおの4体のスピーカーは、コントロールボックスとワイヤレス接続が可能となっており、音場最適化技術によりスピーカーの置かれている空間を把握し、その場所を前提に最適な音響空間を自動で生成できるので、部屋の形状などにとらわれることなく、従来のホームシアタースピーカーと比べ自由度の高いレイアウトが可能となっているようで、有線だと配線回りで美しさを損なうことが多いので、無線というのはいいですね。

音声フォーマットは、Dolby AtmosやDTS:Xなどに対応し、インターフェイスとして、HDMI入力×1、HDMI出力×1、LAN×1、USB×1(アップデート専用)などを装備。8K HDRや4K120のパススルーをサポート。

IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANやBluetooth 5.0に対応し、実力最大出力は、フロントが42W×4、フロントツイーターが42W×4、トップツイーターが42W×4となっており、各スピーカーのサイズは160(幅)×313(高さ)×147(奥行)mm。重量は2.7kg。

コントロールボックスのサイズは150(幅)×52(高さ)×150(奥行)mm。重量は730gで、市場想定価格は220,000円前後となっています。

これ家電店で展示していると絶対に聴きたいですね!!

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VIVE COSMOS Elite

2020年03月19日 | ニュース
VR新製品として「VIVE Cosmos Elite」が日本国内にで3月27日から発売予定となり、さらには本日19日より予約販売も開始!

希望小売価格は109,990円 (税抜)となかなかのお値段ですが、ベースステーション1.0を使用することで正確な外部トラッキングが可能になり、より高精細なトラッキング性能で、精細な動きにも対応できるのだそうです。

さらにVIVEの中でも最も高い解像度を持つディスプレイを持つため、表示されるグラフィックはクリスタルの様に鮮明かつ、最少に抑えたスクリーンドア効果により、精緻な世界を体験することが可能となっています。

またVIVE Cosmosから継承されるフリップアップ式のデザインにより、現実空間とVR空間を簡単に行き来できるようで、これは楽しみですね。

ディスプレイはデュアル3.4型。
従来のVIVEよりも88%解像度を向上させた、2,880×1,700ドット。

新しいLCDパネルはピクセル間の距離が短く、スクリーンドア効果を最小限に抑えている。リフレッシュレートは90Hz。

人間工学的に設計されたヘッドセットは、着脱も簡単にできるという。メガネを装着したまま使用可能。手入れがしやすい素材を使い、清潔に保てる。
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