FX自動売買Aroon prime trader日記~Aroon評判・口コミを調査~

FX自動売買Aroon prime traderのことやFX・Aroon評判・口コミそして自分のことを紹介していきます!

【Aroonに必須!】暗号資産ビットコイン(BTC)・テザー(USDT)を用意しよう

2023年07月02日 | AROON(アル―ン)

前回、Aroon(アルーン)の入出金には「暗号資産」のみが利用可能とお話ししました。

Aroon(アルーン)を初めて使う場合は、FX口座とFX自動売買システム「Prime Treder」に入金する必要があります。

使えるのはビットコイン(BTC)かテザー(USDT)なので、

どちらかお好みの銘柄を選んで入手しておきましょう。

今日は、具体的にどうやってBTCやUSDTを用意すれば良いか解説しますね!

 

 

暗号資産を入手するには「取引所」が必要

 

暗号資産は、現在 銀行などの金融機関では取り扱いがありません。

暗号資産を専門に取引する「暗号資産(仮想通貨)取引所」という機関で取り扱っているので、

まずはここに暗号資産専用の口座を開設する必要があります。

暗号資産取引所(以下「取引所」)には、国内の会社と海外の会社があり、

さらに管理者の有無によって種類が分かれます。

ただし、Aroon(アルーン)を使う上で覚えておきたいのは「国内or海外」という点だけです。

具体的に言うと、

・ビットコインを入手するには国内取引所でも海外取引所でも可能

・テザーの入手は海外取引所で行う

ということを覚えておいていただければOKです。

 

 

海外取引所を使う場合は、国内取引所の口座開設も必要

 

テザーでAroon(アルーン)に入出金すると決めた場合、

海外取引所の利用が必須となります。

じゃあ国内取引所は使わなくても良いかというと、実はそうではありません。

海外取引所を利用してテザーを購入するには、まず国内取引所から購入資金を送金する必要があります。

そのため、海外取引所を使う場合は国内取引所にも口座開設するのが基本です。

ただし、最近は海外取引所の決済サービスでクレジットカードやオンラインカードが使えるようになったところも出始めているので、

今後は海外一本でも取引できるようになるかもしれません。

でも私は、海外の取引所に全ての資金を集めておくのは怖いかな(^_^;)

海外と国内で分散管理していれば、万が一破綻した時のリスクを抑えられると思います。

 

 

国内or海外で口座開設の手順が違う

 

暗号資産取引所に口座開設する場合、国内取引所と海外取引所では若干手続きが異なります。

国内取引所は金融庁の登録を受けており、口座開設時の本人確認が必須です。

実際にはネットを介した本人確認手続きとなり、

スマホカメラで撮影した運転免許証などを用意すればスピーディーに口座開設ができます。

それぞれの国内取引所で操作方法などが違うので、調べてみてくださいね。

私もやってみましたが、案内に従って操作すればそんなに難しいことはありませんでした。

海外取引所で口座開設する場合は、本人確認が省略されている場合もあります。

メールアドレスなどの情報だけで口座開設できる取引所もあり、国内よりも簡単かもしれません。

しかし、海外取引所は金融庁の登録を受けていないため、利用には十分注意が必要です。

・日本法人があるかどうか

・日本語ページが怪しい文章になっていないか

・サポートセンターが開設されているか

ネット検索などで評判を調べてみるのも一つの方法です。

 

 

ビットコイン(BTC)を購入してみよう!

 

それでは実際に、取引所の口座を開設してBTCを購入するまでの手順を見てみましょう。

国内取引所と海外取引所の両方を解説していきます。

 

■国内取引所の場合

ビットフライヤーやコインチェックなど、国内の暗号資産取引所で有名なところから選ぶのがおすすめです。

細かい操作方法などはそれぞれの取引所によって違いますが、だいたいこんな流れになります。

①取引所への登録

②本人確認書類の提出

③SMS認証

④二段階認証の設定

⑤取引所へ日本円を入金

⑥BTC購入

 

①~④までは取引所の案内に従って操作すれば問題ありません。

⑤も取引所によって違いますが、

コンビニの決済システムを使って振り込むか、ATMなどで銀行振り込みを選択することも可能です。

詳しくは取引所の画面を見てください。

取引所の口座に日本円が入金できたら、取扱いのある銘柄からBTCを選択して購入します。

販売所から直接購入する「販売所購入」、ユーザー間の取引で購入する「取引所購入」があるので、

あとで解説しますね。

BTCの購入が完了すると、取引所の口座に残高が反映されます。

例えば

JPY 3,000円

BTC 0.001BTC

などのように表示されるので、確認してみてください。

 

■海外取引所の場合

BTCは、ほとんどの海外取引所で取り扱いがあります。

例えばバイビットやOKX、ジェミニ、コインベースなどです。

ただし、なかには日本人ユーザーが使えない取引所もあるので注意しましょう。

とりあえずBTCだけ入手できれば良いという人は、国内取引所で口座開設した方が安全だし簡単です。

しかし国内取引所で取り扱いがない銘柄も一緒に欲しいという場合は、海外取引所を選んでも良いでしょう。

その場合でも海外取引所の選び方は慎重にしてくださいね。

海外取引所で口座開設する際は、国内取引所の口座も持っている必要があります。

具体的にいうと、次のような手順になります。

 

①国内取引所で口座開設し、BTCと交換できる銘柄(購入資金)を購入

②海外取引所で口座開設

③国内取引所から海外取引所へ購入資金を送金

④海外取引所でBTCを購入

 

国内から海外取引所へ送金する際は、送金用のアドレスを介して行います。

このアドレスが間違っていると資金を紛失することにつながるので、最新の注意を払って操作してくださいね。

詳しい方法はそれぞれの取引所で調べてみてください。

 

 

テザー(USDT)を購入できるのは海外取引所だけ

 

USDTに関しては、現在 国内取引所で取り扱いがありません。

そのため、Aroon(アルーン)への入金をUSDTで行いたい場合は海外取引所への口座開設が必須です。

国内と海外両方に口座を開設後、国内から海外へ購入資金を送金してください。

まず国内取引所でBTCを購入し、それをUSDTを取り扱っている海外取引所に送金します。

そしてそのBTCを使って、海外取引所でUSDTを購入しましょう。

 

 

「販売所購入」と「取引所購入」どっちを選べば良いの?

 

取引所で暗号資産を購入しようとすると、「販売所」と「取引所」の入り口が用意されていると思います。

(お使いのシステムによって多少ワードは違います)

この違いはなんでしょうか。

「販売所」は暗号資産を取り扱っている取引所、つまり口座開設した取引所から直接BTCなどを購入するところです。

取引所が提示している価格で、暗号資産の購入をします。

取引所が保有している分から買うことになるので、ほぼ確実に入手できるのがメリットです。

ただしレートが割高な時もあり、手数料もかかるので注意しましょう。

「取引所」は、暗号資産のトレードを行っているユーザーから購入するところです。

レートが刻一刻と変わっていると思いますが、この価格でリアルタイムな売買が行われていることを表しています。

タイミングが良ければ、「販売所」から購入するよりもお得なレートで暗号資産を手に入れられるでしょう。

手数料も安めなところが、「取引所」のメリットです。

ただし、希望価格にならないといつまでも購入できないリスクもあります。

暗号資産は価格が変動しやすいので、FXでドル円の動きを見るより大変です(^_^;)

私は焦ってしまって、かなり高い時にBTCを買ってしまいました。

「取引所」を使う場合は必ず事前にレートをチェックして、

いつ購入すればお得にゲットできるか考えてみてくださいね。

 

 

Aroon(アルーン)への入金は取引所からの送金が必要

 

Aroon(アルーン)のFX口座やFX自動売買システムに資金を投入する場合は、

BTCやUSDTが入っている取引所から送金する必要があります。

お使いの取引所の案内に従って、暗号資産送金の手続きを行ってください。

暗号資産の送金は、BTC用、USDT用というように、

銘柄ごとに送受信するアドレスが異なっています。

BTCをテザー用のアドレスに送金してしまうと、

資金が消えてしまう場合もあるので気を付けてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。