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他動詞としての「work」【第57回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

インドに、見事なダンスで交通整理をするお巡りさんがいます。
今日は、「他動詞としての「work」」について「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 他動詞としての「work」

▷今日の例文

 例▷ Mohammed Mohsin Sheikh says he loves working traffic.

 訳例▷ Mohammed Mohsin Sheikhさんは、交通整理を担当することが大好きだと言っている。
 


▷解説
 
 動詞には、目的語を取る他動詞と目的語を取らない自動詞があります。
 そして一つの動詞が、他動詞として使われたり、自動詞として使われたりします。
 「work」は、「働く」などの意味で自動詞としてよく使われる動詞ですが、今回の例文の場合、「traffic」という目的語が続く他動詞として使われています。
 この場合の「Work」の意味は、「〜を担当する」「〜を仕事場とする」「〜を受け持つ」「〜に勤務をする」などの意味があり、今回は、「交通整理を担当する」という意味になっています。
       
▷その他の単語

 check out A: ⦅主に米・くだけた話⦆A〈魅力的な人・物〉に注目する
 funky: いかした、格好がいい
 pay attention: 注意[留意・注目]する、注意を払う

▷今日の例文は「Now This」から
 タイトル:Traffic Cop Shows Off His Dance Moves


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