こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
イギリスでおもちゃのアヒルを使ったチャリティイベントが開催されました。
「強調の「as〜as」」について、「Reuters」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
強調の「as〜as」
▷今日の例文
例▷ ICYMI: As many as 4,000 yellow ducks floated down the river in a fundraising event held by the local Rotary Club
訳例▷ 見逃した方へ:地元ロータリークラブによって開催されたチャリティイベントで4,000もの黄色いアヒルが川をプカプカ下りました。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
イギリスでおもちゃのアヒルを使ったチャリティイベントが開催されました。
「強調の「as〜as」」について、「Reuters」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
強調の「as〜as」
▷今日の例文
例▷ ICYMI: As many as 4,000 yellow ducks floated down the river in a fundraising event held by the local Rotary Club
訳例▷ 見逃した方へ:地元ロータリークラブによって開催されたチャリティイベントで4,000もの黄色いアヒルが川をプカプカ下りました。

▷実際のニュース映像はReuters
▷解説
「as〜as」は何かと何かを比較してその2つが同じくらいであることを示す場合によく使われます。
例▷ This tree is as tall as that tree.(この木はあの木と同じ高さです。)
Nancy has as many books as George.(ナンシーはジョージと同じ数の本を持っています。)
こうした、何かと何かを比べる場合に加えて「as〜as」には、「強調」の意味の使い方もあります。
「as many as〜」で「〜もの〜」、「as few as〜」で「たった〜の〜」という意味を表したりします。
この場合は最初の「as」の前に比べるものは出てきません。
「今日の例文」でもこの「強調」の「as many as」が使われています。
「As many as 4,000 yellow ducks」で「4,000もの黄色いアヒル」という意味で、数の多さを強調しています。
ちなみにこれが「As few as 4,000 yellow ducks」だと「たった4,000の黄色いアヒル」という意味になります。
▷その他の単語
ICYMI: もしあなたが見逃した場合に、見逃した人向けに ※「in case you missed it」の略
yellow duck: イエローダック ※ラバー・ダック(英語:rubber duck)はアヒルの形をした玩具で、素材はゴムまたはポリ塩化ビニル(PVC) などである。中空になっており風呂に浮かべて遊ぶことが出来るものが多い。引用:ラバー・ダック - Wikipedia
float down a river: 川を下る
fundraising event: 資金集めのためのイベント[行事]、チャリティーイベント
hold: 〜を開催する
local: 地元の
Rotary Club: 〖the ~〗ロータリークラブ(1905年Chicagoで創設、社会奉仕と世界平和を目的とする団体)
▷今日の例文は「Reuters」から
Crowds enjoy Canterbury's plastic duck race - News
yellow duck: イエローダック ※ラバー・ダック(英語:rubber duck)はアヒルの形をした玩具で、素材はゴムまたはポリ塩化ビニル(PVC) などである。中空になっており風呂に浮かべて遊ぶことが出来るものが多い。引用:ラバー・ダック - Wikipedia
float down a river: 川を下る
fundraising event: 資金集めのためのイベント[行事]、チャリティーイベント
hold: 〜を開催する
local: 地元の
Rotary Club: 〖the ~〗ロータリークラブ(1905年Chicagoで創設、社会奉仕と世界平和を目的とする団体)
▷今日の例文は「Reuters」から
Crowds enjoy Canterbury's plastic duck race - News