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「be about to+動詞」の意味【第838回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

メモに書いてあったお願いを見て、配達の女性がミッキーマウスの格好になり、その家の子どもに誕生日プレゼントを渡してあげました。
「「be about to+動詞」の意味」について、「Interesting Channel」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 「be about to+動詞」の意味

▷今日の例文

 例▷ Something BEAUTIFUL is about to happen.

 訳例▷ 何かステキなことがまさに起ころうとしています。
 

▷実際のニュース映像はInteresting Channel

▷解説

 「be about to+動詞」は「もうすぐ〜する」「まさに〜するところである」といった意味を表します。
 しばしば「be just going to+動詞」というように、justがaboutの前に添えられて、直前であることを強調することもあります。

 「be to+動詞」の形で、①予定「~する予定だ」、②義務「~すべきである」、③可能・不可能「~できる」、④運命「~する運命だ」、⑤意図「~するつもりだ」というような意味がありますが、「be about to+動詞」は、この仲間とも考えることができます。

 「今日の例文」でもこの「be about to+動詞」が使われています。

 ちなみに「be not about to+動詞」だと、「〜するつもりは全然ない」という意味になります。

▷その他の単語

 something: 何か
 ※「something」や「anything」は、その直後に形容詞や「to不定詞」が来ることが多いです。something hot(何か熱いもの)、something to drink(何か飲む物)、something hot to drink(何か熱い飲み物)
 happen: 起きる

▷今日の例文は「Interesting Channel」から
kindness tweet



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