こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
アヒルに氷水を飲ませてあげました。
今日は、「英語の韻」について、「Animal Life」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
英語の韻
▷今日の例文
例▷ Give him the ice or things won’t go nice.
訳例▷ 彼に氷をあげないと物事うまくいかない。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
アヒルに氷水を飲ませてあげました。
今日は、「英語の韻」について、「Animal Life」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
英語の韻
▷今日の例文
例▷ Give him the ice or things won’t go nice.
訳例▷ 彼に氷をあげないと物事うまくいかない。

▷解説
英語の詩や歌詞では、韻を踏むことが好まれます。
韻の代表的なものは「脚韻」で、これはいくつかの単語の語尾の音をそろえるものです。
「今日の例文」でもこの脚韻が使われています。
「ice」(アイス)と「nice」(ナイス)がそれです。
2つの単語には「アイス」という音が共通しています。
脚韻はいわば音のダジャレです。
上の訳は「ない」を2回使うことで脚韻を表現してみました。
なお、「命令文+or+文」で「〜しなさい、さもないと〜」という意味です。
▷その他の単語
things: 物事
won't: will notの短縮形
go nice: うまくいく
命令文+or+文: 〜しなさい、さもないと〜
▷今日の例文は「Animal Life」から
タイトル:Give him the ice or things won’t go nice