goo blog サービス終了のお知らせ 

「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

「Rain or shine」の意味【第971回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 12 for the month of June.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

弟が家に帰ってくると出迎えに現れるのは...
「「Rain or shine」の意味」について、「The Sun」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 「Rain or shine」の意味

▷今日の例文

 英文▷ Rain or shine, this teenager surprises his brother every day in silly costumes.

 訳例▷ 雨が降ろうがヤリが降ろうが、このティーンエイジャーの男性がばかばかしいコスチュームで毎日弟を驚かせます。


▷実際のニュース映像はThe Sun

▷解説

 「rain or shine」は、「雨が降っても晴れても関係なく」という意味です。
 「雨天決行」という意味にもなりますし、比喩的な表現として「何が何でも」という意味でも使えます。
 文頭においたり、文末においたりします。
 また「come rain or shine」「come rain or come shine」ということもあります。
 「今日の例文」でも「rain or shine」が使われています。
 訳例では日本語の慣用表現を使って「雨が降ろうがヤリが降ろうが」としてみました。

 come rain or shine とも言い、文字通りの「雨天決行」だけでなく、比喩的な「何が何でも」という意味でも使います。

▷その他の単語

 teenager: 10代の若者、ティーンエイジャー ※通例13〜19歳
 surprise: 驚かす
 brother: 兄、弟
 every day: 毎日
 silly: ばかばかしい
 costume: 衣装

▷今日の例文は「The Sun」から
Brother surprises his sibling after school

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「使い方」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事