Let's get started with day 30 for the month of December.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
これがあれば楽しさ倍増!
「-thing+形容詞」について、「Massimo」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
-thing+形容詞
▷今日の例文
英文▷ Nothing remarkable, just a small rotating card dealing robot.
訳例▷ 別に大したことはありません。ただの小さな回転するカード配りロボットです。
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
これがあれば楽しさ倍増!
「-thing+形容詞」について、「Massimo」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
-thing+形容詞
▷今日の例文
英文▷ Nothing remarkable, just a small rotating card dealing robot.
訳例▷ 別に大したことはありません。ただの小さな回転するカード配りロボットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ad/e073b116cdfb7d081c50aa5695121264.png)
▷実際のニュース映像はMassimo
▷解説
「something」「anything」「nothing」などと形容詞を組み合わせる場合、形容詞はこれらの後ろにつけるのが普通です。
例
something good(何かいいもの)
anything bad(何か悪いもの、悪いものは何でも)
nothing curious(何か珍しいものは何もない)
「今日の例文」では「nothing remarkable」というフレーズが使われています。
「注目すべきものは何もない」といった意味です。
なお、「nothing remarkable」だけでは文になっていませんので、例えばちゃんとした文にしたい場合は、
There's nothing remarkable about〜.
(~にはこれといった特徴がない。どこにでもあるような~だ。(人)はごく普通の人だ。(人は)どこにでもいる目立たない人だ。)
といった形にする方法があります。
なお、「今日の例文」の「nothing remarkable」は否定的表現ではありますが、おそらくこの文の筆者はわざとこういう表現をして「すごい」ということを強調しているのではないかと思います。
▷その他の単語
rotate: 回転する
card: トランプ
deal: 配る
robot: ロボット
▷今日の例文は「Massimo」から