こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
雪に顔を突っ込んで顔型をつくっています。
「結果の「to不定詞」」について、「The Sun」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
結果の「to不定詞」
▷今日の例文
例▷ A man named Li Daguo dunked his head into deep snow piled up on a car's bonnet to create funny face prints in northern China.
訳例▷ 中国北部で、Li Daguoという名前の男性が、車のボンネットに積もった深い雪の中に顔を突っ込んで、おかしな顔型をつくりました。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
雪に顔を突っ込んで顔型をつくっています。
「結果の「to不定詞」」について、「The Sun」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
結果の「to不定詞」
▷今日の例文
例▷ A man named Li Daguo dunked his head into deep snow piled up on a car's bonnet to create funny face prints in northern China.
訳例▷ 中国北部で、Li Daguoという名前の男性が、車のボンネットに積もった深い雪の中に顔を突っ込んで、おかしな顔型をつくりました。
▷実際のニュース映像はThe Sun
▷解説
不定詞には副詞的用法、名詞的用法、形容詞的用法の3つの用法があります。
副詞的用法はさらに3種類に分けられます。
①目的を表す「〜するために」
②結果を表す「〜してそして〜」
③理由を表す「〜したので」
「今日の例文」では②の「結果を表す不定詞」が使われています。
ここでは「to create」がその不定詞です。
全体を読むと前半部分が「男の人が雪に頭を突っ込んだ」で「to create」以下が「おもしろい顔型をつくった」となっています。
これは時間の順番に並べられていますので、前から順に訳していって、「to create」以下の部分は「そして〜」という結果の意味に解釈します。
▷その他の単語
name: 名付ける
dunk: 〜を突っ込む
pile up: 〜を積み上げる
bonnet: ボンネット ※アメリカ英語だとhood
▷今日の例文は「The Sun」から
Chinese man dunks his head into deep snow creating face prints