Let's get started with day 23 for the month of February.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
タイヤのついた折り畳み式の家です。
「受動態の基本」について、「Interesting Engineering」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
受動態の基本
▷今日の例文
英文 This foldable house can be set up just about anywhere.
訳例 この折り畳める家はほとんどどんなところにもセットアップできます。
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
タイヤのついた折り畳み式の家です。
「受動態の基本」について、「Interesting Engineering」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
受動態の基本
▷今日の例文
英文 This foldable house can be set up just about anywhere.
訳例 この折り畳める家はほとんどどんなところにもセットアップできます。
実際のニュース映像はInteresting Engineering
▷解説
「〜が〜した」という普通の形の文を「能動態」と呼び、これをいわゆる「受け身」の言い方「〜が〜される」という形に変えたものを「受動態」と呼びます。
例えば、「George destroyed the window.(ジョージがその窓を壊した)」という能動態の文を受動態にすると、「The window was destroyed by George.(その窓はジョージによって壊された)」となります。
つまり、能動態を受動態にするには、次の3つを行います。
①目的語だったものを主語にする
②動詞の部分を「be動詞+過去分詞」にする
③元の主語を「by」と一緒に最後につける(特に必要でない場合はつけない)
能動態の文を受動態にする場合、時制は以下のようになります。
・元の文が現在形の場合
I use this bag.⇒受動態⇒This bag is used by me.
・元の文が過去形の場合
I used this bag.⇒受動態⇒The is was used by me.
・元の文が未来形の場合
I will use this bag.⇒受動態⇒This bag will be used by me.
「will」のような助動詞が入っている場合は上のように受動態の文は「will be」となります。「can」ならば「can be」、「must」ならば「must be」となります。
・元の文が現在完了形の場合
I have used this bag.⇒受動態⇒This bag has been used by me.
「現在完了形」の場合は、このように「have(has)been」となります。
「今日の例文」は助動詞「can」が入った文の受動態です。
なお受動態などで意味としては「〜される」なのですが、日本語にする場合は上の訳例のように能動態風に訳す場合も多いです。
▷その他の単語
foldable: 折り畳み式の、折り畳める
house: 家
set up: セットアップする、立てる
just about: 大体、ほとんど、ほぼ、おおむね
anywhere:どこでも
▷今日の例文は「Interesting Engineering」から
Unique foldable houses