こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
イランにどんなものでも体にくっつける不思議な男性がいます。
「不定詞の形容詞的用法」について、「The Sun」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
不定詞の形容詞的用法
▷今日の例文
例▷ Man has a unique ability to make any object stick to him.
訳例▷ 男にはどんなものでも自分にくっつかせる特別な能力があります。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
イランにどんなものでも体にくっつける不思議な男性がいます。
「不定詞の形容詞的用法」について、「The Sun」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
不定詞の形容詞的用法
▷今日の例文
例▷ Man has a unique ability to make any object stick to him.
訳例▷ 男にはどんなものでも自分にくっつかせる特別な能力があります。

▷実際のニュース映像はThe Sun
▷解説
「to不定詞」には副詞的用法、名詞的用法、形容詞的用法があります。
副詞的用法:「〜するために」という目的を表すものなど
例▷ I study English to become a cabin attendant.
(私はキャビンアテンダントになるために英語を勉強しています。)
「to become a cabin attendant」は、動詞「study」にかかっています。
名詞的用法:「〜すること」という名詞のような意味になる
例▷ I like to study English.
(私は英語を勉強することがすきだ。)
「to study English」の部分は名詞の役割をしています。ですので動詞の目的語、主語、補語になったりします。
形容詞的用法:「〜な(名詞)」「〜という(名詞)」「〜のための(名詞)」「〜すべき(名詞)」といった形で名詞を修飾(説明)する役割を持ちます。
例▷ I need water to drink.
(私は飲み水が必要です。)
この文の場合「to drink」が直前の名詞「water」を修飾(説明)しています。
「今日の例文」の「to make any object stick to him」は、形容詞的用法のto不定詞で、直前の「a unique ability」という名詞句を修飾(説明)しています。
▷その他の単語
unique: すばらしい、格別の、類まれな
ability to do: 〜する能力、〜できること ※ability of doingでも同じ意味
object: 物
stick to: 〜にくっつく
▷今日の例文は「The Sun」から
Man with more than just a magnetic personality