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助動詞の基本【 |連続| 第1782回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 31 for the month of August.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

白いバイソンは「大きな変化の予兆」と言い伝えられます。
「助動詞の基本」について、「Massimo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

助動詞の基本

▷今日の例文

英文
A white bison is relatively rare and it may be an albino or a leucistic specimen.

訳例
ホワイトバイソンは比較的珍しく、アルビノかリューシスティックの実例かもしれません。


▷解説

主語と動詞の間に入れて、文にさまざまな意味(ニュアンス)を追加するのが「助動詞」です。
よく使うものとしては、

will
can
may
must
would
could
should
might

などがあります。

助動詞の文法的な決まりごとはそれほど多くはありません。

(1) 主語と動詞の間に入る。ただし副詞が割り込んで来ることもある。
(2) 助動詞の後に続く動詞は「原形」になる。主語がなんであっても原形でいい。
(3) 否定文にする時は、助動詞の後に「not」を付ける。
(4) 疑問文にする時は、助動詞を文の頭に持ってきて、最後に「?」マークをつける。

文法的な決まりごとはこれぐらいなのですが、一つの助動詞に複数の意味があるので、その意味を把握するのが結構難しいです。
文全体からどういう意味なのかを判断することになります。

「今日の例文」では、助動詞「may」が使われています。
「〜かもしれない」といった意味です。

▷その他の単語

relatively: 比較的 
rare: 珍しい
albino:  アルビノ
leucistic: 白変個体の、リューシスティックの
specimen: 実例

▷今日の例文は「Massimo」から








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