こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
どうしても家に帰りたがらない犬に、飼い主が悪戦苦闘しています。
今日は、「to不定詞の名詞的用法」について、「The Dodo」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
to不定詞の名詞的用法
▷今日の例文
例▷ refusing to go home.
訳例▷ (この犬は)家に帰ることを拒否しています。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
どうしても家に帰りたがらない犬に、飼い主が悪戦苦闘しています。
今日は、「to不定詞の名詞的用法」について、「The Dodo」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
to不定詞の名詞的用法
▷今日の例文
例▷ refusing to go home.
訳例▷ (この犬は)家に帰ることを拒否しています。
▷解説
「to」と「動詞の原型」がくっついたものが「to不定詞(または単に不定詞)」です。
「to不定詞」には主に、「副詞的用法」と「名詞的用法」と「形容詞的用法」があります。
このうち「名詞的用法」は、動詞を、「〜すること」と名詞化するものです。
「名詞」として扱われるので、主語や目的語、補語になります。
ただし、前置詞の目的語になることはありません。
「今日の例文」の「to go home」は名詞的用法で、「家に帰ること」という意味です。
「refusing」の目的語になっており、「refusing to go home」で、「家に帰ることを拒んでいる」となります。
ちなみに「to不定詞」あるいは「動名詞」がある動詞の目的語になれるかどうかは、その動詞によって異なります。
例えば、「like」は、両方を目的語にできますが、「avoid」が目的語にできるのは動名詞だけ、「refuse」が目的語にできるのは「to不定詞」だけです。
なお「今日の例文」は、「This dog is」という主語と動詞が省略されています。
▷その他の単語
refuse: 〜するのを断る, 〈人・物が〉(どうしても)〜しようとしない
▷今日の例文は「The Dodo」から
タイトル:Stubborn Golden Retriever Refuses To Leave The Park
「to不定詞」には主に、「副詞的用法」と「名詞的用法」と「形容詞的用法」があります。
このうち「名詞的用法」は、動詞を、「〜すること」と名詞化するものです。
「名詞」として扱われるので、主語や目的語、補語になります。
ただし、前置詞の目的語になることはありません。
「今日の例文」の「to go home」は名詞的用法で、「家に帰ること」という意味です。
「refusing」の目的語になっており、「refusing to go home」で、「家に帰ることを拒んでいる」となります。
ちなみに「to不定詞」あるいは「動名詞」がある動詞の目的語になれるかどうかは、その動詞によって異なります。
例えば、「like」は、両方を目的語にできますが、「avoid」が目的語にできるのは動名詞だけ、「refuse」が目的語にできるのは「to不定詞」だけです。
なお「今日の例文」は、「This dog is」という主語と動詞が省略されています。
▷その他の単語
refuse: 〜するのを断る, 〈人・物が〉(どうしても)〜しようとしない
▷今日の例文は「The Dodo」から
タイトル:Stubborn Golden Retriever Refuses To Leave The Park
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