「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語では必ず単数・複数を意識する

英語と日本語は、すごく違う。
もっとも違うのは、英語の場合、常に単数か複数かを意識すること。
数えられる名詞には、「a(an)」か「s(es)」、「the」のいずれかが必ずつく。
数えられない名詞の場合は、「the」がつくときとつかない時がある。

例文
The terminations were announced at a company-wide meeting on Tuesday, details of which were first leaked to and reported by the New York Times and Bloomberg News. Uber confirmed the departures to the Guardian.
(出典:Uber fires more than 20 employees after sexual harassment investigation

これは単なる複数形。
terminationは一見数えられない名詞のように思われるが、数えられる名詞としても使われる。
辞書では、数えられるのと数えられないの、2つある。

この例文の場合、sがついているので、terminationが複数回あったことが示されている。

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