波乗り後日記(AfterSurfDiary)

アフターサーフな日々を更新

KELTY(ケルティ)のデイパック

2009年01月28日 20時09分53秒 | Surfing & Culture
Kelty(ケルティ)のデイパックCondor(コンドル)が入荷
¥9,240
70年代のクラシックロゴを使用したKelty(ケルティ)初期型バックパックモデルの再販

アウトドアでは馴染のある、強度のある素材、コーデュラナイロン、コーデュラ500、を使ったデイパック
見た目はオーセンティックですが、かなり機能的なつくりになっています

小物を分けて収納できる、インサイドポケット
上下仕切ることが出来る、インサイドジッパー
クラシックなメタルパーツとレザーパーツを使用

デイパックにありがちな、中で荷物がぐちゃぐちゃになるようなことがない、というのが素晴らしい!



Kelty(ケルティ)の歴史
Kelty(ケルティ)の歴史は半世紀を超える
まだバックパックという概念がなかった当時、パックは軍用の布製のものを使用していた
その状況に不満を抱き、より多くのものをより快適に運ぶアイデアを模索していたディックケルティが1952年、アメリカのカリフォルニア州サンバレーのとても小さなガレージで、パックの原点となるバックパッキングを世に送り出しました
建築家でもある彼は持ち前の塑像力と技術を駆使して自宅のガレージで試作に没頭し続けた
たどり着いたのがアルミフレーム+パックというアイデア
内蔵して一体化、軽量化と強度を両立
さらにはショルダーストラップとウエストベルトを組み合わせることで抜群のサポート力を持たせることに成功した
今に繋がるパックの原型の誕生となる
こうして生まれたパックは瞬く間に全米の若者の心をとらえバックパックという言葉が生まれた
50年以上たった今も大型のパックのほとんどはフレーム+ショルダーストラップ+ウエストベルトという基本の組み合わせを踏襲している
Kelty(ケルティ)はパックの生みの親として今でも賞賛されている

Comments (2)    この記事についてブログを書く
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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
いきなり (なおこ)
2009-01-29 11:56:59
すいません!!

このデイバックめっちゃ探してました!
お店の情報など教えてください!
返信する
お店の場所は (AFTERSURF)
2009-01-29 16:12:20
江東区森下1-14-6

都営地下鉄森下駅A4orA5出口から歩いて1分
営団地下鉄半蔵門線清澄白河駅A1出口歩いて8分

営業時間
平日/13:30過ぎ~21:00
土日祝/13:30過ぎ~20:00

電話
03-3631-1811

Webサイト
http://www.aftersurf.jp

通販もやっています
Kelty(ケルティ)も近日中にアップいたします

よろしくお願いいたします
返信する

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