体脂肪マン的個人日記

モニターに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくるBlogです。 

今日、読み終わった本

2007-01-11 22:46:16 | Weblog
博士の愛した数式です。
以前の上司から、おもしろいと聞いていたので読んでみた。

話としてはおもしろかったのだけれど、終わり方が・・・。
はぁ?ってな肩すかしを食らったような感じでした。

この本のおもしろいところは登場人物が少なく、その登場人物の名前が明らかにされていない。
主な登場人物は、『私』と『√』と『博士』。
名前という点では、『阪神タイガースの江夏』が結構重要なポイントで出てくる。

映画では見ていないが、最後の方のキャッチボールのシーンは、Kevin Costner の『Field of Dreams』みたいな感じなのだろうか?

DVDが出たら借りてみよう。

ときめく体脂肪マン

2007-01-07 17:20:03 | Car
この車に試乗してきました。
試乗したのは250GT Type P。

ディーラーを出て、いきなりのストレートでエンジン全開。
よく回りますなぁ、このエンジン。
ストレス無くレッドまでふけきります。
だけど、エクゾーストノイズはRBの方が断然良かった。

いつもの試乗コースからかなりそれて、娘二人と久々のセダンでのドライブ。
って言うか、私一人が堪能しまくってただけなのですが。

今回の車種展開からついにATのみのラインナップとなったが、ATでもかなり楽しめた。
減速時シフトダウンでブリッピングも行い、まぁまぁ意図通りのタイミングでギアセレクトしてくれるし、加速時もレッド手前までしっかり引っ張れるし、ATも進化してますなぁ。
R34の時には、まだまだってかんじでしたが・・・。

コーナーもクイッてな感じで小気味よく曲がってくれるし・・・。
試乗車は4輪アクティブステアは付いてなかったらしいがこれで十分です。

40分ほど試乗してディーラーへ帰る。
出迎えてくれたセールスさんに
『どうでしたか?』
と聞かれ、
『ときめきました。』
と返答した私。

やっぱり車はセダンですな。





府中ダービー観戦

2007-01-07 00:31:32 | Rugby
今日は出勤日だったのでビデオ観戦。
家に帰ってくるなり、即、観戦モード。
今、見終えたところ。

率直な感想はというと、戦前の前評判や期待感の割には試合にのめり込めなかった。

スコア的にもロースコアの展開だし、雨という悪条件下では良い試合だったと思う。
だけど・・・。

まだまだこんなもんじゃないでしょ?
もっと熱くさせてくれるんでしょ?

って思っているうちに試合終了って感じ。

マイクロソフトカップ・日本選手権であと2試合楽しめるという発言が放送でもあったし、ブログにも書かれている。
(個人的には他チームの意地が見たいのだが・・・。
それにトーナメントでは何が起こるか分からないし・・・。)

どっちを応援するのって言われると、監督1年目の清宮に頑張ってもらいたい思いと、そう簡単に清宮ばかりに良い思いをされると他のチームは何をやってるんだって思いもある。
だけど、やっぱり清宮に頑張って欲しい気持ちの方が強いかな。
だって同じ出身地の同じ年。
同級だもんね。


スポーツハイライト

2007-01-01 23:48:06 | Baseball
NHKで放送されていたスポーツハイライトをHDDレコーダーに録画していたのを見ていた。
その回は野球に絞って特集していた。

思い返せば、WBCの優勝に始まって、早実の優勝、日本シリーズ、ワールドシリーズの優勝決定の瞬間を全てTVで見ることが出来た。
曜日の巡り合わせ等もあろうかと思うが、色々あった一年の中で野球に関しては大ラッキーな一年だった。

今年はどんなドラマが待っているのだろう。


2006年を重大ニュースで振り返る

2007-01-01 23:37:52 | Weblog
新年を迎え、昨年の重大ニュースを振り返ってみる。

まず1月。
17年3代に渡るスカイライン生活に幕、セレナとの生活始まる
2005年末に第3子の妊娠が発覚、車検を2月に控えていたのでファミリーカーへの乗り換えを決意。
乗り換えの決断は早かったのだが、いまだにCVTには慣れません。
ドライビングプレージャーという点で、セレナはスカイラインと対局の位置にある。
まったり、てれーっと走る車です。


そして2月。
布袋寅泰25周年アニバサリーツアー開始
なんだかんだ言って、このツアーには4公演行きました。
ツアースタートの大阪2DAYSはもちろんのこと米原、あとファイナル。
神戸の2DAYSも行きたかったけど・・・。

そして春から夏へ。
第3次暗黒期ですな。
この時期は辛かった。
いろいろ考え事をして眠れない時期もあった。
心身とも疲れ果てどん底にあった時期である。
本を漁るように呼んだ時期もこの頃である。
いろんな人の考えが述べられた本を好んで手に取った。
だからって何かが変わったって事はなかったのだが、要は甘ちゃんな訳ですよ、私は・・・。


そして暑い夏がやってきた。
三女の誕生
球史に残る高校野球決勝の余韻がまださめぬ8月の24日。
三女がこの世に生を受けました。
産気づいたときにはすぐ連絡をするよう言っておいたのに、連絡が入ったときには娘は既に生まれていた。
会社に連絡が入って、すぐにでも飛んでいきたかったのだがそこは陸の孤島の野洲。
都合の良い時間にバスや電車がくるわけで無し。
病院へ着いたのは連絡を受けて3時間後くらいだったかな。


で、天国から地獄へ落とされるのです。
部門の大幅な組織変更と担当商品の撤退の決定です。
これは、驚きだった。
とある上司には、『予想できる事態で、鈍いね。』と言われたが・・・。
嫁さんの産後の体調があまり良くなかったこともあって、結構いっぱいいっぱいの状態の時期だった。
これを乗り切れたのは赤ん坊のおかげです。


そして晩秋から年末がやって来る。
20μmのワイヤーとの戦いである。
この格闘は現在も継続中。
昨年の暮れに和平条約締結手前まで事態は改善しているが、如何せん相手は気難し屋。
年明け早々にも条約締結までこぎつけ、良い関係を築いていきたい。