先の記事でダラダラと書いた、今日、私が母校へ出向いた理由はこれ。
「第1回ラグビー学会大会」の聴講です。
記念すべき第1回大会が母校で行われたというのも聴講の動機ですが、大畑選手の特別講演をどうしても聴きたかったから・・・。
メンタルをいかに強化するべきか?ということに興味がある私。
2度のアキレス腱断裂、しかも2度目は2007年W杯直前の試合。
普通だったら心が折れても誰も何にも言わないような状況。
いかにして、大畑選手はこの状況を乗り越え現役続行を決意したのか?
メディアからの情報はいろいろと聞いていたのだが、どうしても生で聞いてみたい。
大畑選手の講演の演題は「ワールドカップを振り返って」。
Jスポーツでお馴染みの村上さんがインタビュアーとして一緒に登場されるそうなので、講演の最中にそのことに触れられなければ、質問の機会を待ってぜひ聞いてみようと思っていた。
最近、メンタル・タフネスの重要性を身に染みて感じており、今後のためにもぜひ聞いておきたいと思っていた。
ここまでダラダラと書いたが、参加してとても良かった。
大畑選手の講演は、大半がアキレス腱断裂とそこからの復活に絡んだ話。
私が質問コーナーを待つまでもなく、インタビュアーの村上さんがうまい具合に私の聞きたいところを聞いてくれる。
まぁ、私が聞きたいと言うより、、みんなが聞きたいというのが正しいだろうが・・・。
1時間の講演はあっという間に終わる。
現在の大畑選手の状況は、軽く走り始めたりした感じで我慢することを心掛けてトレーニングをしているとのこと。
日本代表のPR(講演では達吉の名前が出ていた。)程度には走れるとのこと。
復帰に関してかいつまんで要旨を書くと、
「9月には間に合う。いや、間に合わせる。
そこまで引っ張ると皆に忘れられる。
日本でやる以上、『桜』のジャージを目指す。」
とのこと。
印象に残った言葉はいろいろある。
一言一句、正確に書き連ねる自信はないが、要旨は間違っていないと思うのでいかに書くと・・・。
「カナダ戦の引き分けの試合をTVで見て、現場にいれなかったことが悔しかった。
W杯直前で怪我をして日本に帰ってきたが、代表の試合を見て悔しさを感じれるのならば、まだ現役でやれる。やる以上は「桜」のジャージを目指す。」
「トライというのは、色々な人が痛い思いをして繋いでくれたボールをゴールへ運ぶこと。
僕にとっての仕事。フッカーがラインアウトでスロアーをするのと同じ。
チームメイトから、ボールを運ぶ役割を任せてくれた信頼を勝ち得たことと、その信頼に応えられたことが誇り。」
講演後の質問コーナーで怪我をしたことについて後悔はないか?との問いに対し
「怪我をしたことに対し、医師の言うことを聞かずに自分が(無理なリハビリを)やったことに後悔はない。
守りに入ると先に進めないし、自分がやると決めた以上、人にいろいろ言われたくなかった。
自分としてはやって後悔する事はないし、それよりやらないで後悔することの方が嫌だ。」
大畑選手は自分のことを古いタイプの人間と話しており、昔風に言うと、
「気合いやッ!!」
という掛け声ですまされるような話も多かった気がする。
だけど、今の僕はここにすごく共感するのね。
精神力(=気の持ち方)だけで全てを語ることはできないし、それだけで全てのことを成し遂げることは出来ないのですが、全ての事のベースになっていると思うから・・・。
グランドを後にし、体育館方向へ廻ってみる。
このへんもすっかり変わっている。
体育館付近を通りかかったときに応援団が練習をしていた。
あまりに懐かしくて、雨が降っているにもかかわらずしばらく見ていた。
すると、やってくれたんです。
「関大マグマ」
千里が生んだ。勝利は関大♪
小雨がパラついていたんだけど、メチャメチャ懐かしくてしばらく見ていた。
数人での練習だってけれど、「関大マグマ」をアカペラでフルコーラス。
最後まで聞いて、思わず拍手。
一礼してくれた応援団に感謝です。
で、先も書いた旧生協跡地をショートカットして、第一グランドへ。
研究をほっぱらかして研究室のメンバーとソフトボールの試合に明け暮れた日々も今では良い想い出。
総合図書館のガラス窓直撃の大ホームランをかっ飛ばした場所も今では、天然芝が張られた憩いの場に・・・。
この周辺に建っている建物もすっかり様子が変わっている。
変わっていなかったのはこれ。
正門から文学部・法学部へ向かう道の桜並木。
あと数日もすれば、新入生がここを希望に胸ふくらませて歩いてくるんだろうな。
このへんもすっかり変わっている。
体育館付近を通りかかったときに応援団が練習をしていた。
あまりに懐かしくて、雨が降っているにもかかわらずしばらく見ていた。
すると、やってくれたんです。
「関大マグマ」
千里が生んだ。勝利は関大♪
小雨がパラついていたんだけど、メチャメチャ懐かしくてしばらく見ていた。
数人での練習だってけれど、「関大マグマ」をアカペラでフルコーラス。
最後まで聞いて、思わず拍手。
一礼してくれた応援団に感謝です。
で、先も書いた旧生協跡地をショートカットして、第一グランドへ。
研究をほっぱらかして研究室のメンバーとソフトボールの試合に明け暮れた日々も今では良い想い出。
総合図書館のガラス窓直撃の大ホームランをかっ飛ばした場所も今では、天然芝が張られた憩いの場に・・・。
この周辺に建っている建物もすっかり様子が変わっている。
変わっていなかったのはこれ。
正門から文学部・法学部へ向かう道の桜並木。
あと数日もすれば、新入生がここを希望に胸ふくらませて歩いてくるんだろうな。
私が3年間通った研究棟は当時のまま残っていた。
当時、世話になった恩師や、同級で今は准教授の友達はいてるかな?と思ったがさすがに日曜日にはいなかった。
当時、講義を受けていた教師にも入ったみたかったが、施錠がされていてNG。
学生への連絡掲示板までしか入れませんでした。
当時、私が眺めていた掲示板がこれ。
今では休講情報も、下の端末で見られるようだ。
で、工学部(当時)に面しているグランドに行ってみる。
このグランドで、工学部ラグビー部が練習をしているのを結構見てた。
昔は、今のような人工芝ではなくて本当の芝だったけど。
ちなみに、私の芝でのラグビーデビューはここ。
体育の授業です。
当時は土のグランドが当たり前だったから・・・。
当時、世話になった恩師や、同級で今は准教授の友達はいてるかな?と思ったがさすがに日曜日にはいなかった。
当時、講義を受けていた教師にも入ったみたかったが、施錠がされていてNG。
学生への連絡掲示板までしか入れませんでした。
当時、私が眺めていた掲示板がこれ。
今では休講情報も、下の端末で見られるようだ。
で、工学部(当時)に面しているグランドに行ってみる。
このグランドで、工学部ラグビー部が練習をしているのを結構見てた。
昔は、今のような人工芝ではなくて本当の芝だったけど。
ちなみに、私の芝でのラグビーデビューはここ。
体育の授業です。
当時は土のグランドが当たり前だったから・・・。
そうこうしているうちに目的地到着。
駅近辺のこの店は健在でした。
実はこの店、私の雀荘デビュー店です。
時間単価が高いので、1回しか行きませんでしたが、ここでのデビュー戦でバカづきしたのを自分の実力と勘違いしたのが、堕落への始まりでした。
で、しばらく行くと「キャベツハウス」もまだ健在。
ここで学校帰りに「ミニモダン」をよく買った。
ミニモダンってのは、普通のモダン焼きを6等分してもんで、それをアルミホイルに包んで売ってくれるんだけど、これが学校帰りの空きっ腹にはすごく美味いのよ。
店の手前からソースの焼ける匂いとかがしてきて、もう買わずにはいられないって感じです。
100円ってのも魅力的でした。
で、私が15ゲ-ム耐久ボーリングをした「フタバボウル」の健在ぶりに安心してたのもつかの間、大学前の通りは私が通っていた当時の店が残っていることが不思議なくらい変わっている。
ここから大学正門までの数100mまでの距離に、インド料理屋がなんで2件もあるんじゃ?って感じです。
リクルート時期の御用達、「CAPE COD」はまだ健在。
当時、大学周辺で一番高い料理はこの店のステーキ。
私もリクルーターで大学へ来た時は、後輩をここへ連れてきました。
目の玉が飛び出るほどの請求書をもらい、上司から
「よっぽどええ学生を連れてきてくれんねやろなぁ」
って嫌味を言われたのは今でも覚えてます。
もちろん私はこの年でリクルーターをクビです。
とある事情で、母校へ行って来ました。
朝、スイミングの春期講習に出かける家族に目もくれず出発の準備をする私。
「どこ行くん?」って聞かれたので、「大学へ勉強に・・・。」とかわす。
北浜到着。
ここで電車を降りるのは何年振りだろう。
地下鉄の北浜へ来てビックリ。
改札が・・・
私が大学へ通っていた頃の改札が無くなっている。
正確には場所が変わっていると言うべきか・・・。
昔なら、京阪の北浜からダッシュで地下鉄へ向かい、階段を下りたらそこに改札があり、その改札をくぐればホームへ一直線だったのに・・・。
今はそんな真似できません。
で、ホームへ降りると「銀電車」が・・・。
「天神橋筋六丁目」行きだったのですが、昔の「銀電車」と違う。
エアコン完備です。
昔は扇風機(送風機)だったのに・・・
で、次に来た「北千里行き」に乗車。
天六までの地下を過ぎ、柴島(「しばじま」と読みません。こう書いて「くにじま」と読みます。)手前で地上へ。
この時期に見頃になる柴島浄水場の桜は満開。
もうこの景色を見た時点で懐かしさ全快。
だって、6年も通ったからねぇ。
「淡路」手前で信号待ち。
これも懐かしい。
「淡路」は京都線と千里線が交差する駅なので、けっこう待たされるんですよねぇ。
講義や試験の時間にギリギリで急いでいる時は、怒ってもしゃぁないのにいらついてたなぁ。
車窓から見る「淡路」周辺の景色は相変わらず雑然としていたが、昔の店は結構無くなっていた。
「淡路」到着で、連絡待ち。
京都線の電車を待つんですが、当時の私をいらつかせたのは、
「こっちの電車が早く「淡路」に着いたのに、なんで京都線の電車の方が先の発車すんねん!!」
ってこと。
相変わらず今日もそうでした。
昔のまんまです。
ここで5分はロスるんよねぇ。
朝、スイミングの春期講習に出かける家族に目もくれず出発の準備をする私。
「どこ行くん?」って聞かれたので、「大学へ勉強に・・・。」とかわす。
北浜到着。
ここで電車を降りるのは何年振りだろう。
地下鉄の北浜へ来てビックリ。
改札が・・・
私が大学へ通っていた頃の改札が無くなっている。
正確には場所が変わっていると言うべきか・・・。
昔なら、京阪の北浜からダッシュで地下鉄へ向かい、階段を下りたらそこに改札があり、その改札をくぐればホームへ一直線だったのに・・・。
今はそんな真似できません。
で、ホームへ降りると「銀電車」が・・・。
「天神橋筋六丁目」行きだったのですが、昔の「銀電車」と違う。
エアコン完備です。
昔は扇風機(送風機)だったのに・・・
で、次に来た「北千里行き」に乗車。
天六までの地下を過ぎ、柴島(「しばじま」と読みません。こう書いて「くにじま」と読みます。)手前で地上へ。
この時期に見頃になる柴島浄水場の桜は満開。
もうこの景色を見た時点で懐かしさ全快。
だって、6年も通ったからねぇ。
「淡路」手前で信号待ち。
これも懐かしい。
「淡路」は京都線と千里線が交差する駅なので、けっこう待たされるんですよねぇ。
講義や試験の時間にギリギリで急いでいる時は、怒ってもしゃぁないのにいらついてたなぁ。
車窓から見る「淡路」周辺の景色は相変わらず雑然としていたが、昔の店は結構無くなっていた。
「淡路」到着で、連絡待ち。
京都線の電車を待つんですが、当時の私をいらつかせたのは、
「こっちの電車が早く「淡路」に着いたのに、なんで京都線の電車の方が先の発車すんねん!!」
ってこと。
相変わらず今日もそうでした。
昔のまんまです。
ここで5分はロスるんよねぇ。
昨日、読み終わった本がこれ。
東野圭吾の本を買って読んだのは実は初めて。
これまでの本は全て図書館で借りてきた物。
裏面の帯のには、
「息もつかせぬ展開、
張り巡らされた伏線、
驚きの真相、
涙がとまらないラスト。
すべての東野作品を越えた
現代エンタメの最高峰」
とあるが、どうなんでしょ。これ。
アマゾンのカスタマーレビューの絶賛の嵐。
だ
け
ど
僕的には意義ありまくり。
確かに面白かったし、早くページを進めたいとも思った。
でも、全ての東野作品を越えたとはちっとも思わない。
どちらかと言えば「駄作」と言っても良いのでは。
読み進めていく中で、こういう展開もありえるやろなぁという想定範囲内で進みすぎた。
僕がアマゾンのカスタマーレビューを書けば星はあげても★★くらい。
「読み終わり→即時、オークション出品」
と言う出来。
どうやって本棚の隙間を空けて収納しようかと考える必要のない本です。
東野圭吾の本を買って読んだのは実は初めて。
これまでの本は全て図書館で借りてきた物。
裏面の帯のには、
「息もつかせぬ展開、
張り巡らされた伏線、
驚きの真相、
涙がとまらないラスト。
すべての東野作品を越えた
現代エンタメの最高峰」
とあるが、どうなんでしょ。これ。
アマゾンのカスタマーレビューの絶賛の嵐。
だ
け
ど
僕的には意義ありまくり。
確かに面白かったし、早くページを進めたいとも思った。
でも、全ての東野作品を越えたとはちっとも思わない。
どちらかと言えば「駄作」と言っても良いのでは。
読み進めていく中で、こういう展開もありえるやろなぁという想定範囲内で進みすぎた。
僕がアマゾンのカスタマーレビューを書けば星はあげても★★くらい。
「読み終わり→即時、オークション出品」
と言う出来。
どうやって本棚の隙間を空けて収納しようかと考える必要のない本です。
メジャーへ挑戦していた桑田が引退を表明した。
今朝の朝ズバでこのニュースを初めて聞き、「そうなんや・・・。」って思う。
メジャー挑戦って聞いた時、「やめときゃいいのに・・・。そこまでボロボロにならんでも・・・。」って思ったのだが、オープン戦で審判にぶつかり靱帯を痛めても不屈の闘志でマウンドを目指そうとする桑田をいつしか応援していた。
まずはメジャーで1勝。
次は2勝目。
そしてあわよくば日米通算200勝を・・・って思ってたけど現実は厳しい。
結局メジャーでの勝ち星は無し。
でも楽しませてくれました。
23年にわたる現役生活、お疲れ様でした。
今朝の朝ズバでこのニュースを初めて聞き、「そうなんや・・・。」って思う。
メジャー挑戦って聞いた時、「やめときゃいいのに・・・。そこまでボロボロにならんでも・・・。」って思ったのだが、オープン戦で審判にぶつかり靱帯を痛めても不屈の闘志でマウンドを目指そうとする桑田をいつしか応援していた。
まずはメジャーで1勝。
次は2勝目。
そしてあわよくば日米通算200勝を・・・って思ってたけど現実は厳しい。
結局メジャーでの勝ち星は無し。
でも楽しませてくれました。
23年にわたる現役生活、お疲れ様でした。
私が最近気に入っているCMはNTT DoCoMoのこのCM
今日の会社の帰り、これを越えるヤツを見た。
一発芸的なCMだけど思いっきり笑ろた。
気になった方はここからスペシャルサイトの魔法のメニューを選択してCMを見てください。
今日の会社の帰り、これを越えるヤツを見た。
一発芸的なCMだけど思いっきり笑ろた。
気になった方はここからスペシャルサイトの魔法のメニューを選択してCMを見てください。
今日、今までの所、Yahoo!のズバリ予想は全敗にもかかわらず心は晴れ晴れ、とっても幸せな嬉しい気分です。
何故か?
それは、・・・。
ラグビー部の後輩マネージャーが看護師の国家試験に受かったのです。
国家試験ですよ。国家試験。
僕も陸技なんかの国家試験には合格していますが、そんなもんじゃないんですよ。
彼女は僕より年が何歳下になるんだろう。
入社年で言うとおそらく僕の5年後だから、今年○○歳か・・・。
彼女が看護師になろうとしているのを知ったのは、会社の医務室の看護師さんから聞いて。
初めて聞いたときはビックリしたね。
だって、その時、彼女は入社してそれなりの年数が経っていたし、看護学校へ行って卒業する頃には三十路入りですよ。
何より、仮にも一部上場企業のOLの身分を捨てて、本当に自分のやりたい道を目指すって言う行動に衝撃を受けたのよ。
俺は何をやってんだって。
当時の私は、覇気もなくただ何となく会社へ行っていると言うだけの生活を送っており、日々悶々としていたものだから、彼女の大胆なチャレンジに対してありふれた言葉だけど、頭を殴られたような衝撃を受けたんです。
今では国家試験も合格した彼女だけど、会社を辞めて看護師になるかどうかは、それはもう、すごく悩んだようです。
その時、彼女がよく聞いて自分を励ましていたのがコブクロの『Yell~エール~』という曲らしい。
会社を辞めて、看護学校に挑戦すると決めた時の手紙にそう書いてあった。
一緒にコブクロの「Roadmade」をMDに録音したものが同封されてあった。
彼女自身はこれを聞いて自分を励ましていたと書いてあったけれど、僕に対して「もっと頑張れ!!」と励まされているようで・・・。
あれから、もう4年近くが経とうとしてるんや・・・。早いなぁ。
合格、おめでとうさん。
何故か?
それは、・・・。
ラグビー部の後輩マネージャーが看護師の国家試験に受かったのです。
国家試験ですよ。国家試験。
僕も陸技なんかの国家試験には合格していますが、そんなもんじゃないんですよ。
彼女は僕より年が何歳下になるんだろう。
入社年で言うとおそらく僕の5年後だから、今年○○歳か・・・。
彼女が看護師になろうとしているのを知ったのは、会社の医務室の看護師さんから聞いて。
初めて聞いたときはビックリしたね。
だって、その時、彼女は入社してそれなりの年数が経っていたし、看護学校へ行って卒業する頃には三十路入りですよ。
何より、仮にも一部上場企業のOLの身分を捨てて、本当に自分のやりたい道を目指すって言う行動に衝撃を受けたのよ。
俺は何をやってんだって。
当時の私は、覇気もなくただ何となく会社へ行っていると言うだけの生活を送っており、日々悶々としていたものだから、彼女の大胆なチャレンジに対してありふれた言葉だけど、頭を殴られたような衝撃を受けたんです。
今では国家試験も合格した彼女だけど、会社を辞めて看護師になるかどうかは、それはもう、すごく悩んだようです。
その時、彼女がよく聞いて自分を励ましていたのがコブクロの『Yell~エール~』という曲らしい。
会社を辞めて、看護学校に挑戦すると決めた時の手紙にそう書いてあった。
一緒にコブクロの「Roadmade」をMDに録音したものが同封されてあった。
彼女自身はこれを聞いて自分を励ましていたと書いてあったけれど、僕に対して「もっと頑張れ!!」と励まされているようで・・・。
あれから、もう4年近くが経とうとしてるんや・・・。早いなぁ。
合格、おめでとうさん。
昨日から東京ドームでボストンvsオークランドの開幕シリーズが開催されている。
昨日は訳あって、ほとんど音声だけの聴取となったのだが、今日は絵付きで観戦中。
でもなんかすごい違和感。
だって、BSの放送じゃないのでCMが入るんだもん。
MLBって言ったらBSでしょ。
100歩譲ってもNHKでしょ。
それが・・・。
日テレ。
日テレお抱えの即席MLB解説者のコメントの底の浅いこと。
やっぱMLB解説はシギーこと長谷川ですな。
マッシーこと村上さんも悪くないが、現役時代を知らないだけに・・・。
シギーのMLB解説の幹から枝葉の部分まで、聞いていて安心できる。
さすがに頭脳をフル回転させてメジャーを生き残ってきただけのことはある。
昨日は訳あって、ほとんど音声だけの聴取となったのだが、今日は絵付きで観戦中。
でもなんかすごい違和感。
だって、BSの放送じゃないのでCMが入るんだもん。
MLBって言ったらBSでしょ。
100歩譲ってもNHKでしょ。
それが・・・。
日テレ。
日テレお抱えの即席MLB解説者のコメントの底の浅いこと。
やっぱMLB解説はシギーこと長谷川ですな。
マッシーこと村上さんも悪くないが、現役時代を知らないだけに・・・。
シギーのMLB解説の幹から枝葉の部分まで、聞いていて安心できる。
さすがに頭脳をフル回転させてメジャーを生き残ってきただけのことはある。
NHKで放送されていた「フルスイング」と言う番組の最終回だけ見たのだが、これが強烈に心に訴えかけるものがあったので、原作を読んでみた。
話の大部分は、この本の主人公である高畠さんの現役時代からプロ野球でのコーチ時代の話。
個人的には、密度が濃かったであろう高校の先生時代の話をもっと詳しく読みたかったのであるが、「伝説の打撃コーチ 高畠導宏の生涯」とサブタイトルもついているので60歳で亡くなった生涯を語るには、ページを割いている方かもしれない。
『氣力』
高畠さんはコーチ時代から、この「氣力」を説き続けたそう。
王さんもこの言葉『氣力』をサインと一緒に書かれますね。
私も、この10年間は色々な大波に揉まれた期間と自分では思っていますが、この『氣力』。
大事だと思います。