体脂肪マン的個人日記

モニターに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくるBlogです。 

Knockout Stage進出Teamは?

2023-10-02 19:03:11 | Rugby


Pool戦も今週末を残すのみ。

Pool AはFranceはItaly、NZLはUruguayが残っており、FranceとNZLの通過は固いとみている。

Pool BはRSAがPool戦を終えて暫定1位だが、IrelandがScotland戦を残している。
ScotlandはRomaniaに大勝したものの、Ireland優勢は動かない。
IrelandとRSAがPool戦突破と予想。

Pool CはAustralliaがPool戦を終え、暫定3位のFijiの結果待ち。
FijiはPortugalとの戦いを残しているが、これまでのPortugalを見ている限り勝機は薄く、WalesとFijiがPool戦突破。

Pool DはEnglandがSamoaを下してのPool戦突破はほぼ確実で、ArgentinaとJapanの2位争い。
正直、Japanは分が悪いと思っている。
勝機があるとすれば、RWC2015のRSA戦のようにロースコアで点差を離されずに後半20分以降まで持ち込みたい。
Japanは後半20分以降の得失点が悪いので、ここを埋めるX Factorが欲しい。

スタメン予想はこれから怪我人が出なければ、FWはSamoa線と同じ。
BKは斉藤が流に代わり、レメキの代わりに高さとキックの飛距離で山中を。
SO専門職のリザーブはおかず、今大会のっているレメキをUBKで。
 ①稲垣  ②堀江  ③具
  ④コーネルセン ⑤ファカタバ
 ⑥リーチ ⑧姫野 ⑦ラピーズ
     ⑨流
        ⑩松田
⑪ナイカブラ     ⑫中村
             ⑬ライリー
               ⑭松島
      ⑮山中

⑯坂手 ⑰ミラー ⑱ヴァル ⑲ディアンズ ⑳ガンター ㉑斉藤 ㉒長田 ㉑レメキ
 
勝つとしたら5点差以内とみている。


次のアルゼンチン戦は勝った方がBest8

2023-09-29 06:21:02 | Rugby


今日のサモア戦を終えて、日本は勝ち点9で2位。
サモアはイングランドと、アルゼンチンはチリと日本の試合を残している。
サモアがイングランドに勝てるとは思わないので、チリ戦でボーナスポイントを獲って勝ち点9になるであろうアルゼンチンとBest8をかけた戦いになる。
文句なく買った方がBest8。
めっちゃ楽しみ。

RWC2023 SAMOA戦予想

2023-09-25 19:51:14 | Rugby

現時点のランキング。

リーチを途中で欠き、ラピースやディアンズのいなかったSAMOA.からくらべれば、伸びしろがどちらが大きいかは一目瞭然。
金曜日の朝四時だけど、起きて応援しよう!

RWC2023 今後の絵展望予想

2023-09-24 15:38:37 | Rugby


これは現時点の予想。

アイルランドが南アを下し1位通過をほぼ決めた。
フランスはデュポンのあごの状態が心配だけど、残すはイタリア戦。
母国開催の意地で勝ちに来るだろう。
開幕前の予想とはPoolA,Bの1位と2位は入れ替わりそうだけど、
PoolCは予想に変更なし。
PoolDはまさかのイングランド予選Pool敗退を予想したが、これは無さそう。
逆にアルゼンチンに輝きが無いのが気になる。

で、おらが国のJapan。
正直、サモア、アルゼンチンと厳しい戦いが続くけれど、やってくれると信じています!

RWC2023 ItalyのKnockout Stage進出はあるか?

2023-09-21 20:28:06 | Rugby
Italy v Uruguay でItalyが勝利しBPも獲った。
これで、10pointとなって、Pool Aの首位。

Pool Aは全チームが2試合を終えて、現時点の順位は下記。
NZLが3位である。



開幕前の段階で、下記の予想をしていたのだが、Opening Gameから予想を外しまくっている。


NZLとFranceの実力が抜けていると思っていたのだが、Italyを加えて3つ巴の戦いとなっている。

で、今日の時点でのPool A勝ち抜けを予想してみる。

Italyは、30日にNZL、7日にFrance
Franceは、22日にNamibia、7日にItaly
NZLは、30日にItaly、6日にUruguay
の試合が残っている。

のNZLはFranceからBPを獲れなかったこともあり、Knockout Stage進出のためには5+5=10pointを狙ってくるはずだし、それができないとPool戦敗退の可能性もある。
合計15pointでPool戦終了。

Franceはこれまでの2試合でBPが取れなかったことがどう響くか。
Namibiaからは5pointを獲って13pointでItaly戦を迎える。

ItalyはNZLからはpointは獲れない(というかNZLが獲らせない)と思うので、10pointでFrance戦を迎える。

なので、7日のFrance v Italyは面白くなりそう。
今年の6NationsではItaly24-29Franceだった。

Franceが勝てば1位通過確定。
Italyは勝ち方によっては2位通過もありえる。
3トライ以内、7点差以内の勝利でFranceが3トライ以下ならFrance 14point、Italy 14point
3トライ以内、7点差以上の勝利でFranceが3トライ以下ならFrance 13point、Italy 14point
3トライ以内、7点差以上の勝利でFranceが4トライ以上ならFrance 14point、Italy 14point
4トライ以上、7点差以上の勝利でFranceが3トライ以下ならFrance 13point、Italy 15point
4トライ以上、7点差以上の勝利でFranceが4トライ以上ならFrance 14point、Italy 15point

白熱した良いゲームを期待。




かなり早めのSAMOA戦のJAPANメンバー予想

2023-09-20 18:37:59 | Rugby
2019年も同じPool Aで戦ったSAMOA。
この時にはボーナスポイントもとってJPN38-19SAMで勝った。

しかし、代表資格のルール改正によりSAMOAは別のチームになった。
NZLやAustraliaなどで代表歴を持つ選手がルーツ国で代表資格を得られるようになっている。
FijiやSamoa、Tongaはこのルール改正の恩恵を得られるチームと思っている。


RWC2023前に行われたリポビタンDチャレンジカップ2023ではJPN22-24SAMで負けた。
前半30分あたりでリーチをRed Cardで失って14人で戦った結果であることを考えると、次戦は希望が持てる。

で、SAMOA戦メンバーを予想してみた。

  ①稲垣 ②堀江 ③具
 ④コーネルセン ⑤ディアンズ
⑥リーチ ⑧姫野 ⑦ラブスカフニ
    ⑨流
       ⑩松田
⑪ナイカブラ     ⑫中村
              ⑬ライリー
                 ⑭松島
      ⑮山中

リザーブは
⑯坂手 ⑰ミラー ⑱ヴァル ⑲ファカタバ ⑳ガンター ㉑斎藤 ㉒フィフィタ(or長田) ㉓レメキ

セットピースの肝であるスクラムとラインアウト。
①③はもう鉄板。ぐーくんの怪我が心配だけど・・・。
England戦のスクラムコントロールを見ると堀江は外せない。

ラインアウトでは高さが欲しいのでディアンズが先発。

3列もEngland戦から変更なし。ラピースの股関節の状況しだいではガンターをあげてリザーブに下川。

SHは流。いきなり斎藤で速い展開をして、平均年齢の高いSAMOAを早くバテさせるっとのもありかな。
SOは松田。ここにきてキックの精度が上がっている松田を外す理由もどこにもない。

CTBは中村‐ライリー。
England戦の長田は悪くなかったけど、ここはライリー。

バック3でFBはいきなりの山中先発。
今、キレキレのレメキを⑪に持ってくるってのも考えたがSOのバックアップ要因を考えるてリザーブスタート。

ってな感じでいかがでしょう?


RWC2023 England v Japan 試合後感想

2023-09-20 17:56:51 | Rugby
Englandの主力がRed Cardをもらっていて2人欠けており、Japanは勝てるチャンスがある試合だと思っていた。

私のスタメン予想は
①稲垣 ②堀江 ③具
④ディアンズ ⑤ファカタバ
⑥リーチ   ⑦ラブスカフニ
    ⑧姫野
    ⑨流
       ⑩松田
⑪ナイカブラ     ⑫中村
              ⑬ライリー
                 ⑭フィフィタ
      ⑮松島
リザーブは
⑯坂手 ⑰ミラー ⑱ヴァル ⑲コーネルセン ⑳ガンター ㉑斎藤 ㉒長田 ㉓レメキ
と予想していた。

ジェイミーのコメントからここ一番の試合には、FBには松島を使うのだと思っていたし、マシレワにはサンウルブスの頃からあまり良いイメージが無く、代表に選ばれたことすら驚きだったのでEngland戦に出てくることはないと思っていた。

実際のEngland戦のメンバーはこちらで、上記の赤字メンバーが異なっていた。

England戦で勝つにはロースコアの試合に持ち込み、南アフリカ戦やアイルランド戦のようにワンチャンスをものにすることが勝機と思っていた。
なので試合の入りが重要だったのだが・・・。

マシレワ・・・。
そこでノックオンする?!
そのあとスクラムからなんとか凌いでPGの3点で済んだのはラッキー以外の何物でもない。
タッチに出されてモールでゴリゴリ来られるより、PGの3点は最少失点で済んだのだから。

で、そのあとすぐにマシレハは怪我で退場、代わりにレメキ投入。
ハイボール対策でマシレワを入れたんだろうけど、だったらなんで山中をスコッドから外したんだろう。
複数ポジション重視だったからなのかな。

ま、この後のレメキの活躍はご存じの通りで、前半はENG13-9JPNで折り返し。

後半早々、松田がPGを決めてENG13-12JPNとなったところまでは、私が思っていたJPNが勝つシナリオ通りの展開。

それが・・・。
あの忌まわしきヘディングトライで一気に均衡が崩れちゃった。

そしてHOが坂手に代わって、スクラムも安定しなくなった。
「翔太、効いてたんだな。」と解説の沢木がぼそっと言ったのはまさしくその通りかと。

RUGBYPASSENG-JPNを見ると課題がはっきりする。

その辺の分析はチームのアナリストがもっとしっかりと分析して、次のSAMOA戦につなげるだろうから、サモア戦に期待します。

ぐーくん、痛そうにしてたけど大丈夫かな。
沢木も言ってたけど、芝の上で弱みを見せちゃダメ。痛いのはわかるけどちょっと痛がり過ぎ。

股関節を気にしてたラピースも気になる。

あと、マシレワには申し訳ないけど、山中が召集されたのは個人的にはうれしい。

最後に
月曜日は出社日だったのに、深夜の
 AUSvFIJ
 ENGvJPN
の2試合観戦はかなりきつかった。
 


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