光の銀河連邦 アシュターとクィーン (ビーナスの宇宙銀河で検索)

新生地球への旅立ちは今はじまる~ 飛行機にカモフラージュすることもある シップ母船はクイーンの上空に。

宇宙ファミリーたちとの再会は御声ですでにお聞きしています☆

2015-04-29 | イベント
皆さんは間もなく周波数により銀河連合と共に共同していく事となります。やはり私はコンタクトが予想されたのであり宇宙ファミリーたちとの顔合わせが起きるということです。それは3週間前に天から声が聞こえて体中に響くようにしっかりと聞こえました。私は忍耐で待ちました。「コンタクトに入ります。すぐ近くですといいました。」それはブログでは点で隠して書いておきました。然し宇宙の家族たちとの再会が大変に近いということです。これは近くまで彼らが降下してきているということです。個人的ですが必要におおじているが私のようにすでに行く準備がある者達は行く事となります。後少しで宇宙の愛するファミリーたちは再開に来ます。それらは前もって知らせてくださいました。アシュタルへうれしくてわくわくいたします。多くの仲間たちの愛する家族たちとの対面が待っているのです。これらは瞬間に宇宙船へ移行するのかもしれません☆どちらにせよ忍耐は勝利を得ることでしょう。今までお待ちしたかいがあります。そのあとは多くの銀河の星間国家へ行く事となり銀河連合で準備してくださっているのです。私は忍耐でお待ちしていたが祈りの答えはいただきました。これには何日も何か月もかかることがありますが決してあきらめないで信じ続けていき忍耐で宇宙の神を信頼していく事です。多くの宇宙の愛する親戚や家族たちでいっぱいの再開になることでしょう。銀河ファミリーたちとの協同事業が開始されて行く事となります☆時はいまなのです。「宇宙船天空に満ちるときはです。」それはいま。大天使守護神冥王星のクイーン★

地球時間を超こす新しい旅の始まり。大天使ガブリエルから★

2015-04-29 | イベント
わたしたちは忍耐いたしました。多くの時間がかかりました。今は加速の時間が早くて目が回るほど進むのであり地球の極の移行が少しずつ起きてきています。磁場が動いているというかこのサイクルに異常をきたしてきています。変化の順応性に調和ができないと自分が何をしているかいらだちが人に起き始めます。それは自由に何かをしたいという欲望も強くなります。それは許された時間の中で自分自身を見出したいと焦る気持ちがやはり神と一体にまだなりきらないのであり無性にイライラしてくる時なのです。変化は周りはまだ何一つありません。空と雲と月と太陽が変化していて人はそれらを見たことや聞いたことにより理解しようといたしますがまだ制限されています。本当の自由意識とは何が起きようと関係ありません。それはあなた方一人一人に起きる上昇の状態なのです。ですから隣の人には見えないし何も感じないということです★あなた方は自分の事は内なるガイドや聖霊なる神ハイヤーセルフに対話をして忍耐で語り合うことが大切なのです。「今を見分ける目の力」はあなた自身の内側にあるのです。上昇とは一人ずつが違うのです、自由意識はあるソウルはこれ以上は望まないとあらゆる偶像で満足していますが外側のそれは学習であり内側ではありません。宗教は団体意識であり心を解き放つことはできません。あなたの内側に宝はあるのです。主が与えてくださった天の報酬はこの世のものではありません。この必要なあなたへの報酬は公平に与えられているがそれは物質だけではありません。「エデン」はすべてがあるのです。主の名前は「ある」という名です。あなた方は建物も何もないところで自然の音をずーと座って耳を澄まして聞いているとしたら鳥の声や小川の流れの音や木々のざわめきが対話に聞こえてきます。そして平和が限りなく果てしなく地球と絶えず友達のようにお話ができる事でしょう。喉が乾いたら小川の水が飲めます。お腹がすきましたら多くの木々の実が潤っていてキラキラ輝いておいしそうです。そして多くの果実に驚く事でしょう。そしてどこまでも歩いても恐れることはありません。あなたが間もなく行くと大きな神殿があると未来図を描いたら確かに神殿のような美しい建物が見えてくることでしょう。そこに入ると誰もおりません。然しあなた方は心の静けさと安らぎが満ち満ちているのがわかります。心配も恐れも何も感じません。あなたはそこで少し休みますが鳥たちが遊びにやってきました。あなたの肩に鳥は乗り囀ります。そして動物たちもきました。それらはあなたをよく知っているようです。皆さんはこのように新地球は自然を取り戻していき皆さんにもう一度エデンを与えて見せてくださいます。エデンは天使たちに守られていて閉じられていますがそれは開くのはまだ天使たちの見張りが存在しているということです。皆さんはこのような平和で緑あふれる豊かなところを何時も想像してください。父なる神である主はもう一度皆さんにマイカーの音もなくトラックや雑音がない自然のメロディーを皆さんが聞くことは健康に体中が喜ぶということです。これをプレゼントしてくださるのです。今のこの物質の幻の世界は滅び去りますが人の環境にはほとんど良くありません。それは生き物すべてが神の光で輝いているのです。地球は勇気を絞り出してこれに向かっているのです。心の奥底を調べてみなさい。皆さんもこのようなところで過ごして仕事に追われて「変な此の世の世界から抜け出したい」と願っていてください。神の国エデンはあなた方の心の中に今存在しているのです★大天使ガブリエル★エデンへの招待★コンタクト大天使冥王星のクイーン★

幾つものラインがある過去のタイムマシーン★

2015-04-29 | イベント
先週から過去がタイムラインのようによみがえり別の道に歩んでいたら違う人生のアドベンチャーがある。それには過去の人物が出てくるが回転は速くあちらのラインに方向転換していたらと振り返ったが今は過去の女王は過ぎ去りすべては消えて行ったが思い出とは違っている。人の心は壊れやすく怠慢さが残るが過去の亡霊たちは消えて行く。最後のラストシーンが巻かれて行き変化の前触れであろうか。意識が何回もどこかへ行くようである。ここに存在しているのが旅行に来ていて事務的な事を行っているようである。過去が見えなくなり人としての過去性はどんどん消えて行くとき未来に意識は依存していき瞬間の次元の時に入る。どこかへ回り道したような感覚である。未来への時は恐れは感じなくなる。それは地球へ来た時の最初が未来にくっつていていく。色々なシーンを見たが意味がない。ただ別のタイムラインに乗っていたら私は変化がどのようであるかは疑問である。この地球時間の清算が来ています。それは近く感じるが忘却のかなたであり幻である。時間が加速しているので車輪が回っているようである。この前銀河の愛するチームたちにお会いしたが空が黄砂だろうか空の色が変化していた。今日は曇っていて気温もちょうど良い。昨日は大変に暑かったです、雨が降りそうですが素敵な気温であり気持ちが良い。この頃は意識が戻ってくるのが理解できる。それは温度調節のようなものである。段階ごとにこの地球へちかずいてくる。時々どこかへ行っていてマカバ体で出かけていくので疲れが3次元で出てくるのです。そして起きてはいられません。体が自動的になっていて肉体は何かに引っ張られて行く。それは強力でありどこへ行くかは記憶がないが宇宙船が近くへ来ていて音が良く聞こえます☆新しい旅は始まっていてどこかの港へつきますが地球外です。今までの何を食べたいとかおしゃれをしたいとかは考えられなくなります。もう一つの半霊体、半肉体はこれらにあまり気にいたしません。足音が時々聞こえますが慣れてしまいました、光に向かっている確信があり恐れは消えています。同じ周波数のコンタクトが始まってきます。それは低次元では見えません。しかし人の考えることは自由であり勝手なのです。皆さんは何処まで進んできましたか☆大天使冥王星のクイーン★

宇宙船天空に満ちるときはいま★

2015-04-26 | イベント
今までの動物や面白い雲の形は宇宙船に変化いたしました。空はあまりの多くの数の宇宙船艦で模様が描かれているようである。今までの時は一刻ずつと変化をきたしている。これが空であると我々は認識しなければなりません。空の巨大な長い模様は普通ではない。巨大戦艦である。又変容のために自然万象が空に月に太陽に大変化が起きている。そして自然の警告は訴えている。「今こそが宇宙船天空に満ちるときである」★大天使守護半冥王星のクイーン★これらの事は私の主である神が祈りなさいと言われて地球の変容を早めてくれるように祈りました。今日は空に何も描かれてはいない不思議な日である。

宇宙船 天空に満つる日 (4)

2015-04-26 | イベント

ゴルゴタの丘の儀式

“ルシファーの甦り”を最初に知らされたのは、1983年のことであり、その年の5月にフランスのリヨンの寺院で最初の儀式が行われた。3年後にスペインのバルセロナの寺院で2回目の儀式が行われ、1988年11月13日、最後の儀式「ゴルゴタの丘の儀式」が、日本の地で行われた。そして、この儀式のときに、はじめて、ルシファーが、実は人類の影を担う役の偉大な魂であったことが明らかにされたのである。

光の天使  イエス・キリスト 光の司人。
影の天使  ルシファー 影(カルマ)の司人。
大宇宙に、光と影あり。
それもまた、神の手中にあり。
光と影、一つなり、
人、神の写し身。
その心に光と影を与うる。
自由意思を与うるものなり。
光に向かいて進むも、
影に向かいて進むも、
それぞれの道なり。
されど任(任務)をも、与うるものなり。
任を背負うて行かん。
いとし子の任、解きたるとき、
視野、広がりて、
光、目に見ゆ。
光に向かいて立ちぬ。
影、光への道なり。
いとし子よ、いとし子よ、
われと語らん。
光に向かいて、いざ進まん。

この『ゴルゴタの丘の儀式』によって、ルシファーは、完全に“影を司る役”としての任を解かれ、本来の“光の天使”に復活したのである。(ルシファーという言葉の本来の意味が、光をもたらすものであった)そして、この儀式ができたことにより『新しい地球』の国土が完成した。

崩れゆくルシファーの残像

これからは、ルシファーによって造られてきたさまざまな、“権威”の崩壊が、加速度的に、進むであろう・・・“権威の崩壊”は、国家レベルから、個人個人の心のレベルまで、あらゆる面におよんでいく。そして、そのとき、われわれ地球人類は、われわれの心が、今までいかにルシファーの強力な霊感に縛られていたかをはっきりと知るに至るのである。

ルシファーの威厳の姿や奇蹟を、多くの人、多くの宗教家は神と見まちがえてきましたが、本当の幸福は形の威厳の中にはなく、素のまま、平凡、素朴、質素、簡素の中にあるのです。
今の地球は、形の威厳に満ちあふれています。
権威・権力の威厳、宗教の威厳、指導者の威厳,金力の威厳、学問・知識の威厳、言葉の威厳、教育・学歴の威厳、活字の威厳、態度・行動の威厳、姿・形の威厳、科学・文化の威厳、衣服の威厳、住まいの威厳、食物の威厳。
数え上げれば際限がなく、この世は形の威厳の集積です。

“ルシファーの光の天使への復活”により、古い地球と人類の心を覆っていたこれらの“形の威厳”はすべて実態を失い、崩壊してゆく。このとき、形の威厳にすがりつき、保身を図ろうとする人びとは、大きな苦しみを味わうことになるだろう。
これらの苦しみを味わう人々は、各国の頑迷な指導層や大金持ち、エリート学者や知識人階級・・・と見えるかも知れないが、本当にそうだろうか???ここに至って、われわれは、われわれ一人一人の心の奥を反省する必要があるのではないだろうか?

一人一人の心の奥に巣くう“古い威厳にすがる心”が解き放たれ、消えてゆくとき、私たちは、本当の“神の光”を感じ、“新しい世が、もうすぐそこまできている”ことを実感することが出来るであろう。そして、地球と人類は、新しい、次の段階の学びの場へと移行してゆくのである。
宇宙人が、この新しい段階の学びの場のことを、『ラタカルタの地軸の星』(神に全託し、神の愛を受け入れる心の状態)という言葉で語った。これに対し、今までの学びの場は、
『ライマカタの地軸の星』であり、この場は、自由意志を与えられたばかりの魂が光と影によって魂を磨いていく遊星であった。

6回の“失敗の世の終わり”をくりかえした地球には、大きくなりすぎた影を、人類に代わって背負う役割のルシファーが降ろされ、『神の儀式』が無事行われて、地球は、『ライマカタ(宇宙語)の地軸の星』から『ラタカルタの地軸の星』へと生まれ変わることが
できることになったのである。

エクアドルの儀式

「エクアドル」という国名は、スペイン語で“赤道”を意味する言葉であり、エクアドルの人々は、この0度0分0秒を示す記念碑のある地点を、“世界の中心”と称して、たいへん誇りにしている。
実は、宇宙人によると、この地は、ある意味で、本当に“世界の中心”なのである。
宇宙人は私たちに、この地が“地球の地軸の基”の地であると語ったのだ。

バイブレーションの要石

宇宙創造神が、魂の学びの場所としての遊星を創られるとき、その遊星には、大切な役割を担う、中心というべきポイントが必ず設けられる。
そのポイントのことを、宇宙人は『湧玉の地』と語った。
『湧玉の地』は、そこから宇宙創造神の創造力のすべてが湧き上がる“創造の中心の地”であり、この地球においては、日本にある(というより、湧玉の地のある場所に、日本という国ができたというべきであろう)
すなわち、『湧玉の地』が、惑星自身と全生命を生み出す地点であるのに対し『地軸の基の地』は、惑星自身と、その上に創造された全生命のバイブレーションを、“ある段階”に安定させる、いわば“要石”のような役割を果たす地点なのである。
そして、この地球では、エクアドルの赤道記念館のある地点が、まさにそこにあたるのだ。

いろいろな魂が、輪廻転生を通じてお互いに磨きあい、学んでいくためには、“同一レベルのバイブレーションで、現象的表現をとる”ということがどうしても必要になるということである。
遊星という学びの場も、その場で学ぶ魂は、現象的表現のバイブレーションを、きちんとある一定の枠内にそろえておく必要があるのである。(そうでないと、相手の姿が見えなかったり、声も聞こえなかったりと、不都合なことが多々起こり、学びにならない)
そして、そのための、“要石”の役割を果たしているのが、『地軸の基の地』なのである

一つの遊星に『神の儀式』が行われる場合は、その遊星(学びの場)全体のバイブレーションが、丸ごと上昇するということが起こる。
『神の儀式』は、遊星における二つの重要なポイントを中心に行われる。すなわち、最初に“湧玉の地”にて『湧玉の儀式』が行われ、さまざまな経過を経て、最後に、“地軸の基の地”で『エクアドルの儀式』が行われる。
最初に行われる『湧玉の儀式』は、“湧玉の地”より創造されるいっさいのもののバイブレーションを、新しい段階へと移行させる儀式である。
この儀式により、新しい遊星(学びの場)とその上で学ぶ全生命が、新しい次元のバイブレーションをもって、“湧玉の地”より湧き上がってくる。
この創造のプロセスがすべて整い終わると、最後に行わねばならないことがただ一つ残される。
それは、すなわち、今までの古いバイブレーションの次元で創造されたいっさいのものを消し去るための儀式であり、これこそが、“地軸の基の地”で行われる『エクアドルの儀式』なのである。
地球人の意識がいつまでも古い世にしがみついていては、新しく創造された世界は顕現してこない。
『エクアドルの儀式』とは、「古い世の一切を手放し、新しい世をいただきます」という地球人の側からの宣言であり、これによって『神の儀式』の全プロセスは完結する。そして、遊星の地軸は、“ライマカタの位置”から“ラタカルタの位置”へと大転換するのである。
古いバイブレーションを安定させていた要石がはずされ、古いいっさいのものが消滅していくプロセスにはいる。そして最後に、地軸そのものが大転換して、新しい段階のバイブレーションで、再び安定するのである。

光と影の対峙

今回の地球では、この『エクアドルの儀式』は、日本の地で一回、そして現地エクアドルで七回行われた。
これに参加する役の地球人(ワンダラー)にとっては、なかなか大変なものであった。
というのは、みずからの心が、“古い世のいっさいのものに対する執着”から解き放たれねばならないからである。
すなわち、ワンダラーは、みずからの自由意志で古いバイブレーションと訣別することを宣言せねばならない。宇宙創造神は、このワンダラーの心を見て、古いバイブレーションを安定させていた要石をはずされるのだ。『エクアドルの儀式』は、また、サタンとの最後の対決の場でもある。
新しい世界の、本当の姿は、われわれ地球人が、往々にして勝手に思い描いているような“未来像”とは大きく異なる。
ハイテクを駆使した機械類に取り囲まれ、額に汗して働くこともなく、科学の発達によって食料も資源もエネルギーも無限に手に入るユートピア・・・これは、まさに、古いバイブレーションの延長でしかない。
新しい世の、真の姿は、もっと素朴で、シンプルなものである。“古い世の未来像”が思い描く物質的な豊かさとはおよそかけはなれた、古い世の眼から見れば、むしろ貧しいとさえいいうる世界である。 しかし、霊的・精神的な眼から見るとたいへん豊かな世界。
これが新しい世の、真の姿である。
“神”の姿にしても、そのとおりである。古い世の宗教的見地からは、神の姿は壮麗で美しく、堂々とした姿形に描かれることも多いが・・・これらは、“ルシファーの威厳の姿”であり、真の神の姿ではない。
真の神は、素朴、簡素のうちにあり、“ルシファーの威厳”に慣れた眼から見ると、貧弱にさえ思える姿である。
サタンは、この『エクアドルの儀式』の場に、大勢の手下を連れた堂々とした姿で登場し、“古い世との訣別”を宣言しようとしているワンダラーに対して、「君たちの信じている神も、新しい世も、なんと頼りのない、貧弱なものではないか。本当の神は私である。
わがもとにきたれ!」と惑わすのである。

エクアドルは、光と影の対峙する場であり、・・・
すべてが光の内へと消えてゆく地です。
学びの場の極点です。

地軸の大転換

この古い世の消滅のプロセスを、私たちは、『大浄化』と聞いたが、アメリカのコンタクトマンに宇宙人が語った“プラネタリー・クリーニング”(遊星全体の大掃除)と同じ意味である。
これからは、役割を終えた古いバイブレーションの物質的表現が崩壊してゆく姿が、全地球上で展開されてゆくことになる。
それは、あるいは火山の爆発や地震、暴風雨といった自然現象の姿をとり、あるいは人と人、国と国との争いや環境破壊といった人為現象の姿をとるであろう。
これらの姿は、古い世のバイブレーションに執着する心から見ると、まさにノストラダムスの大予言にあるような“古い世の崩壊”の姿に映るかもしれない。しかし、新しい世の眼から見ると、これらは、古い世のすべての姿・形(現象的表現)が洗い流され、清められて消えていく姿なのである。(まさに“大浄化”の姿である)

“地軸の大変動が起こった地球上に、逃げられる地は、もはやない。そして、実は、
本書の最大のテーマである『宇宙船 天空に満つる日』は、この“地軸の急激な変動”の直前にくるのである。

『聖なる儀式』終わる

これから、惑星地球全体に大浄化が行われ、古いカルマが出てゆき、消えていくと、そのあとには、ただ一つのことが残される。
古い地球の大浄化の引き金が引かれた翌日、1991年8月16日、赤道記念碑の前で『しめくくりの儀式』が行われた。

この『しめくくりの儀式』には、二つの重要な意味がある。
その一つは、地球の地軸を、現象的・物理的段階において、最終的に、“ライマカタの位置”から“ラタカルタの位置”へと大転換していただくお願いの祈りである。
そして、今一つは、32年間におよんだ『聖なる儀式』の全部をしめくくっていただくお願いの祈りである。
これをもって、地球と人類は、古い学びの場、光と影の“ライマカタの学びの場”を卒業し、一段高い“ラタカルタの学びの場”へと入学できることが、最終的に決定されたのである。

そして、同時に、これは32年間におよんだ『神の儀式』のしめくくりであり、ここに、宇宙創造神が行われる、聖なる儀式である『宇宙の儀式』は完了し、地球と人類、全生命が
“救われる”ことが決定したのである。
この場でワンダラーは、次のメッセージを受けた。

「この柔らかな、優しい波動の中で、『聖戦しめくくりの儀式』が行われることは、大変喜ばしいことです。
この柔らかな波動の中で、この儀式が行われるということは、すべて、このたびの戦いが、神様の御心のままのものであったことを証します。
地球の方々よ、ありがとう。
よく、ワンダラーのカルマを果たしました。」


神と地球人(ワンダラー)の間で執り行われました『神の儀式』は、非常に重要な部分かと思えましたので、少々長くなりましたが、要約して転載させていただきました。

「“いばらの道”とは、具体的には、このあと儀式に参加する役のワンダラーたちのたどった道のことをいうのであるが、地球人類、地球の全生命、そして地球自身にとっても“いばらの道”となってしまった・・・これを考えると、このメッセージは、まさに地球と人類の運命の分岐点を示す重要なものであったと考えざるをえない」

と書かれています。『神の儀式』が、もし一夜にして成就されていたのならば、その後の32年間の我々が演じてきた激動のドラマ(カルマ)は省略されていたのかも知れませんが、人間はぎりぎりまで目覚めることができないでしょうから、それもまた必要な期間だったのかも・・・と思わされました。
次回は“オリオン”の担ってきた役割について、書かせていただきます。
読んでいただきまして、ありがとうございました。

五百416シャンバラ

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