調べたらPLAYING FOR CHANGEという「音楽を通して世界に活気やつながり、平和をもたらすことを目的とした音楽プロジェクト」での映像だそうです。
学生時代、特別カントリーが好きなわけではありませんでしたが、友人達が演奏する光景は何度か覚えており、とても懐かしいです。
「PLAYING FOR CHANGEとは?」(ダイワインターネットTVでの説明文より)
音楽を通して世界に活気やつながり、平和をもたらすことを目的とした音楽プロジェクト、"PLAYING FOR CHANGE"。
このプロジェクトは、2004年に行なわれた第47回グラミー賞においてベストコンテンポラリーブルースアルバム部門の受賞経験を持つ、 アメリカ西海岸を中心に活動中のプロデューサー/エンジニア、マーク・ジョンソン氏が立ち上げたものです。
ある日、カリフォルニア州サンタモニカの道端で聴いたひとりのストリートミュージシャンの歌声が、ジョンソン氏の心を大きく動かし、その演奏に、世界中のミュージシャンたちを加えたい、音楽で世界をつなぎたい、という熱い思いが込み上げたことがきっかけでした。
その後、彼は世界各地への数年にわたる旅を始め、世代を超えた名曲や、 このプロジェクトのオリジナル楽曲をのべ100人以上のミュージシャンたちから収録しました。
そして、それぞれを巧みな技術で編集し、あたかも世界中のミュージシャンが、ひとつの楽曲を一緒に奏でているように仕上げたものが、 世界規模で、大きな話題となり、多くの人々に感動を与える一大ムーブメントとなったのです。
なお、このプロジェクトの収益の一部は、非営利団体である「PLAYING FOR CHANGE基金」を通じて、インドやネパールにおける難民への必要物資の提供などの直接的な援助のほかに、 南アフリカでの音楽スクールやアートスクールの設立、そこにおける子どもたちへの恒常的な指導にも役立てられ、 音楽や芸術の輪を、世界に広げることに貢献しています。