子供を授かった時から、「この子には何不自由なく育ってもらいたい」と思う方も多いと思います。
そして自分が経験したことを想像しながら、不安を抱いていく方もいるんですね。
私の経験談ですが、小学生の5年生くらいからだったと記憶しているんですが、両親の不和が始まり家の中に笑いがなくなっていました。
中学生になり周りが勉強をしないといけないような雰囲気になりました。
それでも私は勉強をしたいと思いません出した。楽しい事探しは大好きで、自分の居場所を探していた感じだったんでしょうか…。
ある時、担任の先生が自分のクラスの漢字の点数が悪いことが気になったらしく、列ごとで班を作り一番点数の悪い班が残り掃除をするという作戦に出たんです。
合格点に達しない人は一つの間違いに対して10回ずつ書いて提出。
それでもやる気のない私はいつも赤点ばかり。掃除が嫌で、勉強している人にとってはチョー迷惑な奴ですよね(^^ゞ
ある日同じ班の男の子に言われたんです。「お前漢字やれよ~もう残り掃除はやりたくない!」と。
私と同じ班の人達はみんなそう思っていたはずなんです。それはそうですよね~((+_+))
それから私は、みんなに迷惑をかけてはいけないと、国語の授業以外も漢字小テストの出題範囲を毎日書いて覚えました✨
やればできるんです。それからというもの、いつも漢字は80点くらいとれるようになって、そうすると他のところでもやる気が出てきたような~❣
しばらくして期末テストがあり、返ってきたテスト結果は80点を超えていたんです。30点以上とることがあり得なかった私が~✨
自分でもすごく自信になったんです。いつも最下位争いしていた友達に自慢したりして(*^▽^*)
その日のHRに国語の先生が教室に入ってきて(担任は美術の先生)、「このクラスにカンニングをした者がいます。HRが終わり次第職員室に来て下さい。」って言うんです。
担任は私の顔を見てニヤニヤしてました。
そこで私は、「勉強は頑張るものじゃないんだと・・・。」思ったんですね~子供ですからね~
家に帰って誰に言うわけでもなく、なんだか悔しい思いをしました。
私がこのような経験から得たことは、何をするにも心が動くような環境が大切だという事。
私の場合は友達の一言でやる気を出した。 迷惑をかけるのでやらなければならないという思いから・・・
やればできるんだという事を知ったんです。今では当たり前の事なんだけどその頃は何だか嬉しい気持ちだったんです。
♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡
環境と本人のやる気が大切だと言うことが一番なんですね。
♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡
3人娘の次女は要領のいい堅実派タイプ。
姉がいるせいもあって、勉強をするということに違和感がなく、むしろ自分がやるといったことをやらないと、怒られることを理解していました。そんな次女が幼稚園の年長さんになった頃、漢字のドリルを買ってほしいと言うんです。
その理由が、近所で仲良く遊んでもらっていたお友達が1つ年上で1年生になり、漢字の勉強の話をしていたらしく、自分もやりたいと言いました。
毎日やるんです(*^▽^*)なので、毎日〇つけをして毎日褒めました。3年生に上がったくらいまでそんな調子でした。3年生に上がるとお友達と外で遊ぶことが増えて、だんだんやらなくなってきて最後はもうドリルは買わなくていいと言ってきたんです。
今中学2年生の娘は程ほどに勉強をして、部活も頑張って楽しく過ごしています。おかげ様ですね~。
元々の気質もあるんでしょうが、勉強するということが楽しいという思いが次女をそうさせたんだと思います。
今では点数か順位が下がったら、携帯電話の使用が出来なくなるという、今どきの子供には最も辛いペナルティの元頑張っています(*^▽^*)
私がしていることは、やる気をそがない環境づくりと、過剰な期待をかけないという事。そうすれば、必然と本人が進むべき方に進んで行くと思っています。
下地作りは小学校上がる前から少しづつするのがいいのかも。
小学校の高学年くらいには親の意見より自分の意見を通したくなりますからね。それは自分を認めてほしいっていう気持ちが、ものすごく強く出てきますからね~。もう抱っこしてよしよししてごまかせる年ではないので。徐々に親離れの始まりなのかも!(^^)!その子その子で違いますが・・・
親も子離れの準備開始ですね~。
最後に・・・。
子供が自分の思い通りになると思っている方!
大間違いですよ~!!
子育ては楽しく捉えましょう❣
##子育て #親心##子供心 #親離れ #子離れ##楽しい子育て #子供は面白い
そして自分が経験したことを想像しながら、不安を抱いていく方もいるんですね。
私の経験談ですが、小学生の5年生くらいからだったと記憶しているんですが、両親の不和が始まり家の中に笑いがなくなっていました。
中学生になり周りが勉強をしないといけないような雰囲気になりました。
それでも私は勉強をしたいと思いません出した。楽しい事探しは大好きで、自分の居場所を探していた感じだったんでしょうか…。
ある時、担任の先生が自分のクラスの漢字の点数が悪いことが気になったらしく、列ごとで班を作り一番点数の悪い班が残り掃除をするという作戦に出たんです。
合格点に達しない人は一つの間違いに対して10回ずつ書いて提出。
それでもやる気のない私はいつも赤点ばかり。掃除が嫌で、勉強している人にとってはチョー迷惑な奴ですよね(^^ゞ
ある日同じ班の男の子に言われたんです。「お前漢字やれよ~もう残り掃除はやりたくない!」と。
私と同じ班の人達はみんなそう思っていたはずなんです。それはそうですよね~((+_+))
それから私は、みんなに迷惑をかけてはいけないと、国語の授業以外も漢字小テストの出題範囲を毎日書いて覚えました✨
やればできるんです。それからというもの、いつも漢字は80点くらいとれるようになって、そうすると他のところでもやる気が出てきたような~❣
しばらくして期末テストがあり、返ってきたテスト結果は80点を超えていたんです。30点以上とることがあり得なかった私が~✨
自分でもすごく自信になったんです。いつも最下位争いしていた友達に自慢したりして(*^▽^*)
その日のHRに国語の先生が教室に入ってきて(担任は美術の先生)、「このクラスにカンニングをした者がいます。HRが終わり次第職員室に来て下さい。」って言うんです。
担任は私の顔を見てニヤニヤしてました。
そこで私は、「勉強は頑張るものじゃないんだと・・・。」思ったんですね~子供ですからね~
家に帰って誰に言うわけでもなく、なんだか悔しい思いをしました。
私がこのような経験から得たことは、何をするにも心が動くような環境が大切だという事。
私の場合は友達の一言でやる気を出した。 迷惑をかけるのでやらなければならないという思いから・・・
やればできるんだという事を知ったんです。今では当たり前の事なんだけどその頃は何だか嬉しい気持ちだったんです。
♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡
環境と本人のやる気が大切だと言うことが一番なんですね。
♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡
3人娘の次女は要領のいい堅実派タイプ。
姉がいるせいもあって、勉強をするということに違和感がなく、むしろ自分がやるといったことをやらないと、怒られることを理解していました。そんな次女が幼稚園の年長さんになった頃、漢字のドリルを買ってほしいと言うんです。
その理由が、近所で仲良く遊んでもらっていたお友達が1つ年上で1年生になり、漢字の勉強の話をしていたらしく、自分もやりたいと言いました。
毎日やるんです(*^▽^*)なので、毎日〇つけをして毎日褒めました。3年生に上がったくらいまでそんな調子でした。3年生に上がるとお友達と外で遊ぶことが増えて、だんだんやらなくなってきて最後はもうドリルは買わなくていいと言ってきたんです。
今中学2年生の娘は程ほどに勉強をして、部活も頑張って楽しく過ごしています。おかげ様ですね~。
元々の気質もあるんでしょうが、勉強するということが楽しいという思いが次女をそうさせたんだと思います。
今では点数か順位が下がったら、携帯電話の使用が出来なくなるという、今どきの子供には最も辛いペナルティの元頑張っています(*^▽^*)
私がしていることは、やる気をそがない環境づくりと、過剰な期待をかけないという事。そうすれば、必然と本人が進むべき方に進んで行くと思っています。
下地作りは小学校上がる前から少しづつするのがいいのかも。
小学校の高学年くらいには親の意見より自分の意見を通したくなりますからね。それは自分を認めてほしいっていう気持ちが、ものすごく強く出てきますからね~。もう抱っこしてよしよししてごまかせる年ではないので。徐々に親離れの始まりなのかも!(^^)!その子その子で違いますが・・・
親も子離れの準備開始ですね~。
最後に・・・。
子供が自分の思い通りになると思っている方!
大間違いですよ~!!
子育ては楽しく捉えましょう❣
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