1年前の春、由良川藍の種を宇治の保育園(宇治福祉園、みんなの木保育園、三室戸保育園)に送り種まきが行われました。
三園では「藍の種まきから染めまで」を一年間の子育てのプログラムの中に位置づけ、年長組の子供たちと総園長さんはじめ諸先生かたの熱心な取り組みが行われてきました。
子供たちが卒園式で着ているのは 藍染め、草木染で自分たちで染めたものです。
また藍をテーマにした歌を作り、日々口ずさんでいるそうです。
大層な手間をかけて育て作り上げた事は 子供たちの成長に大きく影響している事でしょう。
くわしくは藍ニュース4月号にて