実り
2014-09-21 | 日常
ここ最近はやたら朝の気温が低い、
お彼岸の頃ってこんなに涼しかったっけ?
朝公園内道路上の物に興味津々なやつら。
何かと見れば「栗」でありました、
小さいけどなかなか旨そうに見える。
大きさで言えば大きめの甘栗サイズ。
まだまだこんなに
これから毎日少しづつ持って帰れば結構な量になるのではと考えたりして・・・。
ライトの最後の発作からはまず一週間経過、
NO発作記録をどこまで伸ばせるか
次の関門はフィラリア投薬日、これは発作に関係ないと思われるが
用心するに越したことは無い、投薬後が少々心配。
彼らの頭上の木がクリの木。
てんかん騒ぎで太ってしまったライトのダイエットは進まず
どうもお尻周りがデカくなったように見える。
やっぱり本格的に走らせないとだめなのか。
住宅街に残った水田ではイネがたわわに実っていた。
少なくなってしまった水田では稲刈り、
昔はこの一帯は一面の水田だったのに。
こんな綺麗な道路もなかった。
あいはもう9歳、まだ若いライトは持病をもってしましった、
まだまだ先の長い彼らのこれからの人生(犬生)を実りあるものにしていけるだろうか、
全ては飼い主にかかっている。
試行錯誤は続くがなんとか彼らの笑顔がいつも見られるような毎日にしていきたい。
生きていくことになったライトくん。
きっと、ライトくん自体そんなに
気にしてないかもしれない。
時々やってくる不安なこと。
でも病気のことを、一生懸命考えて
少しでも軽くすむように熱心に
治療をしてくれる飼い主さん。
その思いを全身に受けてる君は、
人生いや犬生は、きっと素晴らしい
実りをつけていくに違いないと思うよ!
飼い主さんが笑顔でHappyであれば
犬もいつも笑ってるよ!
飼い主さんがあまりにも心配な顔してると、
犬も不安になっちゃう。
気長に付き合っていくんだから、
頑張り過ぎずにね。飼い主さん。
エラそうにごめんなさいね。
覚えていないって言うけど
どうもライトは部分的に覚えているみたい。
なぜかというと3回目の発作は
家の玄関横の芝生の上っだけど
今そこを通るのを嫌がる、何か覚えている。
まだまだ先は長いしもうあまり深刻に
考えるのはやめて出来る範囲のことを
出来るだけ楽しもうと思ってます。
また何かで力を借りるかも
しれないけどよろしくです。