最後のフィラリア予防薬

12月某日は今年最後のフィラリア症予防薬の投薬日だ。

いままでなら何も気にせず普通に飲ませてたが

ライトの場合は多少の注意が必要だ。

彼はいろんな物に敏感な体質のようで

その結果がてんかんという病気になって表れたのではないかと

勝手に思っている。

 

些細なことでは「フ〇〇〇ライン」に代表されるマダニの退避薬なんかは

ものすごく嫌がるし付けるとのたうち回る（あいはまったく平気）。

狂犬病の予防注射をした後は必ず発作がでるし、ワクチンもダメ。

よってフィラリア症予防薬も大変あやしい。

 

今年も5月から飲ませているが結果は1勝4敗、

何がかというと5月からいままで5回の投薬のうち4回は直後に発作が出て

1回は何もなかったということ。

で今回が最後、大丈夫だろうか。

 

ライトはこれ、「ミルベマイシン」

いまのところ一番ベターな選択かもしれない。

それでも4回負けてるからなぁ。

 

 

あいはなんの問題もないので

いままでどうりのこの「イベルメック」で。

 

今年最後なのでとりあえずライトには飲んでもらおう、

発作が出ませんように。

 

 

週末、夕方の琵琶湖

夏にあれほど水面を覆っていた「藻」は

いつの間にかすっかり無くなって「びっくりぽん」

綺麗な琵琶湖に戻った。

清掃したのだろうか？それとも自然に無くなった？

とりあえず綺麗になったのでＯＫですな。