特急「やくも」内
出雲市。今回は行かないけど次回行く予定。
拝殿にて神様へお参りをすまし、
占いの紙をいただいていざ鏡の池へ・・・
砂利道なので足元注意。
鏡の池へと続く道。平日だったので
庭師の方々が作業中でした。
池の周りでは木を伐採しているおじさん達が茶々を入れるので
なんだか厳かな雰囲気とはいえませんでした・・・。
しかも自分より先に来ていた女性二人が手水殿でお清めもしない
素盞嗚尊にお参りもせずに鏡の池で占いをはじめる姿に呆気に取られて
（さらに彼女たちは二度も同じ占いをする始末）
奥に鎮座していた稲田姫命にお参りするのを忘れてしまう。
やたらとイライラさせられる事があって
だがしかしこれも何かの象意か？とか思ってみたり。
この短気ではご利益がないかもしれない。
占いの結果はと言うと10分ぐらいで池の右側中間あたりで沈みました。
「幸をもたらし良縁となる東か北吉」だそう・・・。
心あたりが無くもないが東はえんがちょしたしなあ・・・。
まあいいや・・・
「八雲立つ・・・」の歌碑。
八重椿の木にびっしりと
おみくじが結ばれていました
綺麗に咲いていました
花びらが大きい。
拝殿。平日でも参拝客がちらほら。
御礼参りでしょうか、子供連れの方もいました。
授かる為の例のアレは左奥にひっそりとありました・・・
（気づかずに近づいてしまってチョットビビッた）
神社の道路を挟んでまん前にあるこれまた夫婦椿。
いいご縁がありますように・・・
ホテルのチェックインまで時間があるので松江城まで行ってみました
夜は桜と共にライトアップされるそうなので、観光客相手の
屋台がずらりと並んでいました。イカ焼きの香りがほわわ～んとして、
またしても厳かな雰囲気はどこへやら・・・
天守閣より松江市内
今夜のホテルは市内でも各部屋に温泉が出るという。でもリーズナブル。
部屋はシングルがすでに満員なのでとダブルの部屋へ。
果たしてこれはラッキーなのか、独り者へのイヤミか、または激励か。
くそう。次来る時はだれかと来るよ！
一晩あけるとちょっと曇り気味で
駅に付く頃には大雨になってしまいました。
恵みの雨となるかしら？？？
ありがとう松江。御礼参りに来れたらいいなあ。
