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透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 分岐点

 このページの画像は、故あって表示されませんが、

連続性を担保する意味合いからも、そのままで公開し、

別途、新しく作り直すことにしました。

 同じ内容ですが、画像はその限りではありません。

  新たなページは、

 『ダ・ヴィンチの罠 分岐点(改)』です。

 (以下、本文)

 

 聖書学者たちの多くが、現代をキリスト
の再臨が間近に迫った「終末時代」
であると考えているようですが、

 果たして、そうなのでしょうか

 聖書預言を知らない者が多い日本人の
我々も、今の世界が、人類の存続を左右
する重大な分岐点に差し掛かっている、
と感じている人は少なくないはずです。

 環境汚染や自然破壊、急激な気候変動
や資源の枯渇等々、現代社会が直面して
いる諸々の問題は、どれをとっても地球
規模の全世界的な問題で、かつての人類
が経験したことのないものばかりです。

 我らがレオナルド・ダ・ヴィンチ
過去の地球の姿から未来の地球の情景
までを『モナ・リザ』の背景に描写して

   

 自然破壊が引き起こす悲惨なる結末
警告してはいましたが、終末の内容
終末預言の解釈には懐疑的でした。

   

 このあたりについては、

 『ダ・ヴィンチの罠 進化論』

 を参考にしてみてください。

 それ故に、人類に対して、

 (サムシンググレートright自然)からの
鉄槌が振り下ろされることがあるとしても、
そこに反キリスト存在サタンなど
を見ることはありませんでした。

 それでは、

 終末に起こる出来事預言である
とされている『ダニエル書』9章27節
を見てみましょう。


  出典:www.mustardseedosaka.com

 「彼は一週の間、多くの者と堅い契約
 を結び、半週の間、いけにえと捧げ物
 とをやめさせる。荒らす者が忌むべき
 者の翼に現れる。 ついに定められた
 絶滅が荒らす者のうえにふりかかる」

    (ダニエル書9章27節)

 史実に照らしてみたときに、どうしても
この27節の説明がつかなかったために、
この最後の一週の預言は2000年以上も
の空白を飛び越え、未だ成就を見ない
未来の終末期に展開される出来事の
「預言」であるとされてきたのです。

 一つの例を挙げるなら、


      出典:true-ark.com

 患難時代(7年間)とされる時期に、
反キリストなるが、多くの国々と盟約
を結び、初めの三年半は世界を平和裏
に導くが、突如 豹変したは自分こそ
「神」であると宣言し、自分の像を
神殿に置いて、全世界の人々に、それ
を拝むよう強要するのだそうです。

 つまり、


 『ダニエル書』kyukyoku-matome.com

 「患難時代」の最後の3年半には、
荒らす忌むべき者(彼right獣)が力を揮う
(世界を支配する)というわけです。

 そして、その時の終わりには世界的な
天変地異が生じ、「獣」(反キリスト)
を礼拝したすべての者たちは滅ぼされ、
雲に乗った人の子(イエス)が再臨し、


      出典:parallel-w.com

 アダム以来 続いていた人間の支配
による苦難の歴史は幕を閉じ、イエス
が支配する「神の王国」(千年王国)
が到来するというものです。

 現実主義者であったダ・ヴィンチには、
到底、理解のできない解釈ですが、

 

 当時の人々は聖書に綴られた内容が
世界史であると、

 つまり、教会が教える「神」による
人類の教育とイエスの十字架上での
贖いによって齎(もたら)される救済の
過程が歴史であると信じていたわけで、

 要は、

 天地創造に始まり、最後の審判
で終わると誰もが思っていたのです。

 しかしながら、ダ・ヴィンチは、

 大胆にも、この預言にあるこそ
が、パウロであるとしたのです

  
       使徒パウロ

 パウロは、初期キリスト教の「使徒」
であり、『新約聖書』の著者のひとりに
して、「キリスト教」における事実上の
教祖さま(生みの親)です。

 その点については、

 『ダ・ヴィンチの罠 神と神』

 を参照してください。

 畢竟するに「キリスト教」とは実質的
には「パウロ教」なのですが、

 『ローマ人への手紙』 によれば、

  
  『ローマ人への手紙』wikipedia

 「キリスト・イエスの僕、神の福音の
 ために選び別たれ、召されて使徒
 となったパウロから ― 」

   (ローマ人への手紙 1:1)

 と、ばかりに自画自賛するが如くに
「使徒」を自称したうえで、自らが思い
描いた「イエス・キリスト物語」
滔々と綴るわけです。

 「この福音は、神が、預言者たちに
 より、聖書の中で、あらかじめ約束
 されたものであって、御子に関する
 ものである。 御子は、肉によれば
 ダビデの子孫から生まれ、」

 「聖なる霊によれば、死人からの
 復活により、御力をもって、神の
 御子と定められた。これがわたし
 たちの主イエス・キリストである」

  (ローマ人への手紙 1:2-4)

 さらに、



 「ユダのライオン」にして、
「神の子羊」なるストーリー
アレンジ(脚色)して、ドグマ(教義)化し、
ドクトリン(教理)とするパウロ姿
『ダニエル書』9章27節に記された
(偽預言者)の野望を見たのです。

 パウロを、

   

 「偽預言者」であると推理(看破)
したダ・ヴィンチは、『ダニエル書』
9章27節に登場するら(契約者たち)
を荒らす忌むべき者に連なる危険人物
として訝(いぶか)り怪しんでいました。

 「彼は一週の間、多くの者と堅い契約
 を結び、半週の間、いけにえと捧げ物
 とをやめさせる。荒らす者が忌むべき
 者の翼に現れる。 ついに定められた
 絶滅が荒らす者のうえにふりかかる」

    (ダニエル書9章27節)

 要するに、ここでの解釈は、

 彼(パウロ)は一週(7年)の間、協力者
たちと堅い密約を結び
、半週(3年半)の
間に、いけにえ(犠牲)と捧げ物とを
やめさせる。

 パウロが協力者たちと密約したのは
AD27年の末で、最初に声を掛けたのは
「悔い改めよ神に立ち帰れ」
と叫びヨルダン川において洗礼を始めた
洗礼者ヨハネでしたが、

  
 『洗礼者ヨハネ』サンドロ・ボッティチェッリ画

 籠絡を企むパウロの言葉が終わるか、
終わらぬうちに「蝮の子よ !!言下
拒絶されてしまうわけです。

 そこで、次のターゲットとして、

 そのヨハネから最大限の賛美と称賛
を受けながらも自ら願い出て「洗礼」
授かったとされているナザレイエス
に白羽の矢を立てたのです。

 それから少しの間を置いて、

 洗礼者ヨハネが、ガリラヤの領主
ヘロデ・アンティパスの手に落ちて


 『洗礼者ヨハネの斬首』カラヴァッジョ(1608年)

 斬首されるという悲劇に見舞われる
ことになるのですが ・・・



 それはAD28-29年頃の出来事でした。

 言うまでもなく、パウロと密約を結ぶ
相手はイエスとその高弟たちであった
わけですが、アンデレとゼベダイの子
ヨハネ(使徒ヨハネ)、そして 裏切り者
として蔑まれることになるイスカリオテの
ユダは、この密約とは無関係でした。

 さて、そうなると、俄然、



 洗礼者ヨハネ投獄斬首にも、
パウロイエスらによる間接的関与
の疑いが取り沙汰されることになるわけ
ですが、ここでは、



 その件には触れずに『ダニエル書』
預言解析を急ぎましょう。

 次の、

 半週(3年半)の間に いけにえ(犠牲)
捧げ物とをやめさせる


 ここにこそ、ダ・ヴィンチが苦心惨憺して
推理したパウロによる偽りの預言者
しての教義である「十字架の虚構」
の真実があって、


 イエスの死(磔刑)www.jizai.org

 イエスパウロ虚言(計略)に
まんまと乗せられて、十字架の上での
「死の贖い」を演じてしまうわけです。
 
 『ヘブライ人への手紙』は、従来
『パウロ書簡』のひとつであるとされ
てきましたが、


   出典: angel.ap.teacup.com

 執筆者がパウロか否かは別にして、
著者はユダヤ教における動物の犠牲
(いけにえ)は、


    出典:blog.livedoor.jp

 イエスの磔刑の後では、すでに意味
を持ち得ないことを強調しています。

  
 『ヘブライ人への手紙』wikipedia

 「ここで、初めに『あなたは、いけにえと
 捧げ物と燔祭と罪祭と(すなわち、律法
 にしたがって捧げられる物)を望まれず、
 好まれもしなかった』とあり、

 次に、『見よ、わたしは御旨を行うため
 にまいりました』とある。 すなわち彼は、
 後のものを立てるために、初めのもの
 を廃止されたのです」

   (ヘブル人への手紙10:8-9)

 「この御旨に基づき、ただ一度、イエス
 キリストの体が捧げられたことによって、
 わたしたちは浄(きよ)められたのです」

   (ヘブル人への手紙10:10)

 「半週」は三年半です。

 洗礼者ヨハネが、ひとり荒野を離れ、
ヨルダン川での洗礼を開始して、間もなく、
イエスがやって来て、ヨハネから洗礼
を授かります。


   出典:www.diwanmsr.com

 これがイエス公生涯のスタートで、
このAD27年から数えて三年半後という
と、AD30-31年頃になりますが、

 イエスがいつ、十字架刑にかかった
のかというと過ぎ越し祭りの前日で、かつ
安息日の前日、つまり、過ぎ越しの祭りの
初日が安息日にあたる年で、それに該当
するのは、AD30年のニサンの月です。


      出典:blog.goo.ne.jp

 この時がイエスによる十字架上での
い(死による罪の清算日)にあたります。


      出典:blog.goo.ne.jp

 これによって動物の犠牲が教義上から
も廃止されることになるのです。

 つまり、イエスの流した贖い
よって、人間のも、屠(ほふ)られ焼き
尽くされる動物の供犠(くぎ)もなくなり、
我々は浄(きよ)められたというわけです。

 ここまでが、

 「半週(3年半)の間、いけにえ(犠牲)
捧げ物とをやめさせる
」の部分です。
 
 そこから、さらに三年半後のAD34-35年
頃に、ユダヤの民に福音伝道説教
をしていたステファノ「石打ちの刑」
によって殉教します。


  ステファノの殉教 www.lets-bible.com

 これがキリスト教における最初の殉教者
であり、これ以後 十二使徒をはじめとする
殉教(使徒ヨハネを除く)の訃報が相次ぎ、
救世主の福音はユダヤ人の手から離れ、
「異邦人」のものとなってしまうわけです。

 つまり、これが、

 「あなたの民と、あなたの聖なる都に
 ついては、七十週が定められている」

    (ダニエル書9章24節)

 としたユダヤ人へのからの490年に
わたる恩恵期間であって、

 「荒らす者忌むべき者に現れる」

 の部分は、

 荒らす者、すなわち、ユダヤ教を破壊
する者のことでイエスをキリストと信じる
反神殿勢力(ナザレ派)やへの信仰を
見失ったユダヤ人たちが、忌むべき者
(ローマ皇帝)の(属領パレスチナの地)
に現れる、という意味です。

 そして、

 恩恵期間であった七十週(490年)は
野心家パウロの奸計と偽善者イエス
の裏切りによって、終焉したのです。


 『エルサレムの包囲と破壊』デイビッド・ロバーツ1850年

 その後、ついに

 「定められた絶滅が荒らす者(信仰を
 見失ったユダヤ人)のうえにふりかかる」

    (ダニエル書9章27節)


 ユダヤ戦争『エルサレムの包囲と破壊』デイビッド・ロバーツ1850年

 これは、言うまでもなく、AD66年に始った
ユダヤ戦争とAD70年のエルサレム攻囲戦
の末のエルサレム陥落(神殿崩壊)の果て
に、地中海各地に離散(ディアスポラ)する
悲劇を物語るものです。


    エルサレム神殿の崩壊

 思えば、捕囚となった異国の都バビロン
の地で、祈り続けたダニエルの願いは、
無惨にも潰えてしまうのでしょうか

 少なくとも、イスラエルの民を救済する
メシア到来は、洗礼者ヨハネ
おいて間違いなく成就したのですが、

   
 『ダニエル』ミケランジェロ画 システィーナ礼拝堂

 預言者ダニエルの書き記した通りに

 「膏(油)そそがれた者(メシア)は
 断たれ、彼には 何も残こらない」


 まま、歴史彼方へと消えて行って
しまったのでした。

    (ダニエル書9章26節)

       


    出典:blog.livedoor.jp

 いやはや、

 実のところ、パウロの奴とは端から

 「そりが合わなかったんじゃ」
 


     「え !!
 


 でも、

 「密約を交わしたんじゃないの」

  

 「奴は口が達者で、おべんちゃらもうまい」

 

 「ああ、主よ」なんて呼ばれて、

 あのイエス先生でさえも、まんまと

 「騙されたくらいじゃからな」



   ・・・ っておいおい


(ホンマかいな) (んなわけないがな)

 ということで、次回は、

 天才的ペテン師にして偽預言者パウロ
の暗躍の軌跡を見ていくことにしますが、



 こうして、新たに裏で糸を引くパウロ
の策略があるとも知らずに、



 イエスプロデュースする贖い
「イエス・キリスト計画」なるものが
始動したのでした。

 いずれにしても、この出来事をキッカケに
世界はあらぬ方向へと大転換をするわけで
人類にとって大きな「分岐点」になった
ことだけは間違いありません。

 たとえ、

 メシア(救世主)を取り違えていたとしても
イエスの誕生を境に、それ以前と以後とで、
紀元前と西暦とに分けられたのですから ・・・



 さて

 ダ・ヴィンチの推理は、さらに続きます。

 『最後の晩餐』ではトマスが指を立て
て、何かイエスに詰問しているようですが、

 

 怒り半分嘆きの声が聞こえます


出典元 レオナルド・ダ・ヴィンチの小部屋

 この始末、いったい、

 「どうしてくれるのよ」

 … to be continue !!
     (… to be continued !!)

  

 御使いガブリエルが携える白百合の花も、

    
    おしべが花粉を出して、
  
    めしべが花粉を受ける。
 
   それが受粉(受精)であり、

   人間においては受胎となる。

 デビュー作品である

 『受胎告知』(1472年-75年)では、


    出典: blogs.yahoo.co.jp

 処女懐胎そのものに疑問を感じて
いただけのダ・ヴィンチでしたが ・・・


   出典:blog.livedoor.jp



  
    出典:muragon.com

 見よ、世の罪を取り除く神の小羊
    (ヨハネの福音書 1:29)


   出典:blog.livedoor.jp

   
   出典:www.lets-bible.com

     
     (なんのこっちゃ)

  

  
    出典:muragon.com


 イエスの洗礼 出典:blogs.yahoo.co.jp




    出典:ywhc.ken-shin.net

コメント一覧

dankainogenki
私は、日本人でよかったと心底思います。
西洋の歴史は、宗教と言いながら、戦争の歴史でしかありません。
きくらげ
自爆テロが殉教と見做されるとなると、志願する者があっても不思議ではないが、イスラム教の過激思想は恐ろしいね!
むらさき納言
洗礼者ヨハネの死も殉教とみなされることがあるようですが、一般的にはイエス以前に死んだ洗礼者ヨハネではなく、ステファノが最初の殉教者とされていますよね。

十二使徒においても例外としてのイスカリオテのユダと使徒ヨハネを除くすべての者たちが殉教したとされていますが、歴史的な裏付けは少なく、他の殉教者とされる多くの人物も伝説の域を出ないというのが実情なんですよ!
12使徒プラスアルファ
殉教者とは主にキリスト教の歴史でよく用いられる言葉ですが、キリスト教以外の宗教においても見られることは確かです。

たとえば、宗教的迫害において命を奪われた場合や、棄教を強制され、それに応じないで死を選ぶ場合など、様々な形の殉教があります。

最初期の例としてはユダヤ教で見られましたが、近年ではもっぱらイスラム過激主義の中での自爆テロが殉教とみなされるそうです。

確かに枚挙に暇のないくらい存在するようですが!?
むらさき納言
他宗教においても名もなき殉教者の数は枚挙にいとまがないほどに存在します。

メジャーになったから十二使徒として知られているに過ぎません。
12使徒プラスアルファ
百歩譲って、パウロがペテン師だということにしたとしても、ペトロ以下の弟子たちの殉教はどうなんですか?

みんな騙されていたとでも言うのですか?
むらさき納言
「イエスはメシアをかたっていたのではなく、メシアそのものだった」と悟った体を装って、実質的に「パウロ教」である「キリスト教」を捏造したペテン師という設定がここでの罠のプロットなんですよ!
12使徒プラスアルファ
イエスとパウロは直接面識がなかったんじゃないの?

少なくとも生前のイエスには会ってはいないはずですが?
負けるが勝ち
この始末(コロナ)、いったい「どうしてくれるのよ!」

これもまた、人類にとって大きな分岐点になりそうだしね!
ココナン
またまた、ポイントとなる要所に登場するジョンがいます。

オバマ政権時代に国務長官だったジョン・ケリーです。

しかも、彼はバイデン政権の国務長官ブリンケンの元上司にあたるわけで、気候変動問題担当の大統領特使と言っても実質的にはNo.2以上の存在でしょう。

もう、完全にオバマの第3次政権であることに疑いの余地はないようですね!
江戸川ドイル
もっと早くに指摘すべきだったけど、ビックテックの妨害に果敢に挑んだSNSの新興「パーラー(Parler)」のCEOの名前が、ジョン・メイツ(John Matze)だったことを忘れていた。

結局は、甚だしい脅しの数々に屈せざるを得なくなったが、カギを握るジョンだったことは確かで、おじゃま虫さんの感想どおりに不思議とポイント、ポイントに「ジョン」なる人物が登場する。

「ジョン」=「ヨハネ」には何かが宿ってるかもしれない?
刑事プリオ
次なるジョンを先物買いすれば、この2人かな?

ジョン・レイモンド ⇒ 宇宙作戦の初代チーフで米宇宙軍の将軍(2020年8月20日まで米軍宇宙司令部司令官)

ジョン・ハイテン ⇒ 米空軍の将軍

これから出番があるかもしれないよ!
江戸川ケイシ
カギを握るジョンではないが、ここ数カ月の異常事態を先見していたかのようなアメリカ建国の父のひとり、初代副大統領にして、第二代大統領ジョン・アダムスの言葉を紹介しましょう。

「我々の憲法は、道徳的で宗教的信仰のある人々のために作られたものであり、それ以外の人々の統治には全く適していない」

もっと詳しく言えば、「道徳や宗教に縛られない人間を相手に出来る武装政府はない、強欲・野心・復讐、そして無謀さは、まるでクジラが漁網を突破するかのように、我々の憲法の最強の核心を破壊するだろう」

そして、そのあとに、「我々の憲法は、道徳的で宗教的信仰のある人々のために作られたものであり、それ以外の人々の統治には全く適していない」と続くのです。

今般の不正投票などの訴訟に関して、連邦最高裁判所が全く機能しなかった理由がここにあり、また、世界最強の軍隊の指揮権を有しながらも、道徳や宗教的信仰に縛られない者たちに対して、正義や公正さを取り戻し、ほんの少しの不正を糺すことさえも容易にできない米大統領の姿がここにあるわけです。
おじゃま虫
デクラス(機密解除)= Declassify ですね!

ここでも「D」ですか!?

不思議・・・
江戸川ドイル
またまた、カギを握るジョンが現れた。

その名は、ジョン・ソロモン。

詳細は「ジョン・ソロモン、オバマゲート」で検索を!
出たとこ勝負
アンティファのリーダーの一人で今日逮捕された奴だな!

現在ライブ中の「我那覇真子チャンネル」でもやってるよ!

https://www.youtube.com/watch?v=aMoUox7arK8
刑事プリオ
次なるジョンで最も、ホットな奴なら、ジョン・サリバンだろう!

ジョン・サリバン、アンティファでググれば、理由が分かるはず・・・
おじゃま虫
やはり、最大のカギを握っているジョンは、ブラックパンダさんが指摘するジョン・F・ケネディJrでしょう!

陰謀論者の間では、“Q”の正体はJFKジュニアだって、もっぱらの噂ですし!?
江戸川ドイル
ココナンくんが推すジョン・ラトクリフ(米国家情報長官)や刑事プリオさんの言う最高裁主席判事のジョン・ロバーツ、むらさき納言さん指摘のナッシュビルの市長のジョン・クーパー以外にも、

ジョン・マカフィー(コンピューター・プログラマー)
ジョン・イーストマン教授(チャップマン大学法科大学院)
ジョン・ロット教授(米司法省高級顧問)

など、カギを握ると思われるジョンはまだまだいるよ!
刑事プリオ
ナッシュビルの爆発事件で、FBIは実行犯を特定したそうだが、現時点では政治的思想による「国内テロ」の可能性も含め、容疑者(63歳)の犯行動機については「言及するのは時期尚早」としてお茶を濁している。

しかしながら、疑問山積である。

63歳という年齢、爆弾使用という異常性、人的被害を避けるアナウンスをした分別とは相反する街中での犯行・・・

矛盾することばかりだ!
ブラックパンダ
なるほど、そういう見方もあるが、噂では現場近くのAT&Tビルはドミニオンの親会社ステープル・ストリート・キャピタルの幹部が以前に所有していたビルで、監査のためにドミニオン投票機が運び込まれていたという話もある。

「それにつけても、おやつはカール(^^♪」じゃなくて、ジョンだな!
むらさき納言
またしても、重要なタイミングで新たなるジョン(ヨハネ)の登場がありました。

米テネシー州ナッシュビルでの爆発ですが、インタビューに笑いながら答えていたのが、ナッシュビルの警察トップたる市長のジョン・クーパー(民主党)です。

これがどういうことかと言えば、現地の警察は民主党の意向のもとに動くわけで、仮にFBIが捜査したとしても、所詮は基本的に民主党の手のうちです。

まともな捜査が行なわれるのか怪しいものです。

これは、米国民に対しての脅迫で「いま、米国内では何が起こるか分からない危険な状態にあるから、トランプ大統領が呼び掛けている1/6のワシントンDCでの集会には来るな!」という警告なのです。
おじゃま虫
アメリアで「ジョン」がポピュラーな名前だとしても、不正選挙に揺れる大統領選において絶妙なタイミングで重大局面に登場してくる人物が揃いも揃ってジョン(ヨハネ)というのは非常に興味深いし、不思議ですよね!

ブラックパンダ
これはもう完全に「陰謀論」の範疇だけど、次なるジョンと言ったら、トランプと密接な関係にあったとされるJFKの息子で、飛行機事故で死んだとされるジョン・F・ケネディ・ジュニアだろ!

実は生きているという噂だし・・・
刑事プリオ
その次なるジョンのひとりとして、ジョン・ロバーツ主席判事を挙げておこう。

詳細については、

https://www.youtube.com/watch?v=wS1Gf9yDTss

を見てみればわかると思うよ!
おじゃま虫
何だか、パラレルワールドに迷い込んだように、いろいろなつながりがどんどん重なっていくみたいですが、将来の歴史の教科書で2020年が世界史における分岐点になったと書かれることはほぼ確実ですね!
ココナン
その次なるジョンって、アメリカの情報機関のトップであるジョン・ラトクリフ米国家情報長官のことじゃないかな?

なんでも、新型コロナ(COVID-19)のパンデミック騒動は、中国共産党による米大統領選挙への干渉が主たる目的であったと断言しているわけで、そのレポートがトランプ大統領に届けば、2018年に署名した外国の選挙介入に関する大統領令(米選挙への干渉が悪らかになった場合の制裁)にしたがって、国家非常事態宣言や戒厳令などの発動の可能性が高まるとか。

だとすると、このジョン(ヨハネ)・ラトクリフがトリガーになるのかも・・・
ダメな便利屋
「ヨハネ」と言えば、洗礼者ヨハネはもちろんだが、福音書のヨハネや黙示録のヨハネも有名だ。

ジョンの名はトランプだけではなく、ジョン・レノンやトラボルタ、ボンジョビ、意外なところでは自称タイムトラベラーのジョン・タイターなどもいる。

次なるジョン(ヨハネ)の登場がカギになるかもな!?
むらさき納言
“つむじ風と陽炎”さんへ!

「ダ・ヴィンチの罠」のシリーズを通読しないとわからないと思うけど、イエスは真の救世主ではないという推理が前提としてあるのです。

その上で、ココナンくんの『汚れ役』のコメント(11/7)にある、ジョセフ(ヨセフ)・バイデンJrという名前から、ヨセフの息子=イエスとドナルド・ジョン(ヨハネ)・トランプから洗礼者ヨハネのメタファが暗示されていたわけです。

余計なお世話ですが、参考までに・・・
つむじ風と陽炎
バイデンの正体は、精々がサタンの手下か、その他大勢の中の堕天使の誰かであって、イエスであろうはずはない。
ココナン
やぶにらみさん的には、あるいは、ケイシさんが懸念しているのは、アメリカの大統領選挙の結果は、このまま、ヨセフの息子であるイエスとしてのバイデン候補が勝って、洗礼者ヨハネとしてのトランプさんは斬首されるということですか?

それとも、今度こそ、真のメシアとして、トランプ大統領の再選があるのでしょうか?
おじゃま虫
なんだか『ダ・ヴィンチの罠』のステージも時々刻々と変化しているようで、現在進行中のパラレルワールドみたいです!
やぶにらみ
ココナン君が『汚れ役』でコメントしているように、仮に、バイデンがイエスで、トランプが洗礼者ヨハネに代わる者だとしたら、今の流れは、再び、現実世界において悲劇が繰り返されるということの前兆になりますな。

そうなると、2020年はケイシさんが懸念するような「第二のゴルゴダの丘」の時代のはじまりで、「この先に何が待っているのか!?」と、問うたメッセージは、まさに『分岐点』の示唆で、第4の使者と目される“だぢづでど”さんに相応しいものとなっているようですぞ!
ダメな便利屋
最近、何かと耳にすることが多いデカップリング(分離)も「D」で、“デカップリング・ポイント”でも「分岐点」という意味になる。

イエスと洗礼者ヨハネの分かれ目が現実世界の悲劇を生んでいるということか!?
だぢづでど
世界史において、2020年が大きな分岐点になることは確実だね。

江戸川ケイシ氏の言うように、猛威を振るう“コロナ禍”がディビジョン・ポイントの中核となって、この先に何が待っているのか!?
やぶにらみ
「アフターコロナ」の前哨戦が米中が繰り広げるコロナ戦で、現在、両国は“コロナ禍”を巡って熾烈な情報戦を展開しているようですな!
江戸川ケイシ
世界中で猛威を振るい、人々を混乱の渦に巻き込み席捲する新型コロナウイルスとのハードでタフな戦いが続くなかで、巷では事態が鎮静化した後の世界、「アフターコロナ」を見据えた展望(世界各国の動き)や国家戦略が模索されているようです。

色々な視点や角度からの考察が可能ですが、未来のある時点で振り返ってみた時に、2020年の“コロナ禍”が世界のターニング・ポイントやディビジョン・ポイント
(分岐点)であったと言われる可能性は相当に高く、以前のの常識が覆されて、これまでとは違った常識や価値観で世界が動き始めるのかもしれません。

ゴルゴダの丘での顛末後の世界のように・・・
おじゃま虫
イナゴの大群が新型コロナウイルスで混乱する中国に達し始めているようです。

「封印が解かれ、青ざめた馬が走り回り、ラッパが吹かれて、木々が焼き尽くされ、バッタが飛び交う世界になる」(ヨハネの黙示録)

歴史にIFがない以上は、イエスではなくヨハネがキリストであったらというテーゼは無意味です。

それよりも、オーストラリアの森林火災や中国発の新型肺炎の蔓延やアフリカでのバッタの大量発生などが、世界の終りの予兆だという人々(クリスチャン)が増えそうです。

戦争にしろ、山火事にしろ、疫病にしろ、動植物類の大量発生にしろ、一定程度のサイクルで繰り返される出来事なのに、

もちろん、日本にとってはストップ・ザ・コロナウイルスが喫緊の大問題ですが・・・
ガブリアス・マーレン
お肌の曲がり角が25歳で、人生の折り返しが40歳代・・・

ところで、ヨハネがキリストだったら世界はどう変わって
いたのでしょうか?

分岐点って、単に、紀元前と紀元後というだけじゃなく、
そういう意味でもあるんですよね!
むらさき納言
冗談じゃないよ!

そんな風に言われちゃ、人生の折り返し点を越えようとしている昭和後期生まれのわたしの立場はどうなるのよ!

ココナンくんみたいに、複雑どこじゃ済まないことに、

でも、記事のタイトルが「分岐点」ってことだから、まっ、
仕方ないかもね!

つまり、ヨハネ・キリストじゃなくて、イエス・キリストで、果たして良かったのかどうかってこと・・・

ダ・ヴィンチの勝手な推理だとしても、気になるよね!?
ココナン
ボクがここにお邪魔するようになってから、かれこれ8年が経過するけど、令和生まれが成人を迎える頃には文字どおり「昭和は遠くなりにけり」でしょうね。

昭和末期の生まれとしては、何とも複雑ですが・・・

とりあえず、あけましておめでとうございます。
やぶにらみ
分岐点という意味では、紀元前と紀元(西暦)とを分けることになったイエスの存在は大きいと言わざるを得ないが、洗礼者ヨハネの誕生以前と以後と言い換えても然したる問題はないと思えるのは、我らが日本人だからだと言える。

日本人にとって西暦は便宜上の紀年法に過ぎず、もっぱら記憶と連動するのは元号である。

やぶにらみにとってのノスタルジーは戦後の昭和であって、両親にとっては戦前、戦中、戦後初期が対象であり、祖父母にいたってはそれこそ明治後期から大正時代が花であったのだと思われるが・・・

平成から令和へと御代が移り、明日からは令和2年となる。

明日の子供たちにとっての思い出は令和の時代に紡がれるわけで、良い時代となるよう祈るしかないですな。

除夜の鐘を聴きながらの方が臨場感に溢れるわけだが、まだまだ日暮れ前の令和元年の大晦日に寄せて。
ダメな便利屋
『申命記』でのコメントやここで江戸川ケイシさんが触れている『イザヤ書』53章がイエスを指し示すからと言って、ヨハネ・キリスト説が成立しないということではないと思う。

最新記事から推測すれば、それがパウロのシナリオに書かれたイエスの役柄であり、演出でもあったということだろう。
江戸川ケイシ
何だかんだと外野は煩いし、特に次回は、偽預言者パウロの暗躍を解説すると予告していたのに、他ページのコメント欄では、イザヤ書53章の預言がどうしたこうしたなどと要らぬプレッシャーをかけるから、余計に時間を費やす結果になっているのだと思われます。

ヨハネ・キリスト説において、イザヤ書53章がネックであり最大の難関であることは間違いありませんが。
ガブリアス・マーレン
それにしても、もう一か月以上が経過しましたが、いまだに更新がありませんが・・・
やぶにらみ
マタイ伝ではないが、「求めよ、さらば与えられん」ということでしょうな!
ガブリアス・マーレン
そうですよね。 了解(''◇'')ゞです。

でも、永遠に見つからないとしたら、なにか寂しいですね。

むらさき納言
私たちに訊かれても、それを探ってるのですから答えようがありませんし、2号さんから回答があるとも思えません。

ガブリアスさん自身が追求するうちに、みんなのコメントから何かが見つかるかもしれませんし、永遠に見つからないのかもしれません。
ガブリアス・マーレン
to be continue の最後に d がつくか、つかないか、つまり、「D」の有る無しで「正・誤」に分かれることが、秘密と謎の始まりで、そこに何かが隠されているということですか?
ココナン
過去記事を読み進めて行けば、自然とわかりますよ。

お節介で言えば、それが「D」の謎の原点と言うか、秘密の暴露でもあったのですが・・・
ガブリアス・マーレン
当初、キリスト教を迫害し、ステファノの殺害にも賛成していたとされるパウロ(サウロ)が、裏でイエスを操り、十字架での犠牲を演出していたという大胆過ぎるストーリーの落としどころに興味が尽きませんが、

現状では、ここが最新記事のようですので、これから過去記事に目を通して見ることにします。

ところで、ココナンさんのコメントにコンティニュードゥとあるのは、「to be continue」の下にあるカッコ内の(to be continued)のことだと思いますが、何故、こんな二重の表記にしているのでしょうか?
きくらげ
ここで来ましたか、「偽預言者パウロ説」、しかも裏で糸を引く黒幕というオマケ付きとは、予想外も予想外でしたが・・・

そろそろサロメがからんで来そうな気配です。

宇宙の膨張と異次元ですか? 

やぶにらみさんの睨みも膨張して、異次元の領域に突入か!
やぶにらみ
もし神がいたとしても、こんなんじゃ、もう諦めるしかないですな。

聖書の預言が神の言葉を預かるものだとしても、これが神の計画だとするなら、「何をか言わんや」である。

まあ、クリスチャンたちの言う空中携挙や善と悪の最終戦争やら千年王国という物語よりはリアリティがある話だが、

ちなみに、「D」の有無がシグナルであるとして、その意味は宇宙の膨張と異次元(多次元)の存在を指してるのでは、

「D」だけに、Dilatation & Distention(膨張)、そして、Different dimension(異次元)となる。
むらさき納言
分岐点は、ブランチ・ポイント(Branch point)、他にも
ジャンクションとかクロスロードも分岐点の範疇だけど、

Diverging pointは、正真正銘の分岐点です。

ディバージングポイントとかダイヴァージング・ポイント
と読みますが、これで『申命記』『影法師』『分岐点』と
3回続けて「D」の付くタイトルになります。

過去9回を「D」の有無(1と0)で並べると、
010110111 ⇒ 0を挟んで、123と増えてます。

シグナルだと思われますが、意味はわかりません。
ココナン
想定外の展開にビックリですが、コンティニュードゥ以降の画像のオンパレードの意図は、今後の布石ですか、それとも、神の子羊はヨハネだと言いたいのですか?
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