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透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 合言葉(改)

 「合言葉」、まさに、そんなブログの引っ越し作業の結果、

100を超える記事の画像が表示できなくなり、非公開としました。

記憶を呼び起こしつつ、漸次、復活・再生させるつもりですが、

正直、皆目見当のつかない画像も多々あります。

 

ダ・ヴィンチの罠 合言葉 - 透明人間たちのひとりごと

このページの画像は、故あって表示されませんが、連続性を担保する意味合いからも、そのままで公開し、別途、新しく作り直すことにしました。同じ内容ですが、画像はその限...

goo blog

 

 url『ダ・ヴィンチの罠 合言葉』

 上記のように、連続性を維持することは、このシリーズの

重要なファクターですので、時間がかかっても復活・再生を

果たさなければならないのですが、漸くこれで87作目です。

 さてと、それでは、ここからが、

『ダ・ヴィンチの罠 合言葉(改)』

 の記事になります。

 (以下、本文)

 

 「不滅のペテン師パウロの策略・奸計によって、

    
         使徒パウロ
 
 人類は永遠にメシア(救世主)を見失うこと
になってしまった」と、考えたダ・ヴィンチは、
 
 
 そのことを「罠」の仕掛けに、それとなく
組み込みます。
 
 それが、デッサンとしての
 
 
 ①『聖アンナと聖母子と幼児聖ヨハネ』であり、
 
   
      ①        ②
 
 ②『聖アンナと聖母子』において、イエスに
弄ばれる子羊が洗礼者ヨハネなのです。
 
   
     『聖アンナと聖母子』修復後
 
 要するに、
 
 
 ①における天を指し示す人差し指(左手)が、
②では、洗礼者ヨハネのアトリビュートである
〝十字の杖〟を隠し持っているわけです。
 
 つまり、①において、
 
  『聖アンナと聖母子と幼児聖ヨハネ』
 
 天を指している聖アンナの人差し指(左手)は、
 
  
 
 ②においては、
 
 
 洗礼者ヨハネの〝十字の杖〟に替えられている
わけで、この時、幼児のヨハネは子羊の姿に変身
させられているのです。
 
   
 
 このような「罠」の存在に気が付けば、
当然の帰結に行き着きます。
 
 その昔、
 
 イスラエルの民がエジプトにおいて、奴隷と
して苦しめられていた時にはイスラエル人の
解放のためにエジプト人の初子を打ちました。
 
 その時、
 
 イスラエル人たちは の指示に従って、
家ごとに子羊を屠(ほふ)り、その血を家の
入り口に塗りつけていたので、死の手は、
彼らには及ばなかった。
 
  
 
 そして、
 
 エジプトが大混乱する中で、イスラエルの
民はエジプトからの脱出に成功します。
 
 この時から、
 
 
 
 罪の赦しと、の救いを記念するために、
子羊を犠牲として捧げる儀式が始まります。
 
 それは、
 
 子羊が人間の罪を背負って血を流すことに
よって、人間の罪が赦されると彼らが信じて
いたからです。
 
 以来、エルサレム神殿では、毎朝、毎晩、
子羊が犠牲として捧げられていったのです。
 
 このことをベースにしているのが、
 
     「イエスの洗礼」マルコの福音書 1:1-11 blog.goo.ne.jp
 
 イエスの公生涯の始めに、イエスを証(あかし)
した洗礼者ヨハネの有名な言葉である
 
「見よ、世の罪を取り除く神の子羊」
    (ヨハネの福音書 1:29)であり、
 
 罪の身代わりとして捧げられる犠牲の子羊を
イエス自身に重ねているのですが、
 

イエスと洗礼者ヨハネ(ヴォイチェフ・ゲルソン画)
     出典:www.diwanmsr.com
 
 それはペテン師パウロをして、洗礼者ヨハネが
イエスにバプテスマを施すことによって、
 

  イエスの洗礼 出典:blogs.yahoo.co.jp
 
 イエスが から遣わされた救世主であると
信じさせるための方便であったと、
 
        レオナルド・ダ・ヴィンチの像 world.note.com
 
 レオナルド・ダ・ヴィンチは思ったのです。
 
 さて、
 
 世の中の移り変わりが、どんどん加速する中で
トレンドや音楽や動画の媒体変化とか、AIやら
チャットGPTやらと、革新的なテクノロジーが
ポップコーンが弾けるように生まれてきます。
 
 「十年一昔」という言葉は、現代においては、
すでに死語なのかと思われるほどに目まぐるしい
世界が展開され、昔に比較して時間の経過速度は
桁違いに速くなっている気がします。
 
 10年もあれば、いろんなことが変わるのは当然
で、むしろ何の変化変哲もない平穏な10年を探す
ことの方が難しいのではと、思いつつも ・・・
 
 やはり、
 
 「今の世の中、何かがおかしい!?」と、
感じている人は存外に少なくないと思われますが
「何かがおかしい!?」と言うよりも、ネット
発達で莫大な量の情報が瞬時に得られることで、
様々な異常性やいろんなことのおかしさに気づき
始めたのかもしれません。
 
 やはり、もう、「十年一昔」の時代ではなく、
「〇年一昔」や「十年〇昔」のように、
 
 〇の中の数字が個人個人で相当に違ってきて
いるのかもしれませんね。
 
 少し話がズレますが、
 
 ソーシャル・ネットワーキング・サービス
いわゆる SNS(Social networking service)
が登場した当初は、これこそ民主主義を代表
する民衆のツールであり、ジャーナリズムを
牽引するテクノロジーになり得る代物である
思っていました。
 
  しかしながら、
 
 現実は、まったくの逆でインターネットを
通じたプロパガンダによる誘導と使い勝手の
良い言論統制の道具に成り果てているように
しか感じられません。
 
 その他にも、少数派の極端な意見やデマを
拡散し、人々や組織体を傷つけ、平気で真実
を捻じ曲げては、独裁政治を助長して、民主
主義を破壊するメディアの存在もあります。
 
 今から、およそ2000年ほど前のことです。

     

 世俗に塗(まみ)れ、「神の道」から逸脱
したユダヤ社会を元に戻そうと宣教(洗礼)を
始めたひとりの人物がいました。
 

    荒野で説教をする洗礼者ヨハネ
     サンヴァトル・ローザ 画

 後世において、

 洗礼者ヨハネと呼ばれることになる本当の
『代理人』です。

 一体、何が本当かと言えば、
 
 彼こそが、キリスト(救世主)=メシアと
なるべきはずの人物だったからです。

 少なくとも レオナルド・ダ・ヴィンチには、
そうとしか思えなかったのです。


     「うーむ」
 

  『岩窟の聖母』ルーブル版&ロンドン版
 
 それが、二枚ある『岩窟の聖母』における
イエスとヨハネの入れ替えの「罠」であり、
 
 
 
  ★ 冒頭での ① と ② の相違点なのです。
 
   
      ①        ②
 
   ①『聖アンナと聖母子と幼児聖ヨハネ』  『聖アンナと聖母子』
 
 ところで、

 14世紀以前の欧州は「神の代理人」たる
ローマ教皇を中心とするキリスト教の世界
でした。

 「神」は絶対的な存在であって、教会
は、絶大なる権力を持ち、美術作品も古来
からの宗教画に象徴されるような神秘性
に溢れる作品が好まれていました。

 しかしながら、

 時代の流れとともに、ギリシャやローマの
現実主義的な古典文化への回帰や復興を
目指す動きとしてルネサンス(復活、再生)
がイタリアで花開き、15世紀半ば頃からは
大航海時代も始まるなど世界が大きく変化
していきます。
 
  
  ルネサンス三大巨匠 www.el.tufs.ac.jp
 
 盛期ルネサンス期は、わずか30年間ほど
の短い期間であったのにもかかわらず、

 レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ、
ラファエロなど多数の天才たちを輩出して、
数々の傑作が生み出されるのですが、


   ルネサンス三大巨匠 blogs.yahoo..co.jp

 なかでも取り分けて注目に値するのが、
未来に向け着々と「罠」を仕込んでいた
レオナルド・ダ・ヴィンチの存在です。

 イエスが真の「メシア(救世主)」では
なく、この世界が憎悪と苦しみに満ち溢れて
いるのは、その事実を覆い隠し 嘘の歴史を
紡いでいる人間の側にこそ、その根本となる
原因があるわけで、当然、その裏には決して
真実を正そうとはしない〝元凶〟としての
バチカンの脅威があったのです。
 
ローマ教皇来日に学ぶ、カトリック教会の歴史 | PRESIDENT WOMAN ... 
  バチカン市国南東端にあるカトリック教会の総本山サン・ピエトロ大聖堂
 
 そこで、一計を案じたダ・ヴィンチは、

 作品内に「罠」を仕掛けるという方法を
思いつき実行するわけです。

 果たして、

 この世は「虚構の世界」、虚構の中に真実を
追い求める社会であって、それが大勢となって
いることを認識させられたのが、
 
    
 USAエレクション consultancymk.p-kit.com

 2020年11月3日に実施されたアメリカ合衆国
での大統領選挙でした。


     バイデンVSトランプ note.com
 
 結果として、
 
 トランプ前大統領は真に勝つべくして、無惨
にも敗れ去ってしまったのですが、
 

     出典:globe.asahi.com
 
 権威主義に溺れて、自由と民主主義を否定し、
正義と誠を葬り去ったのが、一昨年のアメリカ
大統領選挙だったわけです。
 
 アメリカ大統領選挙 americancenterjapan.com
 
 それ以前の2020年6月、世界的なプロジェクト
が、世界経済フォーラムで立ち上げられます。
 
 「グレート・リセット・イニシアティブ」
 
 すでに、気づかれている方もいらっしゃるとは
思いますが、イニシアティブという単語には構想
とか戦略などの意味があります。

 「グレート・リセット」とは、新型コロナの
パンデミックにかこつけて構築された経済復興
計画にほかならず、〝コロナ禍〟で機能不全に
陥った世界の枠組みや仕組みを再構築すること
にその目的があったことは明白ですが、
 
 それは、あくまでも、
 
 表向きの話であって、裏には「陰謀論」
して片付けられてしまう大謀略があったのです。
 
 つまり、新型コロナの騒動は、
 
 彼ら、グローバリストたちによって計画された
プランデミックである公算が濃厚なのです。
 
        出典:monomosu.net 
 
 全世界的な非常事態の同時多発的な現象が、
そうした兆候のひとつでしょう。
 
 同時多発する非常事態 tokyo.strategicbusinessinsights.com
 
 ところで、
 
 「誰が米国の大統領になるのか!?」という
ことも重要ですが、それより もっと重大なる
事実を我々は知ってしまったのです。


  ディープステート consultancymk.p-kit.com

 DS(ディープステート)によって、不当に
歪められた「偽りの歴史」と、彼らが標榜する
〝New World Order〟や「合言葉」としての
〝One World Order〟なる言葉です。

 新型コロナのパンデミック直後から、盛んに
語られるようになった〝グレート・リセット〟
という言葉は、それまで NWO という略語で
表現されていたものが、〝コロナ禍〟
契機にして OWO の完成に一歩近づいた状態
にあることを示唆するものでもあるのですが、
 
 結局のところ、
 
 彼らが、意図する方向性は ”世界は一つ” という
「合言葉」に表白され、合一されるのです。
 
 
 そこで、次回では、
 
 彼ら、DSやグローバリストたちが指向する   
ニュー・ワールド・オーダー(NWO)に変わる
ワン・ワールド・オーダー(OWO)への移行の
鍵が、デジタル・テクノロジーにあるとの前提で
ダ・ヴィンチが仕組んだ「罠」との関連性を
比較・検討してみたいと考えていますが、
 
 平和な日本においても、人々を誘導するため
の〝悪魔の手口〟が近年 頻発している事実を、
まだ多くの人々は知らないままにいます。
 
 要は、
 
  洗脳イメージ page.auctions.yahoo.co.jp
 
 人類の家畜化を目論む彼ら集団による「洗脳」
工作が功を奏しているわけです。

 悔しいことに、


      洗脳プログラム 10mtv.jp 

 洗脳(コントロール)されている一般大衆には、
その事実がわかりません。

 
  ホンマかいな!

            
          (なんだかなぁ)    

 あらぬ方向へのベクトルが、急速かつ唐突に
働きつつある日本の現状を鑑みると、
 
 この世界が、シミュレーテッド・リアリティ
だとする仮説、すなわちシミュレーション理論
とも呼ばれる「仮想現実世界」の存在を、肯定
してみたくなるのですが、
 
 おそらく、
 
 そうした仮想世界をダ・ヴィンチは、500年
も先駆けて構築していたのかもしれません。


  『モナ・リザ』における隠し絵の一部

 そして、それを隠し絵やミラーイメージなど
を駆使して見事に結実させた作品が、


 『モナ・リザ』におけるミラーイメージ
 
 
 『ダ・ヴィンチの罠』なのです。
 
 臆せずに言えば、
 
 虚構の存在しない社会などは存在しないし、
虚構が人間を動かすモチベ―ション(原動力)
になっているのかもしれませんが、

 我々の知る世界は、
  あまりにも嘘だらけです。
 
 世界中に当たり前の如く蔓延している普遍的
な価値観や道徳観、あるいは社会構造や国家の
仕組みの中に、


  新型コロナによるバイオテロ ismedia.jp

 そうした洗脳のためのプログラムが幾重にも
組み込まれているからです。


   エンターテインメント meaning.jp
 
 民衆の心を操るには、映画や音楽などは
最適の必須アイテムで、楽しみ、気分転換
、気晴らし、などの他に、アミューズメント
 施設における遊びや息抜き、レジャーなど
は、精神衛生上の観点からも好ましいもの
であるとされますが、
 

    エンターテインメント ylea.jp
 
 そうした場所だからこそ、危険きわまりない


 ポップカルチャーとSDGs sdgs.waveltd.co.jp

 〝落とし穴〟が、待ち受けているわけです。


      虚構の世界 note.com

 メディアの刷り込み、虚偽(ニセ)の報道、
遺伝子などの組み換え食品(作物類)、危険
なワクチン、ファーストフード、食品添加物、
スマホ、電磁波、等々 ・・・


    画像元:yawata-mhp.or.jp

 触れているだけで感覚を麻痺させられる
有害な〝社会毒〟に溢れ返っています。

 ちょ、ちょっと、待って !!

   
 
 これは大変な問題よ !!



 何が、大変なんじゃ!

  
  
  決まってるでしょ、
 
 〝社会毒〟「洗脳」よ!

  

  これじゃあ、いつまでたっても、

 「終えりゃあ、洗脳」

  
     出典:businessinsider.jp

 なんちゃってね。
 
 
     出典:sinefil.tokyo
 
 
 ・・・ って、おいおい、


  ちなみに、 

 「おえりゃあせんのう」というのは岡山弁で
「駄目だなあ」という意味だそうですが、 
 
 
… to be continued !!

コメント一覧

小吉
文章の冒頭のような感じがしますね。

まとめるのって難しい。
aidman
そうかもしれません。

それにしても、苗字も名前も実に珍しい方ですね!
百畑キクリ
バブル状態の流行(バズる)も、洗脳に見事に嵌められていると言うことですね
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