研究室の悪夢

研究室の夢を見ました。
「お前は他の生徒に比べて全てのリソースで比較になっていない」「物化の違いも分からないなんて、ちょっと厳しいんじゃないか？」と教授からゼミの皆の前で詰められる悪夢でした。
現実で言われたことはありませんし、物化うんぬんのところなども、夢なので設定自体がおかしいのですが、あまりの苦しさにうめいて起きました（笑）。

もうだいぶ年月が経つのですが、あの時のプレッシャーは結構なものでした。
その分、仕事をするにあたりいつも最新の情報を世界から集めて取り入れて仕事の質に反映させる習慣が身に付いているので、評価などで困る事がありません。今も要求される内容は数ヶ月刻みでより高くなります。より確からしさをスピードをもって、そして厳密な真実を導くことを求められますが、苦しさは学生の時よりはマシだなと思えます。
年収も仕事の内容もぐんぐん高く大きくなり、苦痛な体験を若い頃に意図的に選び取っておいてよかったと思っています。

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ご提供でした。
どうか、うまくいきますように。

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夜更新。
カフェで、「ギブスの自由エネルギー」という物理や生化学の概念を、好きなJazzの名曲を愉しみながら解読しています。
さすがに私には難解すぎて、物理学者の人や専門の科学者に分かりやすく解説してほしいなと思っています。
でも、主な登場人物が、海だったり、箱だったり、宇宙だったりして、とても楽しいです。
至福です。