精子提供ボランティア 愛情くん

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メールとコメントをくださった方へ

2013年01月12日 15時24分49秒 | 日々の日記
3日前頃に件名「お尋ね」とメールをくださった方へ
返信しました通り本文が空でしたので、再送して頂けますか?

また、一昨日頃にコメントをくださった方へ
私が政治のことを日記に書いたのでそれに答えてくださったのだと
思うのですが、このblogは精子提供をめぐるもので、
政治や思想のことを議論する場ではないと判断したため
公開していないだけです。私はあなたの考えに批判はありませんよ。

東京での無料精子提供ボランティア
愛情くん
aijyou-kun@mail.goo.ne.jp
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AIDに否定的な人へ (ようすけ)
2013-01-12 17:16:18
 この活動をしていれば、AIDに否定的な人から攻撃を受けることが多々あるだろうね。実は僕も現実を知るまでは否定的な立場だった。「AIDで子供を産むなんて、親のエゴでしかない。」そんな風に思っていた。しかし、たくさんの人を見てきて、考え方は一変した。世の中には、性暴力や虐待を受けたトラウマから男性と関われなくなった女性も多く存在している。また男性不妊が原因で子供のできない夫婦もいる。しかし、それでも何としてでも子供が欲しい・・・。そんな人たちの願いを叶えるためには、誰かが勇気を出し、自らリスクを背負って精子提供者の役目を背負わなければならないのだ。僕は、そんな強い意思を持って活動する真摯な男性を絶対に守らなければならない、という強い思いを持っている。

 医療の世界に関わっている人なら、遺伝の持つ力がいかほどのものであるか、相当思い知っているに違いない。自分の子供が欲しい、人様のお役に立てるよう優秀な人から子供を授けて欲しい、健康な子供が欲しいという願いを持つことが、なぜAIDというフィルターを通してみたときに、非難の対象になるのだろうか?それはきっと、AIDに対する自分の空想で作り上げたイメージでしか見ていないからではないだろうか?AIDで子供を授からなければならない人の切実な、深刻な事情を知らないから、憶測だけで物を言っているだけなのではないだろうか?非難する人は胸に手を当てて、それをよく考えてほしいと思う。そして、自分が提供を受けなければならない立場になった時に、そんな非難を受けたらどんな気持ちがするかを考えてみたらいいと思う。

 人間は誰しも自分の世界で作り上げたバイアス(先入観)を通して物事を判断している生き物である。たとえば、医者と聞けば何を連想するだろうか?多くの人は「お金持ち」を連想することだろう。確かに、裕福な医者もいるが、借金だらけで火の車状態の医者も多く存在している。イメージと現実はまったく違うのである。
 あなたも自分の職業を人前で言ったときに、世間の人がその職業に対して持っている、勝手なイメージに困惑した経験があるはずだ・・・。「ああ、やはり実際にその立場にならないとわからないことってたくさんあるんだな」そう思うことが何度もあったはずである。
 AIDについても同じことが言える。勝手なイメージだけで、判断している人が大半なのだ。その立場にならなければ分からないことなのに、どうしてそれを非難することなどできるだろうか?
 ここまで言っても、それでも反対する人には、残念ながら説得はできない。そういう人は、賛成派の人とは、水と油のように分離して、棲み分けて、お互いに関わりあわないことが大切だ。
 もうひとつ、自分の不満やストレスをAIDを標的にして、解消しようとしているだけの人もいるだろう・・・。そういう人には、こう言いたい。「ストレスは自分で発散するもの。誰かに当たり散らして解消するものではないのだ」ということである。これはパワーハラスメントであり、社会人としてのルール違反である。
 AIDは今の社会常識を一変させるだけの力を持っている。今はまだ受け入れ難いかもしれないが、血縁や戸籍に縛り付けられすぎている日本人の価値観もここにきて変容を迫られていると僕は思う。嫡子と非嫡子を差別する風潮は変えなくてはならない。そうあるべきだ・・・。この問題を前向きに解決しない限り日本の少子高齢化は解決しないだろう。だから僕は精子提供者を守るために頑張ろうと思う。しかし、精子提供者も玉石混交状態だから、誰でもというわけにはいかないけどね。僕は、少なくとも「愛情くん」とそして、西日本随一の実績を誇る、ある方だけは、(この方とは縁がまだないけれど)僕のできる限りのことをしたいと思っている。
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ようすけさんへ (愛情くん)
2013-01-17 21:17:17
ようすけさん、激励のコメントをありがとうございました。ちゃんと読ませて頂いていますよ。
また医療現場でのようすけさんによる最新情報を楽しみにしています。
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