精子提供者は必ず比較しましょう。
このブログを管理・運用している愛情くんがもし、初めて精子提供を受けることを検討している女性なら、良さそうだと感じた全ての提供者のサイトを比較します。
そうすることで、提供を受けた後のリスクも減らせ、真実が書かれているかどうかの検証がしやすくなり、より優秀で元気でかわいい赤ちゃんを授かれる確率が高まるためです。
(デザイナー・ベビーはいけないとか、きれいごとを言う外野は多いですが、結局はそういう人々はラウド・マイノリティーです。子供のためには顔も整っている方が良いに決まっているし、知性も高く、運動能力も高い方が、その子が苦労する可能性は低くなるでしょう。)
そのためにも必ず精子提供者を比較しましょう。会って全員を確認していかなくとも、少なくともサイトは入念に調べ上げるべきです。
◆精子提供者を調べる方法◆
まず、
「精子提供」とか「精子提供ボランティア」でGoogleで検索をかけ、ヒットしたサイトのURLと名前を、gmailや下書き保存しやすい所に貼り付けていきます。検索結果の上から順に、全て保存していくと良いでしょう。
次に、
作ったURLリストから各提供者のサイトをよく読んでいき、おかしいなと思ったり違和感がある提供者は、リストを編集して、下の方に除きましょう。gmailの下書きの中だとしたら、上が良さそうな提供者群で、下が避けようと決めた提供者群です。
その次に、
良いと思った提供者のサイトやブログをある程度の期間、例えば1・2ヶ月など観察しましょう。定点観察するのです。多少の期間でも書いてある内容や意見がぶれていないかや、数字の嘘がなさそうか、また、全体との比較から、真実かどうかを見抜きましょう。
最後に、
提供者に連絡します。1人(または1組織)に絞れなかった場合は、複数に対して連絡し、その反応を見ても良いでしょう。
◆注意事項◆
1. 妊娠した数の実績などは疑って見ましょう。
5年以上続いている提供者でない限り、いくらスマホに最適化されていても広告を懸命に出していても、サイトの本質的な集客力は高まっておらず、せいぜい年に2人から多くても5人妊娠していれば良い方です。
「ゆめたま」さん、「ゆめ音符」さん、「日本精子バンク機構」さん(緑の木々がトップページ)以外は、年に5人以上妊娠が決まりました、など書いているサイトは疑ってかかった方が良いです。ちなみにこのブログの管理者、愛情くんは、2017年は精子の質が良くなかったためと、女性と面談・面接もするスタイルのため絶対数が少なく、1年を通して2名の方が受精卵まで成功されたに過ぎません。(うち1名様は着床まで成功。)
2018年1月4日の今日調べたらまた、「2017年の1年のうちで18名の方が妊娠されました」と書いている提供者がいますが、100%あり得ません。その2倍は少なくとも提供しないといけませんが、東京都でも2017年現在、そんな大量のニーズは顕在化していません。この世界で検索上位を維持してきた私は、断言できます。そのサイトにはせいぜい3・4ヶ月に1人から問い合わせがあるかどうかくらいで、閑古鳥が鳴いているはずです。1年で1・2名しか問い合わせもないか、最悪、まっとうな連絡は年間でも0名かもしれません。
精子提供ボランティアの多くは無償で行われているため、そのサイトも詐欺にはあたらないと思いますが、虚構です。
うそつきに騙される女性は少ない方が良いでしょう。
2. 有償のサイトは注意が必要
タイミング法なら無料、シリンジなら2万円、など手数料を取っているサイトがありますが、これはボランティアにはあたらず、営利活動です。彼らは手数料を取る理由を経済的な水準を確認するため、などとしていたりしますが、今後法整備が進んだ際に、真っ先に当局から連絡が入るでしょう。
ある意味において、医療行為に近いとも表現できるこの精子提供というものが無償でなければ、かなりややこしいことに巻き込まれる可能性をはらみます。
無償はかえって危ない、という論理は、むしろ危険です。
女性側からは、無償のサイトを選ぶ方が安全です。
以上、初めての女性向けに書いてみました。
他にもリクエストがあれば、詳しく身分や状態、知りたい理由などを明記の上、メールをください。妙な点や、男性が書いているだろうという様な問い合わせはお答えしません。予めご了承ください。
このブログを管理・運用している愛情くんがもし、初めて精子提供を受けることを検討している女性なら、良さそうだと感じた全ての提供者のサイトを比較します。
そうすることで、提供を受けた後のリスクも減らせ、真実が書かれているかどうかの検証がしやすくなり、より優秀で元気でかわいい赤ちゃんを授かれる確率が高まるためです。
(デザイナー・ベビーはいけないとか、きれいごとを言う外野は多いですが、結局はそういう人々はラウド・マイノリティーです。子供のためには顔も整っている方が良いに決まっているし、知性も高く、運動能力も高い方が、その子が苦労する可能性は低くなるでしょう。)
そのためにも必ず精子提供者を比較しましょう。会って全員を確認していかなくとも、少なくともサイトは入念に調べ上げるべきです。
◆精子提供者を調べる方法◆
まず、
「精子提供」とか「精子提供ボランティア」でGoogleで検索をかけ、ヒットしたサイトのURLと名前を、gmailや下書き保存しやすい所に貼り付けていきます。検索結果の上から順に、全て保存していくと良いでしょう。
次に、
作ったURLリストから各提供者のサイトをよく読んでいき、おかしいなと思ったり違和感がある提供者は、リストを編集して、下の方に除きましょう。gmailの下書きの中だとしたら、上が良さそうな提供者群で、下が避けようと決めた提供者群です。
その次に、
良いと思った提供者のサイトやブログをある程度の期間、例えば1・2ヶ月など観察しましょう。定点観察するのです。多少の期間でも書いてある内容や意見がぶれていないかや、数字の嘘がなさそうか、また、全体との比較から、真実かどうかを見抜きましょう。
最後に、
提供者に連絡します。1人(または1組織)に絞れなかった場合は、複数に対して連絡し、その反応を見ても良いでしょう。
◆注意事項◆
1. 妊娠した数の実績などは疑って見ましょう。
5年以上続いている提供者でない限り、いくらスマホに最適化されていても広告を懸命に出していても、サイトの本質的な集客力は高まっておらず、せいぜい年に2人から多くても5人妊娠していれば良い方です。
「ゆめたま」さん、「ゆめ音符」さん、「日本精子バンク機構」さん(緑の木々がトップページ)以外は、年に5人以上妊娠が決まりました、など書いているサイトは疑ってかかった方が良いです。ちなみにこのブログの管理者、愛情くんは、2017年は精子の質が良くなかったためと、女性と面談・面接もするスタイルのため絶対数が少なく、1年を通して2名の方が受精卵まで成功されたに過ぎません。(うち1名様は着床まで成功。)
2018年1月4日の今日調べたらまた、「2017年の1年のうちで18名の方が妊娠されました」と書いている提供者がいますが、100%あり得ません。その2倍は少なくとも提供しないといけませんが、東京都でも2017年現在、そんな大量のニーズは顕在化していません。この世界で検索上位を維持してきた私は、断言できます。そのサイトにはせいぜい3・4ヶ月に1人から問い合わせがあるかどうかくらいで、閑古鳥が鳴いているはずです。1年で1・2名しか問い合わせもないか、最悪、まっとうな連絡は年間でも0名かもしれません。
精子提供ボランティアの多くは無償で行われているため、そのサイトも詐欺にはあたらないと思いますが、虚構です。
うそつきに騙される女性は少ない方が良いでしょう。
2. 有償のサイトは注意が必要
タイミング法なら無料、シリンジなら2万円、など手数料を取っているサイトがありますが、これはボランティアにはあたらず、営利活動です。彼らは手数料を取る理由を経済的な水準を確認するため、などとしていたりしますが、今後法整備が進んだ際に、真っ先に当局から連絡が入るでしょう。
ある意味において、医療行為に近いとも表現できるこの精子提供というものが無償でなければ、かなりややこしいことに巻き込まれる可能性をはらみます。
無償はかえって危ない、という論理は、むしろ危険です。
女性側からは、無償のサイトを選ぶ方が安全です。
以上、初めての女性向けに書いてみました。
他にもリクエストがあれば、詳しく身分や状態、知りたい理由などを明記の上、メールをください。妙な点や、男性が書いているだろうという様な問い合わせはお答えしません。予めご了承ください。
日本精子バンクは嘘を書いてると思います
会ったことないので推測ですが
一人でやっている精子提供活動を日本精子バンク機構とタイトルづけるのも依頼人を騙す気満々で誠意を感じません
活動においては活動履歴の詳細や依頼人と向き合うことなどが大事だと思いますがそのようなものは書いておらず中身のない空っぽなサイトです
もし偽物なら、女性から不満の声や怒りの声が上がり、淘汰される様に思います。
組織としてサイトあげて問い合わせが来たら私が条件に合致した人間だと言って会って提供してるということです
なので怒りの声はあがりません
この辺は個人提供の限界とも言えますね
依頼人が怒っていないなら(怒ることが出来ない)よいと考えるかもしれませんが
条件に合致したという設定にする以上、話は全て嘘や誤魔化しになるでしょう
精子提供で重要なのは個人の能力よりも依頼人の納得感だと思います
私がそれでいいと思って決めたのだという肯定感
それを作るのが提供者の誠実さと正直さだと思います
団体であることがうそなら確かにどうかと思いますが、私は中立なので、女性の自己責任、という意見でしょうか。
今後彼ら(彼)を紹介する際に気をつける様にします。