夏が来る 影が立つ あなたに会いたい
歌、
パプリカの歌詞。
幸せな歌詞の中の少しもの悲しげな旋律。
これは人生の本質だ。
生物学的なつながりしかないからこそ、精子提供で生まれてきてくれた私の子供に言いたい。この投稿を、30歳など、ある程度大人になった時に読んで欲しい。
勧酒
「サヨナラ」ダケガ人生ダ
井伏鱒二訳
楽しいことだけで人生が構成されていたら、僕だって飽きてしまう。君もそうだろう?
Detailに人に話したくないことも抱えながらやり過ごす。それは良心を持った多くの大人の真実だろう。そして、誰もが歪みは持っている。全てに重力があるのと同じようなことでしょう。
35歳を過ぎた僕も、君と同じだ。
別れは必ず来る。
その別れをいかにマイルドに、互いにとって優しいものにできるかが、その人の本質、真実なのかもしれない。
スマホの充電がなくなっちゃったから、また時々書くよ。