精子提供ボランティア 愛情くん

精子提供を望む女性は「愛情くん コンタクト・フォーマット」で検索して下さい。

提供指針を大きく変更

2013年01月31日 02時29分56秒 | 日々の日記
しばらくの間、愛情くんはずっと悩んでいました。
そして、先ほどようやく結論に至りましたのでお知らせします。

精子提供者愛情くんは、近く提供方針を大きく変更します。
その内容は後日改めてブログで記載します。
変更への過程を説明しますと、以下のようなことがあっての結論です。

精子提供ご希望者である依頼者の皆様は、基本的に良い方ばかりです。
しかし、愛情くんの至らないところがあり、そのご不満から
強い言葉をおっしゃった方もいらっしゃいました。
そのご本人に私の考えを直接述べたので、それ以上はご本人不在のただの悪口となってしまうため
状況の詳細や個人情報は書きませんが、人間を嫌いになってしまいそうな言葉と、
背筋が凍る速度の豹変ぶりで、
生きてきた中で味わったことのない強烈な不信感を浴びせられました。
それは、私では到底理解できない行動でした。
優しさや愛情、誠意に対し、
なぜ人間はここまで傲慢になれるのかとさえ思ってしまいました。

豊かさや穏やかな幸せを分かち合い、皆さんのためになればと考えていましたが、
その出来事以来、おそらく若い私のあり方も一因であって、今私がお役に立つのが困難な人が
いると、現状のこの活動のやり方での限界を感じてしまう様になりました。
自分の欠点に目を向けない、単なる私の被害者意識や妄想なのではないか、
自己の最大の努力や寛大さで勇気をもって許し受け入れるべき事象ではなかろうかと、
何度も何度もその方との出来事を多面的にみつめ直しましたが、
いくら時間が経っても、今の私には変えられない、越えられそうにないと
諦めざるを得ない現実でした。

愛情くんは精子提供の他に、情熱を持って志しているある大きな社会貢献活動があります。
それは、その恩恵を享受する方には一切の境なく、ある人々にとって急がねばならないものです。
いつか皆さんの周りでも、あれ?そういえば最近変わったな、良くなったなと感じていただける
取り組みだと思います。
社会が見捨てたままのある人々を必ず適切な形で、人としての尊厳が保たれるように
社会で守るシステムをつくるのだと数年前から志しており、現実的に行動しています。
これからは精子提供活動は限定的な条件にさせていただき、そちらの活動で
宗教的な側面、私の信仰の場合はお釈迦様のように、この命の可能な限りの慈悲の心を強く、
一心に保ち、万人の方に対してお役に立たせていただこうと思っています。
このブログを読んでくださっている方なら皆さんご存知だと思いますが、日本だけでも、
ご自分の欲望のためではなく、相手のため、社会のためにと精子提供をされていらっしゃる方が
幾人も存在します。私(たち)のもので良ければと、卵子提供をされている個人の方や組織もあります。
このブログからの直接のご紹介は控えさせていただきますが、もし私の限定的な変更後の精子提供条件に
合わない皆さんは、ご自身にぴったり合う方を検索なさってください。


詳しい変更は後日にこのブログでお知らせします。


東京での無料精子提供ボランティア
愛情くん
aijyou-kun@mail.goo.ne.jp

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