精子提供ボランティア 愛情くん

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北風と太陽

2015年02月13日 20時25分22秒 | 日々の日記
時間のゆとりができたので更新します。

北風と太陽。
イソップ童話ではぽかぽか暖かな太陽が勝りますね。
社会ではそうですし、普段は愛情くんもそうありたいと願って生きています。

ですが精子提供の活動においては愛情くんは北風です。
それを超えてでも赤ちゃんを授かりたい、私は何があっても必ずその子を守ってみせる、という女性でないと、そのお母さんが赤ちゃんにとっての太陽になれない気がするからです。

また、実社会でも、大学の試験や仕事での評価などで、それらの基準が厳しいものほどそこをパスした後はレベルも高くスケールも大きくダイナミックで豊かな成果を出す人が生まれやすい気がしませんでしょうか。

一人で赤ちゃんを育て、その子が大人になるまで大切に愛してあげることは、きっと私達が想像する以上に壮絶に大変でしょう。
(私もSMCのママたちから聞きたいと思っています。)
女性のあなたにも不幸には絶対になっていただきたくないので、愛情くんは時に冷たい北風かもしれません。
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