精子提供ボランティア 愛情くん

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幼い頃に愛を受けた体験

2015年02月27日 20時43分23秒 | 日々の日記
精子提供を受けて選択的にシングルマザーを選びたい女性は、両親や育ての親から幼い頃に愛情を受けたことが必須かもしれません。
愛を受けたことがないと、誰かや自分を愛することは難しいと思うからです。

認知もなければ養育費も遺産相続もなく、子にとっての父がなく、父方の先祖がぽっかり不明となるのが精子提供の真実です。
何かへの復讐や悲しみの反動ではなく、優しさや愛情、社会や人のことが好きという前向きなエネルギーに満たされていないと、一人での育児は悲惨そのものとなるでしょう。
愛情くんはそれは認められませんし、そんな不幸な赤ちゃんの誕生は、支援できません。
大らかさや優しさ、自己への信頼など高い精神的な豊かさを持つ女性だけに私は精子を提供します。

愛情くんのこの想いは、受け取れる方だけにそのまま、まっすぐ届くと思います。
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