3万人のうちの1人、100万人の中の1人

30代で死ぬほど働いている今思うことは、私は大河の一滴に過ぎないということです。
しかし一方で今私が共にしている人々は国内経済の、強大な歯車の一つを計画的に精緻に稼働させている体感があります。
静かでなめらかでなおかつ速く優美でないと許されないし、要求は高いです。半端でないキャッシュを投資するし、詳しく書けませんが、15年内程度のスコープで、心地よい傾きで成長を続け世界でプレゼンスを発揮し、広範囲な同業界や関係する世界の人々から尊敬される組織になっていくと思います。
その部品の一部であることは誇らしいし、無名を保ったまま圧倒的なアウトプットを連発し続け、熱狂を続けたい。

似た様な感覚の人が今この国にもきっと3万人はいて、世界では100万人くらいいるかもしれません。
今日もがんばります。