4人に1人が妊娠に問題を抱えている。内閣府 少子化危機突破タスクフォースより

内閣府が平成25年26年に実施していた少子化危機突破のための調査報告書を見つけました。
その報告資料の中の諸外国では、という参考資料によれば、下記の通り記載がありました。
アメリカでは35歳以上の子供がいない女性では4人に1人の女性が妊娠に関し問題を抱えている、不妊の主なリスクファクターは年齢である、しかし多くの女性が30代や40代に入ってから初めて子供を持とうと思い、容易に妊娠できると思い込んでいて事実と認識にギャップがありそれを埋めねばならない、という結論です。一部、このタスクフォース内の他の資料から加筆しました。
もう3-4年前ですが、信用できそうな有識者たちが参加した、かっちりした会議体の様です。

これです。
36ページ上部に結論

「結論
遺伝的や環境的な因子もいくつもあるが、不妊の大きなリスクファクターは、年齢である。
アメリカでは、35歳以上の子どもがいない女性の4人に1人が不妊の問題を抱えていると言 われている。しかし、現在、女性の多くが、30歳代や40歳代になってから、初めての子供を持とうと考える傾向があり50、多くの女性が、子供持つのは30歳代でも問題ないと考えていた。」

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少子化危機突破タスクフォース 議事録


愛情くんも少子化危機突破の一助となれれば良いですが、そもそも女性自身が提供を受ける決意を早くすることが、最も彼女たち自身の幸せを呼び込むものと感じています。
なので、皆さん、どうか決断は1日でも早くされてください。時間だけは絶対に取り返しがつきません。