自分軸で生きる。とは
自分で責任を取るということ。
責任とは法律的なことではない。
自分の行動や感情についてである。
これが行動も感情も責任が取れない。
という人が人と関わると
人間関係がうまくいかなくなる。
というか周りから人がいなくなる。
社会的に孤立する。
それでも家族がいる人はいい。
家族が責任を取る。
ひとりで生きている人は
自滅する。
それもいい。
誰にも迷惑はかけていない。
孤独死は大家さんに迷惑かも
賃貸の場合はね
自分軸で生きる人はこれはない。
すべてを想像して行動する。
想像力の欠如が他人に迷惑をかけるのだ。
他人の言うなりになる人
それは、自分の命を預けたようなもの
責任を取れない人はこうなる。
責任を取らない人は
また別ではある。
世の中には、いろいろな人がいるので
良く学びます。
周りの人から学びましょう。
自分の生き方を考える。
これからどう生きるか。
会社員で生きていくのか
フルーランスで生きていくのか
どう生きていこうか。
生れて半世紀が経ちました。
結婚して、家族で暮らす。
残りの時間をどう生きるか。
ひとりで生きるか
ふたりで生きるか
家族をつくるか。
どうなんだろう。
ユーチューブ見ていると
為になります。
生きるとか
家族とか
老後とか
現実的でまじかなものごと
20代から30代って何かを追い求める歳
いろいろチャレンジしていい。
失敗すればするだけ成長する。
それは、生半可な体験ではないはず。
それを糧に生きる。
他人目線の成功者が多い気がする。
お金を見せびらかす。
お金にモノを言わせるということ。
それって本当に成功って思う。
そんな輩が多い気がする。
みんな、そんなの目指しちゃだめだぜ
本当の成功は自分にしかわからないから。
と最近思うようになった。
自分の成功が見えてきた証拠だ。
いろいろな人がいます。
どんな人がいるのだろう。
それぞれにドラマがある。
私も半世紀を生きてきて
いろいろな体験をしてきた。
そんな体験を書いてみようと
それが誰かのためになるかも。
兄が死にました。５年前です。
どうにもならない兄でしたが、真人間になりました。
小さい頃には苛められました。
できの悪い兄でしたが、かけがいのない兄です。
そう思えたのが、このセミナーでの関わりです。
いろいろな人が兄に関わってもらいました。
どこにいってもお荷物の兄貴でしたが、ここは違いました。
兄貴をこのセミナーには絶対に参加させない。
と思っていました。
甘えるから。
それだけの理由です。実際の兄は甘えていませんでした。
そのセミナーに参加するために
見ず知らずの人に電車賃を貰って参加していたのでした。
参加した当時、私の下宿先まで歩いてきました。
私は、兄のために秋刀魚を焼いていたのですが、
電車で３０分程度なのに、２時間以上も歩いてきたのです。
馬鹿だなこの人と思いましたが、
その気持ちはわかるようになりました。
その兄は今はいませんが、その兄の話をするのが好きです。
それが、このセミナーで学んだことです。
