日本共産党の清水忠史議員は20日の衆院地方創生特別委員会で、大阪府での新型コロナウイルス感染の急拡大について、政府として原因を分析するよう迫りました。 清水氏は、13日以降、大阪では新規感染者が連日1000人を超え、重症者数がベッド数を上回る現状だと指摘。「政府は大阪で感染が増えた原因をどう認識し、どう対応すべきだと考えているのか」とただしました。大阪コロナ感染拡大 原因究明政府責任で 2021.4.20 東京新聞