藍住憲法9条守る会では、安倍政権の憲法9条改憲に反対し毎月9日に定例朝立ち宣伝を、浜病院前の交差点で行っています。
桜を見る会では、国民の税金を私物化し、その反省もなく、今度は自衛隊を中東派兵する、こんな安倍政権は早く退陣させなければなりません。
憲法を変えるのでなく、政治をご一緒に変えましょう。
安倍内閣は、自衛隊の中東派兵について年末に閣議決定し、実施しようとしています。今回の自衛隊派兵について安倍内閣は、防衛省設置法に基づく「調査・研究」であり、「有志連合」への参加でなく「独自の取り組み」だとしています。
しかしこの派兵は、アメリカによるイランへの軍事圧力を助けるために行なわれるものであり、中東の軍事的緊張を高めることは必至です。そのような危険性のある自衛隊派兵を、国会審議にかけることもなく閣議決定で行なったことは断じて許されません。
私たちは憲法の原則を破っておこなわれる中東への自衛隊派兵について断固反対し、中止を求めます。