「日本人は礼儀正しい」
良く言われます。
日本は
武道だったり
茶道や華道など
〇〇道が
色々あり
そういったものは
所作だけでなく
精神性も
伝えていきます。
それが
生活の中で
躾となり
習慣となり
浸透しているのだと
思っています。
ここからは
更なる
私の勝手な
考えなのですが。
礼儀正しさであり
所作であり
そういったものの
根本って
「八百万の神」を
崇めることから
きているのでは
ないかな?と
思うのです。
生き物にも
自然にも
物にも。
全てのものに
神が宿っている。
だから
全てのものを
大切にしましょう。
全てのものに
感謝しましょう。
これって
古い古い時代から
私たち日本人は
当たり前に
やってきていることで。
だから
その精神が
〇〇道という
形で現れ
所作となり
躾となり
習慣に
なったのではないかな?
無意識に
やっていることなので
気が付かないのですが
良いことだと
褒めてもらえるのは
嬉しい限りです。
絶えず
変化しているので
ずっと
同じところに
留まることは
出来ませんが
古くから
流れている
素晴らしい精神は
ずっと持ち続て
行きたいです。