あじさい暮らし

ゆるしゃりあん(ゆるゆるダンシャリアン)えっこの
猫と断捨離とおいしいもの日記♪

介入ごっこ!

2012年01月18日 | 断捨離
ごきげんさまだな~い、まめです♪



いま、ひでこ先生最新刊の「こころに効く断捨離」(角川SSC新書)を読んでいます☆


ひゃー私に必要なメッセージがいっぱい!!!
その中でも、「介入ごっこ」の所がストライク~



  親切なアドバイスのつもりが、
  実は、それぞれの選択・決断の領域に踏み込み、
  選択・決断の自由を踏みにじっていることに、
  無自覚であり無意識な私たち
  (p.31,32)



あるある~やっちゃってる~

友だちとの会話、親との会話に、
ひょっこり出てくる「介入さん」。


友人「どうしよう、これラッピングしてもらおうかな」
私「うちにあるものでいいんじゃない?」
私「あ、ごめんごめん、あなたが決めることだよね。。。」

自分で言ったあとびっくり!
彼女の選択決断をかっさらってしまいました...
完全な領域の踏み込みでした。
ごめんよぉ~



今朝、パンを少し焦がした私に対して、
「ちゃんと回して焼かないと。」と母。

(魚焼きグリルで焼くので、ちょっと目を離すと焦げます。)

焦げたのも好きなので、なんの問題もないんですけどー。


おいしそうと思っているのに、
失敗ではないのに、
ダメ出しをくらうなんて。

あぁ気分が悪い。


ん?なぜ不快なんだ?


親切に教えてくれているのでしょうが、、、
パンの焼き方の選択領域に入ってこられたようで、
嫌だったのね。。。

母が真っ黒に焦がしても、
私は言わないのに、というのもあって。

あーそれって期待(責め)と押し付けですね...


自分がやったように感じてしまうのかも...

いつもだったら言わないので、
何かで、こちらが知らず母の領域を超えているのかも...

だから自分は必要なんだということかも...


お蔭様で、
見過ごしてしまう、
ちいさな不快とちょっと向き合ってみました。

意識して、自覚してみると、
周りにたくさんあるんですね。
気をつけっぺ~


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