2年前に中古で買った第5世代Core-i5搭載のレッツノートCF-NX4をWindows 11で動かしてみた。
・ドライバーが古いデバイスに対応できずBluetooth等が動かないが、動作自体はサクサクと快適に動いた。
・古いPCはWindows 11を直接インストールは出来ないのでCore-i5 12600+ Z690の最新パソコンで500GBのSSDにWindows 11をインストールして、そのSSDをレッツノートCF-NX4に取り付けた。
・インストール作業の動画
2年前に中古で買った第5世代Core-i5搭載のレッツノートCF-NX4をWindows 11で動かしてみた。
・ドライバーが古いデバイスに対応できずBluetooth等が動かないが、動作自体はサクサクと快適に動いた。
・古いPCはWindows 11を直接インストールは出来ないのでCore-i5 12600+ Z690の最新パソコンで500GBのSSDにWindows 11をインストールして、そのSSDをレッツノートCF-NX4に取り付けた。
・インストール作業の動画
OPPO A54 5GのOCNスマホセットを5300円で購入したのでレビューします。
OPPO(オッポ)とは、世界第5位のシェアを持つ中国のスマホブランドです。
洗練されたデザインと実用上十分な機能、お手頃価格でありながら業界トップクラスの技術を取り入れたスマートフォンです。
3D性能とカメラの画質をチェックしました。10万円以上のXperiaやi phoneなどの様なプレミアム感は無いけど、十分な実用性があることがわかりました。日本メーカーが苦戦する理由が分かります。
表.スマホコレクションの性能比較
機種 | 写真 | 3Dmark_Bench | CPU+GPU | ||||
画素数 | 解像度 | 色合い | 夜景 | WildLife | SlingShot | SnapDragon | |
OPPO A54 5G | 48M | ○ | ○ | ○ | 980 | 2418 | 480 5G |
SHARP AQUOS sense5G | 48M | ○ | ○ | ✕ | 831 | - | 690 5G |
moto G8 plus | 48M | ○ | ○ | ○ | 216 | 1127 | 665 |
SONY Xperia1 Ⅱ | 16M | ○ | ◎ | ◎ | 3789 | MaxOut | 865 5G |
SONY Xperia XZ2Premium | 20M | ◎ | ◎ | ◎ | 1427 | 4828 | 845 |
SONY Xperia XZPremium | 20M | ◎ | ◎ | ○ | - | 3708 | 835 |
ノイズの少ないモノクロカメラで夜景を撮影し、カラーカメラの色を合成する技術で美しい夜景が撮れます。
参考:アウトカメラの仕様
[メイン]約4800万画素(F/1.7絞りイ直)
[超広角]約800万画素(F/2.2絞り値)画角119・[マクロ]約200万画素(F/2.4絞り値)
[モノクロ]約200万画素(F/2.4絞り値)
参考仕様:
OS | ColorOS 11 (Android™ 11ベース) |
サイズ | 高さ約162.9mm x 幅約74.7mm x 厚さ約8.4mm |
重さ | 約190g |
ディスプレイ | 約6.5インチ ,TFT |
解像度 | 2,400×1,080ドット (フルHD+) |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G オクタコア(2.0GHz×2+1.8GHz×6) |
メインメモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
カメラ | アウトカメラ:約4,800万画素+約800万画素+約200万画素+約200万画素 |
インカメラ:約1,600万画素 | |
本体カラー | ブラック、パープル |
OCNモバイル特価 | 6,400円(税込) |
プレーステーション5にも使えるM.2 Gen4のSSDにヒートシンクを取り付けた。
SATA-SSDの10倍くらい読み書きが速く、毎秒4GB程度の読み込みが出来る。
作業手順をビデオにしました。
https://youtu.be/96EQUKNslKc
ドコモのahamoは5G対応で20GBが3000円未満の1プランだけなので分かり易い。
しかし、5Gエリアは狭く、更その性能を確かめるにはスピードが出る狭いスポットを探す必要がある。
*ダウンロード速度測定結果
【5Gエリア】814Mbps:千葉県北部の日立サッカー場でユーザーの少ない時間帯では814Mbpsのダウンロード速度だった。
【4Gエリア】100Mbps: これはauより遅く、 biglobeのau回線より少し早い。
自動運転レベル2のベンツC200で首都高速道路C1を走ってみた。
動画: https://www.youtube.com/watch?v=MZP4agcep5s
この結果、分かったこと
・テスト車両:メルセデスベンツC200 W205 2019年式
・良い点
①首都高速道路C1の多くのカーブは自動運転で回れる。
②安全な車間距離を自動で保てる。
③ウインカー操作による自動車線変更は、東名高速では出来たが、首都高の速度では働かなかった。 (斜め後ろの車の検出と警報のみに留まる)
④上記①②の効果で標識を読む余裕が生まれ、苦手な首都高を間違えずに楽に走れるようになった。
・注意点
①幾つかの急カーブでは自動でカーブを回れないので手動操作が必要。
②急カーブ(6号向島線からC1に入る江戸崎JCT等) ではガードレールを障害物と誤検出し、一瞬ブレーキがかかり減速することがあった。追突される不安を感じた。
(安全が確認できないときは減速するのは正しい判断である。同様に、一般道の追い越し車線をオートクルーズでカーブを走行すると、追い越し車線は空いているのに止まっている右折車や左折車を障害物として検知しブレーキがかかることがある。安全な速度ですり抜ける安全思想とも言える。)