今年の長瀞は川の水量が少なく、船は岩に船底をこすりながら、岩の間をすり抜けて川を下っていった。川の流れが速いとき以上に船頭さんは技術がいりそうだ。
迫力はラフティングに及ばないが、景色を楽しむには最適だった。
今年の長瀞は川の水量が少なく川を往復するだけの運営会社もあったが、実際に川下りが出来たのは幸運だった。
(6) 紅葉の長瀞・荒川ライン下りをやってみた。 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=pa1Wo_AzmoI
11月下旬に長瀞の紅葉を見てきました。
逆光で見る葉を抜ける赤い光がとても綺麗でした。
埼玉県立自然の博物館の駐車場は無料ですので博物館を見るついでに散策できました。
https://www.youtube.com/watch?v=FHQiAjaJCvk
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高齢の運転者の増加に伴う事故が増えて社会問題になってきている。
昭和時代中期のモータリゼーションで車を持った世代は、心身の衰えを認知せず、今でも車の運転が上手に出来ると誤解している人が多い。しかし、右折・左折で高齢の運転者は視野が狭くなり、接近する車に気づかず飛び出すこと車が多いと感じる。
一方、飛び出しを受けた優先道路を走る車の運転者は、目の前で飛び出す車や歩行者に対して、若い頃なら素早く反応し、事故を防いできた。
しかし、私自身も運転歴50年以上、年を取ると反応と運動機能が衰え、運転には支障が出る。飛び出す車や飛び出す歩行者に対して素早く反応ができず、驚いて体が硬直し、アクセルからブレーキに踏み換えようとしても体の反応が遅れる。
ブレーキに足が届かず、そのままアクセルを踏み込んでしまうリスクさえある。
更に集中力が長続きせず、長時間運転すると意識がもうろうとしてくる。
この対策として高齢の運転者はサポカー限定免許に法改正が必要である。
悲惨な事故を防ぐには高齢者にはサポートカー以外の運転を禁止する必要がある。
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サポートカーとは運転支援機能ADASを装備した自動運転機能を備える車両である。サポートカー・Sワイドは衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者・対車両)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトを装備する車である。
☆更にACC機能つまり設定速度の維持機能、車間距離自動維持機能、車線の自動追従機能(自動ステアリング)があれば居眠り事故さえも防ぐことが出来る可能性がある。
☆例えば、飛び出しがありそうな狭い道ではACC機能で20km/hで徐行し、アクセルは踏まずブレーキの前に右足を置いておけば、とっさの時に踏み換えミスをせず確実にブレーキを掛けることが出来る。
☆またレーダーなどで障害物を検出すると自動で減速する機能のある車両なら、アクセルからブレーキに踏み換える間の空走期間をなくせるのでより安全に停止することが出来る。
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私がこの機能を含む自動運転車に乗るようになってからは、事故を回避し易くなり、安全性が向上した。その事故回避の事例を紹介する。
自動運転の実用性:飛び出す車に自動衝突回避出来るか? 出来る場合と出来ない場合の条件は? Can a self-driving car avoid a collision from side streets? What are the conditions under which it may be possible? #自動運転 #ADAS #autonomousdriving
動画: https://youtu.be/DDCwopWACnY
首都高速を猛スピードでスーパースポーツカーが走る!
東名高速から首都高 3号渋谷線に入ると速度標識は少ないため、東名高速の100km/時のまま走る人が多い。それを遙かに超える速度でスーパースポーツカーが追い越していった。
東名高速から首都高 3号渋谷線に入るとの速度標識は少なく、東名高速の100km/時のままで走って良いのか分かりづらい。途中にぽつんと電光式の80km/時制限が有ったがその後は標識がない。一時的な合流前だけ? それとも3号線全体か不明。
追い越し車線の車の流れに合わせ、80km/時位で走っていると、走行車線から重機か軍用車の様なデザインの車が猛スピードで追い越していった。後ろ姿は元農業用トラクタメーカーのアヴェンタドールかウラカンと思われる。