山口地域就労継続支援事業所 生活介護事業所ぽっけ ヤングパワーズ *活動報告*

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ヤングパワーズ 年間行事

ソフトバレー、バドミントン

2015年03月14日 | ヤングパワーズ 年間行事

 久しぶりの定例活動として、ソフトバレーとバドミントンを行った。参加者が6人と少なかったため、家族・職員も含めた全員参加で活動コートの準備~準備運動(歩き・柔軟体操)~ソフトバレー(2チームに分かれて)~バドミントン(同)の流れで行う。みんなでゲームを楽しんだ他、栗林さんがソフトバレーでまったくできなかったレシーブが少しずつできるようになるなど、練習の成果も見られた。また、今回は今年度最終の活動で、最後に参加者から来年度の活動についての意見も聞いた

〈参加者の感想〉
ソフトバレーははじめボールが取れなかったけど、後では取れるようになってうれしかったですまたやりたいです。(栗林・吉岡)
バドミントンをみんなでやって楽しかったですまたやりたいです(藤井)


第8回ころころボウリング大会

2015年02月11日 | ヤングパワーズ 年間行事

 恒例になっている山口市身体障害者団体連合会と共催のボウリング大会。第8回目を迎えた今回は、ヤングパワーズから家族を含む13人、全体ではさまざまな障がいを持つ34人(欠席・不参加3人、飛び入り参加1人)が参加した。ゲームは2ゲームを行い、そのトータル(ハンディ有り)で順位を決定。ヤングパワーズでは橋さんが最高の4位で、25位の藤井さん、30位の中原弟さん、33位(ブービー)の本山さんが飛び賞をもらった。参加者は同じレーンのグループなどで交流を深めながら、ゲームを楽しんでいた。

〈参加者の感想〉
 新しいマイボールが調子良く、この日もがんばれた。特に2ゲーム目は155が出て、全体の4位になれてうれしかった。来年は3位以内を目指したい。(高橋)

 

 


スープ屋さん夢結び(山口市緑町)

2015年01月24日 | ヤングパワーズ 年間行事

 1月は通常はお休みの月だが、今回は保護者の定例会が親睦会として開催されるのに合わせて食事会を企画した。参加者は、ヤングパワーズ以外のスタッフ(末信さん・川村さんの2人)も受け入れ、家族・職員も含めて18人だった。食事会の会場は夢のみずうみ村が運営するランチバイキングレストラン。参加者はそれぞれ自分たちで料金(800円)を支払い、食べたいものを取りに行き、しっかりと食べ、味わい、楽しんでいた。現地集合・解散と事業所集合・解散があったが、事業所集合・解散の参加者は瑠璃光寺五重塔を見学して事業所に帰った。

〈参加者の感想〉
 トマトスープがおいしかったです。とても楽しかったので、このような会を毎年やってほしいと思います(金子)

 


クリスマス会

2014年12月20日 | ヤングパワーズ 年間行事

 年末の恒例行事になっているクリスマス会。今年もてんかん協会との合同企画として開催した。参加者は保護者を含む12人。このうち、てんかん協会の会員は2人だった。内容は、これも恒例になっているチキチキバンド(4人)による歌と演奏、ケーキとお菓子、ジュースなどの飲み物による会食、自分が座った席の番号で当たるクリスマス・プレゼントなど。参加者は、前に出てバンドの人たちと一緒にクリスマス・ソングなどをうたったりして、楽しんでいた。

〈参加者の感想〉
 バンドの人たちと一緒にみんなで歌をうたったのが楽しかった。クリスマス・プレゼントもうれしかったです。(橋)

 

 

 


お楽しみ体験「陶芸に挑戦!」

2014年11月15日 | ヤングパワーズ 年間行事

内容

 いつものスポーツ活動とは目先の変わった年に1回のお楽しみ活動として、今年は陶芸体験を企画した。メンバー9人に保護者も加わり、陶芸家の先生(吉永尚子さん)の指導で来年の干支の「ひつじ(羊)」の置物を制作。見本の本格的な作品に自分たちに作れるだろうかとはじめは心配したが、先生が用意された材料の粘土を先生の指示に従って丸めたり延ばしたりして胴や頭や角などを作り、最後にそれをくっ付けると、誰の作品も何とか羊になっているようだった。作品は先生が持ち帰って焼かれ、12月の例会(クリスマス会)に間に合うように届けてもらえることになっている。

 

〈参加者の感想〉

 陶芸で羊の置物を作るのははじめてだった。難しかったが、楽しかった(両国)

 


第12回山口県障害者交流グラウンド・ゴルフ大会

2014年10月12日 | ヤングパワーズ 年間行事

内容

 第12回山口県障害者交流グラウンド・ゴルフ大会(一般社団法人山口県障害者スポーツ協会主催・山口県グラウンド・ゴルフ協会主管)が県内から障がいも年代もさまざまな119人(最高齢は93歳)が参加して開催された。ヤングパワーズからは9人が参加。8ホール×4ラウンド(午前2・午後2)の32ホールで競技が行われ、打数は100打以上がほとんどと多かったが、ホールインワンを3人(本山・藤井・吉岡)が出すなど、みんな頑張った。飛び賞も2人(栗林=百位賞、本山=BB賞)がもらい、本人たちはもちろん、9月の事前練習で指導していただいた県グラウンド・ゴルフ協会の経広さんも喜んでおられた。

 <参加者の感想>

ちょっと難しかったが、BB賞がもらえてうれしかったホールインワンが出た時は気持ちが良かった。お母さんもよかったねと喜んでいた(本山)


グラウンド・ゴルフ

2014年09月20日 | ヤングパワーズ 年間行事
内容

 10月12日に山口きらら博記念公園多目的ドームで開催される第12回山口県障害者交流グラウンド・ゴルフ大会へ向けた練習として行った。大会の参加者を中心とするスタッフ9人と保護者・職員、計16人が参加。山口県障害者スポーツ協会の桧原さんとグラウンド・ゴルフ協会の経広さんの2人の講師の指導を受け、スティックの持ち方から基本的な技術やルールなどを学んだ。講師のお2人に準備していただいた正式な8ホールを2ラウンド回り、講師のお2人からは「1ラウンド目はどうなることかと心配したが、2ラウンド目では全員が格段に上達した」との講評をいただいた。

 <参加者の感想>

講師の人たちと一緒にできて楽しかった打ち方などもよく分かった。(藤井)


卓球バレー(定例)

2014年07月05日 | ヤングパワーズ 年間行事

卓球バレー(定例)

日時:平成26年7月5日(土) 10:00~12:00

場所:山口県身体障害者福祉センター

感想:今回の活動内容は卓球バレースタッフ10人と保護者・職員、計17人が参加した。卓球台やネットなどの準備、体操の後、6人対6人で卓球台の周囲に座ってボールを打ち合い、椅子からお尻が浮くと反則などのルールを説明。ジャンケンなどで決めた2チームに分かれ、ゲームを行った。激しいラリーが続く場面もあり、参加者はみんな夢中になり、楽しそうだった。片づけと掃除をして、終了。卓球バレーの道具は山口県障害者スポーツ協会から借用した。

 

楽しかった。点を入れたのが特にうれしかったです(山本大貴)

 

 


ボッチャ(定例)

2014年06月21日 | ヤングパワーズ 年間行事

ボッチャ(定例)

日時:平成26年6月21日(土) 10:00~12:00

場所:山口県身体障害者福祉センター

感想:今回の活動内容は希望者の多かったボッチャ。スタッフ10人と保護者・職員、計17人が参加した。準備体操の後、白ボール1個・赤ボール6個・青ボール6個を使用し、2チームが赤・青のボールを投げ合い、白ボールに近いチームに得点が入るなどのルールを説明。1チーム3人の5チームに分かれてゲームを行った。最後の1投で大逆転が起きるなど、ボッチャならではの面白さもあり、参加者はみんな楽しそうだった。整理体操と掃除をして、終了。

 

テニスボールなどとボールのはじき方が違い、少し難しかったが、楽しかったです。(岩本晴美)

 

 


ナイスハートふれあいのスポーツ広場防府大会

2014年06月01日 | ヤングパワーズ 年間行事

ナイスハートふれあいのスポーツ広場防府大会

日時:平成26年6月1日(日) 9:30~14:30

  場所:ソルトアリーナ防府

  感想:

  全日本自動車産業労働組合総連合会などが福祉活動の一環として開催しているスポーツイベントで、今年は防府市を中心に県内の18の福祉施設団体から約350人が参加した。ヤングパワーズからは保護者・職員を含む16人が参加。準備体操の後、ロープ送り、風船バレー、大玉転がしの各競技やアトラクションの落語と曲芸を他施設団体や世話をする自動車総連の人たちとふれあいながら楽しんだ。また、今年は午後からフライングディスク体験があり、日本障害者フライングディスク連盟の人たちの指導で基礎から学ぶことができた。

 

   はじめて参加したが、楽しかった。来年もまた参加したい。競技ではフライングディスクが面白かった。来年はキラリンピックにも出場したい。(山本大貴)