■三丁目の夕日バリ、夕暮れ

うだる暑さから一転、台風の接近に伴い東京の天気もぐずついた今日。
気温もグンと下がり、仕事が捗るはかどる・・・

と、パソコンの画面に吸い込まれるよう仕事をしていた私。
ふと外を見ると、窓が紅く光り輝き、すばらしい夕焼けが広がっているでないですか！

夕焼けの輝きは一瞬で、その美しさを眺めるだけで嬉しくなるのですが、今日の夕日はあまりにもまぶしくて、なんだか不幸の前触れのような気がしてならなかった。
さもこれから大地震やら、日照り、大洪水などの起きる警報のようにも感じてしまったのです。

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写真を撮りに事務所を出ると、狭い路地に照らされた夕日と、電灯に灯った明りが目に飛び込んできました。
なんか映画三丁目の夕日（ALWAYS）みたいな風景。

と思った瞬間、先ほどの不幸な感じは完全に払拭したんですけど・・・
うまく言えませんが、人間あまりにも綺麗な物を見ると、その逆を想像してしまう。
そんな事ってありません？

※夕日の写真をおさめたのですが、私の感じた怪しいほど美しい茜色はとらえる事が出来ませんでした。
あしからず・・・

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そう、三丁目の夕日はの原作を見た私は映画は絶対見まいと心に決めていたんですけど・・・
先日DVDレンタルして見てしまいました。
しみじみと良い映画でした。
キャスチングがどうしても気にはなりましたが、それ以外はとても良く大人の心を捉えていると思います。
現代の凄まじいスピードに疲れたら見ると良い映画かと思います。