今日は悲しいニュースが流れています。
アフガニスタンで現地の方の為に一生懸命汗をかいて頑張っていたペシャワール会の伊藤さんがお亡くなりになったというニュース。
コレだけ地域の方に貢献していたのになぜ?
と疑問が残ります。
犯行グループが逮捕され、これから詳細がわかると思うのですが・・・
ペシャワール会の方が「我々の活動はこの地域では広く認知されている。ただ、それだけに、自分の村は何故まだ支援してもらえないのか?という気持ちを持つ方がいるのも事実です」というような言葉が印象的でした。
光と闇。
一辺を明るく照らせばそれだけ闇は深く暗いものと変わる。
世界が一度に幸せになる方法はないものだろうか?
私はかつてアフガニスタンを訪れようと思った事があって、ビザまで取得していました。
ただ、その前に仕事が忙しくなってしまったのと、やはり若干怖かったのもあって直前で旅行をキャンセルしてしまったんですよね。
その時の目的は、戦争で傷ついた国で、新しい国に希望を持って輝いている人たちに会いたかったから。
タリバン政権が崩壊して、皆がこれからの明るい未来に希望を抱いていた頃で、TVなどで映る人々の目は輝いていて、その瞬間を共有したいと感じてたからでした。
しかし、その戦争からもう7・8年経ち希望を失った人々がまた闇に呑み込まれようとしています。
どうにか、そんなアフガニスタンの人々に手を差し伸べる方法はないものだろうか?
この事件をきっかけにNGO撤退なんて事になるとこの国はどんどん悪い方向に転んでいきそうで・・・
もうしばらくこの状況を見守りつつ、ペシャワール会の会員にでもなろうかと考えています。
■ペシャワール会の公式HPはこちらです。
アフガニスタンで現地の方の為に一生懸命汗をかいて頑張っていたペシャワール会の伊藤さんがお亡くなりになったというニュース。
コレだけ地域の方に貢献していたのになぜ?
と疑問が残ります。
犯行グループが逮捕され、これから詳細がわかると思うのですが・・・
ペシャワール会の方が「我々の活動はこの地域では広く認知されている。ただ、それだけに、自分の村は何故まだ支援してもらえないのか?という気持ちを持つ方がいるのも事実です」というような言葉が印象的でした。
光と闇。
一辺を明るく照らせばそれだけ闇は深く暗いものと変わる。
世界が一度に幸せになる方法はないものだろうか?
私はかつてアフガニスタンを訪れようと思った事があって、ビザまで取得していました。
ただ、その前に仕事が忙しくなってしまったのと、やはり若干怖かったのもあって直前で旅行をキャンセルしてしまったんですよね。
その時の目的は、戦争で傷ついた国で、新しい国に希望を持って輝いている人たちに会いたかったから。
タリバン政権が崩壊して、皆がこれからの明るい未来に希望を抱いていた頃で、TVなどで映る人々の目は輝いていて、その瞬間を共有したいと感じてたからでした。
しかし、その戦争からもう7・8年経ち希望を失った人々がまた闇に呑み込まれようとしています。
どうにか、そんなアフガニスタンの人々に手を差し伸べる方法はないものだろうか?
この事件をきっかけにNGO撤退なんて事になるとこの国はどんどん悪い方向に転んでいきそうで・・・
もうしばらくこの状況を見守りつつ、ペシャワール会の会員にでもなろうかと考えています。
■ペシャワール会の公式HPはこちらです。
彼の本を読んで、「僕はアフガンには行けない」と思いました。
イスラム教についてほとんど知らなかったし、自分の命を危険にさらしながらボランティアはできないと痛感しました。
本当に伊藤さんが亡くなってしまったのは残念です。
中村さんの名前は良く聞くのですが著書は読んだことがないんですよね。
この機会に一度読んでみようかなぁと。
僕が読んだのは確かこの本だったと思う。
ずいぶん前に読んだので、違うかもしれません。
本は薄いけど、中身は濃い本だと思います。
イスラム文化やボランティアの心構えがわかっていい本だと思います。
どうもです。
ちょっと本屋さんでチョイスしてみます。
いっぱい本をだしているのでまずどれを読むか悩みますけどね。